掲載日 | 初回投稿 | 2008年01月04日 | ||||||
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更新 | 2008年01月04日 | |||||||
ムーパパ | ||||||||
ツインスピーカーシステム | ||||||||
x x | ||||||||
正面 | ||||||||
密閉 |
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なし |
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2Way |
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自己評価 | ||||||||
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画像1 | ||||||||
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らいきんぐ! 無題(Yoshii9タイプ) |
塩ビ管SP |
Naitou エルゴサイザー |
タイプミスをしてしまいました。上記文章「理論をすく実践に?」は「理論をすぐ実践に?」です。失礼しました。
こういう形のU字管を視た事がないのですが、両オス・両メスの2種類でなっているのかな?
予算さえ許せば、とぐろを巻いて上に伸ばせるような?試したいものです
占有面積と予算で我が家ではむりですが!
初めまして 地蔵さん
理論としてはまだ不明点も多く専門知識がないので確立されていません。大まかな考えで間違いはないと思うのですが(笑)組んであるだけなので形は変化できるので面白いのですが・・・接着して密閉したほうが音は良いかもしれません。音は小さな音でもバランスが良いので聴いていて疲れない音だと思います。
初めまして mrtさん
U字管は両方オスですが長さが若干異なります。三枚目の写真を見るとよく分かると思います。U字管は一個1500円台程度だと思います。管材店のほうがホームセンターより安いです。ぜひ試してみてください。
U字間は1っ種類という事ですね、オス・メスになってるという事だと思います。
管長によって位相がずれるからユニットの振動に影響与えないという事ですか・・折角の管長が無駄になるような気もしますが?
すみません、私の理解力不足で勝手な思い込みでした。
パイプをU字に曲げてあるだけで接続管がいるという事ですね。
ムーパパさんの考えは、解っているつもりですが、管共鳴のことを考えて、中高音は良いのですが低音に関しては勿体ないと思ったものですから?
SPの極性が解らない時、乾電池でコーンの動きで極性を調べる事がありますが、それとは意味が違うのかな・・?また勝手な想像ですかね!
紐?
この辺が疑問で、皆様のご議論が伺いたいのですが?
紐で引っ張ってフレームの振動を吸収する、というのは引っ張る力で、フレームに緊張のストレスを与える事ですが、それで少しは振動が抑えられるでしょうが、ユニットに重量物を抱かせて制震を計る考え方とはまるっきり方法が違うように思います。以前にも紐に魚つり用の重りを付ける作例がありましたが、私はその方法には賛成しませんでした。
なぜ制震が重要なのかといえば、ユニットの取り付けがフロート構造だからです。今までのスピーカーではエンクロージャーに直接付けられており自ずからユニットの振動は問題になりませんでした。
フレームを引っ張るだけでは振動は取れないと思いますが?
この辺はどうなんでしょう。
ユニットのマグネットに直接かなり重い質量の金属を接着する事で本来の目的(ユニットの振動板を正確に作動させる)が果たせると解釈しています。
過去に色々の方法を試みましたが紐や針金で引っ張るのはフレームをバッフル板に固定する効果は有りますがそれだけだと思います。
8センチクラスの軽い振動板のユニットで最低1.5キロ、10センチクラスなら最低3キロ以上の鉛や真鍮を抱かせないと意味が無いと思われます。
小生は8センチには1.6キロ+α(ルミナスポールの中に鉛粒500グラム以上)、15センチウーハーには8キロ+α(ルミナスポールに約1キロ以上の鉛粒)を付けていますがまだ少し足らないと考えています。
目安はユニットの振動板の重さの1000倍以上です、これは中途半端な重さでは有りません。(タイムドメイン社の資料から)
デッドマスはとても効果的な方法と思います、ただコストが掛かります。
ユニット本体よりデッドマスのコストが上回ることも覚悟する事が必要です。(使用する材質によりますが)
先の投稿では、名前に漢字が入ってしまいました(^^;
マグネット裏に紐を接着して、それを対向するところから
キツく巻き上げれば同じような効果になると思うのですが
違うのでしょうか?
