掲載日 | 初回投稿 | 2007年01月26日 | ||||||
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更新 | 2007年08月20日 | |||||||
コニ | ||||||||
Daruma3 | ||||||||
だるまさん | ||||||||
x x | ||||||||
正面 | ||||||||
JSP |
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3Way |
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画像1 |
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![]() りんだ Earth-Friendly 1号 |
![]() 塩ビ管以外パイプSP |
![]() 宮崎山茶 バンブー6 |
関西オフ会にて、煽り気味の評をしたのに対して、見事なお答えを示していらっしゃるようです。形も何処にもないユニークさ。只 奥様の目が少し尖ってきてはいませんか?
又いつの日か、お聞かせいただけることを楽しみに致しております。
管理人さん
早速アップしていただきありがとうございます。
今回は少々やりすぎの感じもありますが、マァ何れは行き着く先ですからやってみました。
コメントに書き漏れた所があります。
ボイド管の厚さは6.5ミリ、二重にしたので13ミリ、接着剤で補強、また柿渋は紙や木材を強くする性質が有りますので塗料として採用した理由も有ります。
吸音材は一切使用していません。
100Hz以下の動作を目的としましたので定在波の影響は無いものと判断しました。
suisyuさん
suisyuさんの片側4発には叶いませんが少し近づきました。
音の作りは違います。軽い低音が好きなのでこれを追い求めました。
クラシックにはあまり向きません。カラッとし過ぎているのでしょうね。
それでも久しぶりにクラシックを聴いています。
好きなバッハ、モーツァルト、が中心ですがベートーベンのピアノも聴き始めました。
MG850は難しいユニットです。
奥が深そうなのでいろいろな事を試せそうです。
今回のウーファーはアルミコーンですが、理想はもっと反応の良い、チタン系かマグネシウム系が一番マッチするのかも知れません。
>コニさん
内臓が激震しそうなスピーカーですよね!
凄過ぎです!!
たてちゅーさん
普段普通の音量で聴く限りでは案外大人しいですよ。
ただパワーを入れれば入れるほど大化けします。
多分PA用スピーカーみたいな性格です。(形だけの話です)
すごく存在感のあるスピーカーですね。さすがです。
二つのウーファは共振周波数がすこし違うように設計されているようですが、一方だけを鳴らしたときと、両方の場合で、音の聞こえ方はどう違いますか?
>モーレアさん
その実験は未だしていません。明日試してみます。
3つの組合せが考えられます。
果たしてワタシの耳で聞き分けられるでしょうか?
特性データも計ってみましょう。
>コニさん
これはまた、すごいスピーカーが完成しましたね。
だんご三兄弟みたいで、かわいらしい一面もありますね。
どんな音が鳴るのでしょう。想像できません。
「軽い低音」とは?
もう少し解説していただけないでしょうか?
でもこればかりは実際に聴いてみないと分かりません。
ぜひ聴きたいです。
ところで、コニさんはいつも仕上げが美しいですね。
柿渋を使うなんて、職人芸です。
でも名前が「MGQ+Bass」では、ちょっと現物と合いませんので、和風に「柿右衛門(かきえもん)」なんていうネーミングはいかがですか?
>地蔵さん
MGQが主でBass部分はあくまで従ですが、この姿形ではどうしてもMGQは添え物にしか見えませんね。
「柿右衛門」いいですね、頂いちゃおうかしら?
「軽い低音」理解に苦しむ表現ですが、重々しい低音の逆くらいに考えてください。
花火の打ち上げ時の音がズッシーンではなくズン、上空ではじける音がドドーンでなくパーンといった感じです。
余計判らなくなったかなぁ。
余韻を残さない低音と言っても良いのかも知れません。
>コニさん
なるほど、制動の効いたスピード感のある低音ですね。
何となく分かってきました。
コニさん
すばらしい音に楽しいデザインが融合したシステムですね。 私も「軽くて速くて深い低音」が好きですので、今度聴かせていただける機会を楽しみにしています!
>なーおさん
既成概念にとらわれることなく自由に、好き勝手でアヴァンギャルドなデザインで作れるのが自作スピーカーの楽しみの一つです。
なーおさんのsubakoも試行錯誤を続け、進化しておられるようなので次回オフ会でスピード比べ?しましょう。
楽しみにしています。
ここまでやるか!! と言う感じですね。
これだけの技術があるなら、パイプにこだわらなくても?
