掲載日 初回投稿2010年06月10日
更新2010年06月11日
ふたつのくに
雅/三号
みやび さんごう
25 x 35 x 25
正面
08 (cm)

TangBand

W3-582SC

なし

なし

自己評価
未選択
☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
画像1

 前面画像アップします。

画像2

 後面です。

 最近作画像を投稿いたします。

プリンタ用画面
投票数:19 平均点:5.79
作成:2010/6/10 17:52:01 ふたつのくに   更新:2010/6/11 21:13:21 ふたつのくに   閲覧数:5471
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コメント一覧

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たてちゅう  投稿日時 2010/6/11 14:18

和風が素敵ですね!
ユニットは中に内蔵されているのですか?

ふたつのくに  投稿日時 2010/6/11 20:36

 たてちゅうさん、コメントをありがとう御座います、そしてゴメンなさい。これは後面の画像です。前面画像が手違いでアップ出来ませんでしたので、これからアップします。

 繰り返しゴメンナサイ!

たてちゅう  投稿日時 2010/6/11 22:57

muraiさん
後ろ向きでしたか。
そんなに誤らないで下さいね(笑)
僕はこのユニット大好きです。
結構容量もありそうですし良い音しそうですね!

古舘@横浜  投稿日時 2010/6/12 4:48

一風変わったテイストで目を引きますね。

外装はクロスを貼り付けて上からニスを塗っているのでしょうか?
内容量は15リッター位ですかね?
8cmとしてはかなり大容量ですね。
円筒は塩ビ管ですか?VU250?
スパイラルは塩ビ管で組んで背面の四角いポートのような所から外気放出しているのでしょうか?
四角のポートは効果が有りますか?

構造と音のインプレッションを書いて貰えると参考になります。

ゆったり人  投稿日時 2010/6/12 10:04

雅というイメージがぴったりですね。
和室に置いてあったら溶け込みそうなテイスト、惹かれますね^^
スパイラルなんですね。
後ろ面の角形ポートをみつつ、どんな構造だろう?と想像をかきたてております。
これで雅楽を聴いたら最高でしょうね(笑)

ayame  投稿日時 2010/6/12 15:22

先日お会いした時話されていたスピーカですか?
雅/三号 ふたつのくにさんの個性が良く出ています。
8cmTangBandでしたか、ユニトの割りに容積も大きいようで低音も出るようですね、
どの様な工作をされているのか?疑問ですが、是非又の機会に聞かせてください

ふたつのくに   投稿日時 2010/6/16 21:00

 たてちゅうさん、再コメントをありがとう御座います。

いやいや、己のサイト「投稿無知」ぶりに自分自身があまりにみっともなくって思わず・・・でした。

容量は7ℓ程、しかしともあれやはり、Tkaenaka師の「角形スパイラルダクト」のメリット。

 今作の成功も、それに尽きる様な気がします。

ふたつのくに   投稿日時 2010/6/16 21:10 | 最終変更

 古舘@横浜さん、コメントをありがとう御座います。

今作の本体素材は「5ミリ厚の紙管」を、とある紙管工場から入手し制作したものです。

容量は7l程ではないでしょうか?後面のダクトはTakenaka師が考案された「角形スパイラル↓」です。

(spiral1075.hp.infoseek.co.jp)

私如きの“駄耳”でも、その効果には唸らされるものがありますけど、一番のデメリットとして「やはり製作が困難」の、その一言に尽きる気がします。

只、それを補って余ある「音質のキレ」には、或は我が拙き自惚れなのかもしれませんが、私は大いに満足しています。

 外装ですが、本体に等々に「和紙の千代紙」を張り付け、水性ウレタンニスを十数回程塗り重ねてあります。

ふたつのくに   投稿日時 2010/6/16 21:28 | 最終変更

 ゆったり人さん、コメントを頂き光栄です。

実はお世辞なんぞ本当に抜きにして、今作製作はかの「JSP」方式を用いるか或は ゆったり人さん御考案の「リングダクト」方式にすべきか、それなりに悩みました。

結果私が「角形スパイラル」を採用したのは、実は他作品の為、すでに今作に使用した「角形スパイラルダクト」を既に2基保有していたため、生来の我が怠惰癖も手伝い、結果今作に至ったわけです。