デッドマスの効果も分かりますが、それはフローティング構造に限った
話しではなく、昔、流行ったみたいに、普通に取り付ける際にも
言われていた事ですよね。
僕はフレームにネジ(ナット)でバッフルに強固に固定するやり方と
マグネット裏から引く力でフロートしながら置くやり方の違いというのが
一番大きな差となって音に表れていると思うのですが。
もっと極端に言えば、止める個所が、フレームか、マグネットか
前面支持か後面支持かの違いで、イクリプスなどはマグネットの後ろに
特殊な止め具を用いているので、良いのかなと個人的には思ってます。
>エンビームさん
マグネット裏に紐を接着して、それを対向するところから
キツく巻き上げれば同じような効果になると思うのですが?
きつく紐を張れば、弦になり、固有振動を持ちます。
それだけの理由でも私は採らないのですが、紐とデッドマスでは設計思想の方向が違うと思います。
問題は出てくる音ですから、個人個人のこだわりでやれば良いのであって、否定はもちろんしませんが、yoshii9自作のまず突き当たる分かれ道で、よく吟味すべき部分だと思われます。
>皆様へ
塩ビ管をまず作ってみようとする人たちに意味ある議論だと思いましたので、あえて書き込みました。他意はありません。
コニさんと合わせて一つの参考にして下さい。
興味深く拝見させて頂きました。
ユニットの固定方法は自作部分の醍醐味のひとつかなと最近思ってます。
という私はバッフル固定から抜け出せてませんが^^
こういった議論が出来る場所と、また拝見できることにとても有意義なサイトですよね、有難く感じてます。
7日から出張のため返答できず失礼しています。まだ 途中なので 18日 帰宅してから書き込みします。よろしくお願い致します。
>1/8 のエンビームさんへ 初めまして エンビームさん
紐は漁師にもらった直径約2mmのものです。マグネットに巻き結びつけた紐は180°で二点支持して二本の紐がスピーカーの裏側を通るようにします。その紐の真ん中を紐で後ろに引く二重構造です。
支持するボルトは5mmの全ネジボルトにナットとワッシャーが四個。ボルトは塩ビ管の外周+ナット+ワッシャ一枚分の長さに切り 100mm塩ビ管(長さ20cm)に穴(15cmの位置)を対象に開け差し込みます。ナットの真ん中に紐を受けるナットとワッシャ二個ずつと固定用のワッシャとナットも一組 入れておきます。マグネットからの紐はワッシャの間で二・三回巻いてナットできつく締め付けます。(最初は接着剤を使っていたのですがユニットを取り替える時に便利なのでナット・ワッシャ締め付けにしました。)後は外側のナットをボルトに接着して紐をスパナで巻き上げちょうど良いところで内側のナットで締めて留めます。他に何か良い工夫がありましたら教えてください。
>1/9 のコニさんへ 初めまして コニさん
タイムドメインの理論は難しくて良く理解していません。もう少し勉強したいと思います。
実は「A&Vフェスタ」の「自作オーディオ自慢大会」に締め切り(1/15)直前で応募したのですが 先ほど発表を見たら 何かの間違い?で(笑)一次審査を通過して会場審査ノミネート作品(スピーカー部門14作品)に選出されてました。よろしかったら暇つぶしにでものぞいてみてください。
たてちゅうさん 激励ありがとうございます。時間が取れたらぜひおいでください。お会いできることを楽しみにしております。
大変面白い構造ですね、塩ビ部分の鳴きはしないのですか。私でしたら塩ビはスピーカーボイスコイルと同じ大きさの物を用意し中にコンクリートを詰めデッドマスを作ります。私はコストをもっと押さえるため8cmsp(片側4つ)にそれぞれ一つずつふたつきの飲料水の缶を利用し中にコンクリートを詰めデッドマスとしています。これでもかなり効果
があり、市販のスピーカーではどんな物でも出ない音が出ていると思います。私もオーディオは歴は長く何度もSPは買い換えましたが市販の物では絶対に長く満足出来る物はありませんでした。しかしデッドマスを装着することによっていまではSPを買い換える必要はありません。ボイスコイルを振動させバスレフポートから、マイナスの振動盤の音とボイスコイルの音を出している市販のスピーカーからはいくら高い山の名の付いたSPでもこもった音しか出ません。ちょっとした改造で数百万以上の音を出すことは可能だと思いますので、是非デッドマス付きSPをお薦めします。
>マイケルさん
自作SPベテランの方はデッドマスを付けている方多いですよね。
かなり音も違うようです。
情報ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。