パイプでしか作れないものの、やっかみです。
>mrtさん
確かにパイプに拘らなければもっと効率の良い、コンパクトな形に纏められますよね。
でもそうすると何処かで何時か見た形にならざるを得ません(私の造形力では)
パイプスピーカーは保守的なオーディオの世界では異端児扱いです。
だからこそ自由でいられると考えています。
と言うことでパイプに拘り自作SPとお付き合いしています。
>モーレアさん
>二つのウーファは共振周波数がすこし違うように設計されているようですが、一方だけを鳴らしたときと、両方の場合で、音の聞こえ方はどう違いますか?
これやってみました。違いは以下の様な感じです。
1.両方鳴らした方がより低音が押し迫ってくるような感じに聴こえる。
2.低音部の音圧も高くなる(能率が良くなる)
3.音の広がりも良くなるように感じる。
最初から1発だけならそれで違和感も無いし悪くはないですが、比較するとやはりダブルの方が良いですね(当たり前か)
第1ウーファー、第二ウーファー各単体のF特も計ってみました。
50Hz以下で微妙な差が見られます。
グラフはmixiに載せておきます。
当然のことですが小生の耳では音の差までは聞き分けられませんでした。
やはりダブルのほうが低音いいですか。見た目もダブルのほうが迫力あっていいです。
柿右衛門のネーミングも面白そうですね。その場合、やはり赤色のワンポイントが欲しいです。
新年会続きでアル中ぎみのたかです。
画面を開いてコニサンのSPがお正月の鏡餅みたいになってるのでヤバイついに妄想が出たかとびっくりしました。よくみたらいやはやこれはなんとも面白いSPですね、これで今年の楽しみがひとつ増えましたね次回での試聴たのしみにしてます。ではでは
>たかさん
変なスピーカーでしょ。
前から見ると見えるところ全てが○で構成されているのがミソです。
マルちゃん、です。
>コニさん 今晩は、遂に最終型とも言える作品に仕上げましたね。関西オフ会でMGQを聴かせていただいたときは確かに低音不足でしたが今度の+BassでJSP方式の本領発揮ではないでしょうか?軽い低音とおっしゃいますがとてもそんなものではないのでは・・・・。外観はオリジナルでとてもすっきりと纏まっていて感心するばかりです。私もボイド管のJSP方式は検討して見ましたが丸いバッフル板を工作する自信が無くて未だ実現していません。
私は「Daruma3」に一票。(^o^)/
私も「Daruma3」がいいと思います。
三票目の「Daruma3」です。
Daruma3の第1ウーファーの共振周波数を下げて見ました。
より細いダクトにしました(VP40の30センチ→VP30の25センチ)
これで37Hz→27Hz位に下がります。
試聴の結果、相当低域が伸びた感じです。
バッハのパッサカリアとフーガハ短調のパイプオルガンの32Hzが詰まった感じなく再生できてます。
久しぶりにWaltz for Debbyを聴いてみましたら例の地下鉄の音がゴーゴー聞こえました。
あの音は気にするとあちこちで聞こえます。
>バッハのパッサカリアとフーガハ短調のパイプオルガンの32Hzが詰まった感じなく再生できてます。
>久しぶりにWaltz for Debbyを聴いてみましたら例の地下鉄の音がゴーゴー聞こえました。
→それはすごいです。
ますます聴きたくなりました。
バッハのパッサカリアとフーガハ短調のパイプオルガンの32Hzが詰まった感じなく再生できてます。
それは凄いです。この最大の難物の音は私も何度も挑戦して
敗れ去ってます。無理やり出すと全体のバランスが崩れたりして(汗)
聴きたいなあ!