「雅」と言う命名を御褒め頂き、これまた光栄の限りです。只私の場合「G・マーラー」等々を愛聴する西洋クラシックのマニアです。

しかし今作デザインにおいては仰るところの「和のテイスト」、これは意識しました。

 それが今作の最重要コンセプトの一つでもあります。

ふたつのくに   投稿日時 2010/6/16 21:46

 ayameさん、コメントをありがとう御座います。

仰る通り、以前「花猫」さんのと頃で御会いした時に、やっぱりハイになっていたんでしょうね私の場合,出来立てでしたから。でとくとくと長々と語り失礼いたしました。

確かに、8cmTangBandってなかなかの優れもので、初使用にて一気に気に入ってしまいました。地蔵さんが御愛好されるわけが今更ながらですが理解出来ます。

 ayameさんとは、そうですね又御会いする可能性大ですから,その時にでも御話しさせて頂きますワハハ。

古舘@横浜  投稿日時 2010/6/17 4:33

ふたつのくにさん、説明ありがとうございます。

四角のダクトは角型のスパイラルその物だったのですね。
スパイラルと言えば丸管に螺旋状のイメージでした。

容量は奥行きを不覚にも35cmで計算していましたが、角型の部分を含めた寸法みたいですね。
実際の本体部分の長さが20数センチとしてダクトやユニットの容積を引けば7リッター位になりますね。

本体は紙管でしたか!?
実はコメントを書いた後にカテゴリが塩ビ管以外になっているのに気が付いて、塩ビ管じゃないんだろうなとは思っていました。 [worried]
塩ビ管だと太い物になると意外に高価ですが、紙管だとコストパフォーマンスを高く出来ますね。

外装は和紙に水性ニスでしたか。
塩ビ管や木工の箱にも応用出来そうですね。
気に入った柄の千代紙が見付かったら一度挑戦してみようと思います。

ふたつのくに  投稿日時 2010/6/24 14:45 | 最終変更

古舘@横浜さん、コメントをありがとう御座います。そして御返しのコメントが遅れてしまってゴメンナサイ。体調を著しく害していましたが、本日やっと復帰です。

今作に関してですが、以前御話をしましたっけ?私は一昨年までヨーロッパはハンガリーに15年住んでいましたが、おそらくはそれが影響しているのでしょう、いわゆる「和的な美」には大いに興味をそそられます。

「千代紙」ですが、これらは現在「認知症」の為施設に入ってしまった母が遺したものです。母は「紙工芸」の講師をしていました。

和紙は本当に良いですよ、愛らしくて美しくって。

ちなみに、実は自作品か或は古典的名画を和紙にてプリントアウトして装飾する等も現在考慮中で,例えばですがレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「受胎告知」等なんて、心をくすぐられませか?

右手に若き「聖母マリア」左のスピーカーには跪く「大天使ガブリエル」なんて,想像するだけでも楽しいですね。

他、私が大好きな「ジミ・ヘンドリクス」と「ジャニス・ジョップリン」のモノラル画像を左右に配するとかとか、あれこれ考えると本当に楽しいですよね。

角形スパイラルですが、製作の難易度が高いというデメリットこそありますが、それを補って余ある「音のキレ」にはいつも唸らせられます。

 ともあれ、今回もコメントをありがとうございます!

なーお  投稿日時 2010/6/26 10:15 | 最終変更

ふたつのくにさん、こんにちは。

以前関西オフで拝見したバックロードホーンにも和紙が貼ってありましたね。 今作はとても美しく、音も良さそうで何よりです。 :-)

角型スパイラルのダクトということで、最近のBOX全体をスパイラルにしているものとは異なり、円筒型スパイラルの動作に近いものと推測しています。 また関西に行く機会があったら聞いてみたいです。

PS:前のふたつのくにさんのコメントの返信先ハンドル名が間違っていたので、当方にて修正しました。 次回からはご自身で修正してくださいね。 ;-)

ふたつのくに  投稿日時 2010/6/27 13:36

 なーおさん、本当にご迷惑ばかりおかけして面目ないです。

さて「角形スパイラル」ダクトですが,仰る様「円筒形」と性質上,とても近いと私は考えていますし、御考案された Takenakaさんも「音質上殆ど変わりがない」と語っておられます。

以前、奈良は「花猫」での発表会にて拝聴した なーおさんの作品は素晴らしく、大いに影響を頂戴いたしました結果、作成したのが今作です。

「JPS」「リングダクト」等々、試してみたい方式はいくつもあるのですが、やはり今回も「スパイラルダクト」は裏切ってくれませんでした。

 ともあれ、いつも本当にありがとう御座います。



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