地蔵さん、長野さん
今日はDaruma3のネットワークをいじりました。
なーおさんのアドバイス、コイズミ無線のお兄ちゃん(すごく親切なおじさん?)のご指導、のもとウーファーに180μFのコンデンサーを追加して入れました。6dB/OCT -3dBから12dB/OCT -6dBってやつですか。
結果大正解、最初はなんだか変でした、位相の話を思い出し、ウーファーの逆相に変えたらすっきり。
ますます低音がハッキリ、すっきり、 我ながら驚いてます。
夜なのでパッサカリアとフーガハ短調は鳴らすのを憚り、明日の昼間にします。
マーカスミラーのシルバーレインにあれだけの質の高い低音が入っていたのを再認識しました。
Waltz for Debbyも我がオンボロAVアンプを9時の位置で聴くと、地下鉄のゴーゴー音以外に全編にボーボー音、時々ボンボン音が聞こえました。
なんだろか?地下鉄音らしきゴーゴー音も長いの、短いのいろいろあり果たして本当に地下鉄の音だろうか?と思いました。
だって地下鉄の音だったら聞こえる長さって有る程度同じ長さですよね。そう思いませんか?
>地下鉄のゴーゴー音以外に全編にボーボー音、時々ボンボン音が聞こえました。
→それはひょっとしてsuisyuさんがよくおっしゃられているビレッジバンガードの「空調音」では?
もしそれが聞こえるなら、本当にすごいです!
地下鉄の音って右の方から聞こえますよね?それ以外に中央あたりでボーボーいっているような気がします。
地蔵さん
あれ空調音なのですか、地下鉄音はゴーゴーとハッキリ聞こえますが、ボーボー音は将に暗騒音的な音で通奏低音の様です、その音が時にボンボンという感じになります。
泥山田さん
地下鉄音は方向性が有るようですが、ボーボー音はどこからともなく聞こえると言う感じでした。
空調のモーター音(重く、通奏低音風)は多分舞台奥中央の天井近くのダクトから?・・・という風に想像を楽しんでおります。
そのワウ、ワウの音がベースの音と絡み合うところも楽しみどころです。
この空調音の上に乗っかって音楽があるものですから、案外皆様が聞こえていても無視してしまうもので、あまり話題にされていないようです。
suisyuさん
こんばんは、やっとsuisyuさんが言われてた空調音捕まえました。
確かに演奏に乗っている感じで気が付きませんでした、ボンボン(ワウワウ)のところでエッっ何これ、て感じでした。
そこで良く注意して聴くと確かにボーボー聞こえていました。
確かに指摘されないと分からないかもしれません。
コニさん、ネットワークのほうはお気に入りの音になったようで、よかったですね?。 次回のオフ会を楽しみにしていますね!
なーおさん
ネットワークの威力、重大さを初めて認識する事が出来ました。
今回は部品の品質には余り拘りませんでしたが(空芯コイルを除き)、コンデンサーにも気を配ればもっとハイレベルな音になりそうです。
でも最適数値を探し出すのが難しそうなのと、とても高くて手が出ません、やはり次は何とかなりそうなマルチアンプ化?
たてちゅうさん
早速UPしていただきありがとうございました。
マルチアンプは初めての経験です。
クリアで純度の高い音だと思います。
ネットで調べたところ、細かい調整をするとより音が良くなる様です。
DCX2496(デジタルチャンネルデバイダ)の扱いにも少しは慣れました。
いろいろ遊べますのでゆっくり、じっくりチューニングを楽しみたいと思います。
>コニさん
マルチアンプ、チャンデバはチュ-ニングが決まれば良い音でしょうね!
コニさんのDaruma3の改良公開を心待ちにしていました。
やりましたね。すごいです。
これだけ、スピーカーとアンプの数があると調整が大変だと思いますが、コニさんの事ですからきちんとおやりになっていると思います。
コニさんのおっしゃるとおり、SACDは素晴らしいですね。私も毎日かかさず、ハービーハンコックの10曲目「サマータイム」を聴いています。
心が癒される自然な音です。
それと、デジタルアンプで全て揃えられたのも徹底していていいですね。私もデジタルアンプの虜になっており、おそらくアナログには戻らないと思います。
またコニさんの完成されたシステムを聴きに行かせてください。
*それと周波数測定のグラフを見て思ったのですが、50Hzが盛り上がっており、すごい迫力で低音が鳴っていると想像されます。ただ30Hzあたりがもう少し伸びればさらに深みのある低音が期待できるような気がします。
チューニングで25Hzの山を少し削り、50Hzの山を少し削って、30Hzの山を高くすれば「深みのあるシブイ低音」になるのではないかと推察します。*勝手なことをいって申し訳ありませんm(__)m