掲載日 | 初回投稿 | 2008年12月21日 | ||||||
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更新 | 2009年05月25日 | |||||||
モーレア | ||||||||
灯 | ||||||||
あかり | ||||||||
30 x 30 x 104 | ||||||||
拡散 | ||||||||
2Way |
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自己評価 | ||||||||
☆☆☆☆ | ||||||||
☆☆☆☆☆ | ||||||||
☆☆☆☆ | ||||||||
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画像1 |
正面から見た写真です。なんとなく昔の灯のように見えませんか? | |||||||
画像2 | ||||||||
画像3 |
内部構造がわかるように図面を書いてみました。二重構造のパイプの間がリング状のダクトになっています。 | |||||||
最新作&最大作です。低音を追求したらこんな大きさになってしまいました。でも音は大満足。オーケストラがゆったりと聴けます。 |
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塩ビ管以外パイプSP |
おかもと Cophii9-13 |
出来ましたね
低音が凄いですね、これでクリアな音質なら云うこと無しです。
グラフでは高音が今ひとつの様ですが、ユニットが上向きのせいかもしれませんし、
聴感上はもっと出ていると想像できます。
エージングが進めば全体のバランスも取れてくるでしょう。
ところで内側の筒の底のダクト穴の直径はどのくらいで、
外筒の底との隙間、共振周波数の設定はど何Hz位でしょうか。
ヘルムホルツの計算式は適用出来るのでしょうか。
設計図を拡大したら共振周波数31Hzの記述が有りました。
失礼しました。
と言うことは計算式を適用できるのですね。
ダクトの長さ計算は底のダクト穴の周囲も含めて計算されたのでしょうか。
しつこくて済みません
(とても興味があり自分も小型のサブウーハーを作りたいので)
地蔵さん
お褒めいただき、有り難うございます。現在、最終仕上げとして、ユニットの磁石の後ろに鉛のオモリをエポキシで接着中です。これで一段と音の切れが良くなることを期待したいです。
こんにちは。
リングダクトSPを製作頂き、ありがとうございます(御礼)
設計イラストから、高さが1mちょっとという大きさを改めて実感です。
私も現在少し大型化を検討してますが、まだこのサイズまでは想定してません(汗)
迫力の音だろうと推測しております、反射板回りの造形も見事です。
また空気室は底面開口ではなくて、側面の下部開口ということですね。
これはモーレアさんがかねてより言われてました、JSP方式のダクトパイプをぐるりとつなげたらリング状になる、という方向性に近いアレンジですね。
お好みの音に仕上がっていくと良いですね?
ゆったり人さん
ほめていただき有り難うございます。またリンクもお礼申し上げます。
JSPの計算式から30Hzを出そうとすると、どうしてもこんな大型になってしまいます。どこに置くんだよ、ということで置き場所に苦労しそうです。
おかげさまで、低音はねらい通り。後は反射による高音の減衰をどうするかが課題です。トーンコントロールはあまり使いたくないですね。
ロクハン使いとは!素晴らしい音が鳴りそう。
パイプオルガンとかシンセの重低音が地鳴りのように響いてきそうですね。塗装も重厚な感じでシブいです。
1つ質問させてください。デフィューザーは、どういった作り方をされているんですか?良いアイデアがなかなか出て来ないんです。
りんださん
大きなスピーカーとキャビネットのおかげで、確かにパイプオルガンの重低音は気持ちいいです。塗装の方は写真ではきれいに写っていますが、失敗続きで実はあまりうまくいっていません。
デフューザですが、私の場合作り方は簡単です。ボール紙を円形に切り抜き、頂角が90度の円錐になるように巻いてボンドで貼り付けます。そして内部を、紙粘土か発泡ポリウレタン(スプレー)で充填します。表面はボール紙の段差をウッドパテで埋めてから塗装しています。銅やアルミの薄板でコーンを作っておられる方もいらっしゃるようです。
将来的には、ポリウレタンで円錐を作ってそれをFRPで覆ってみたいと思ってはいるのですが、できるかどうかはわかりません。
モーレアさんのは、ボール紙製のディフューザーだったんですか。そうは見えなかったですよ。
私は、8cmフルレンジ使いのJSP紙管スピーカーのときは、ダイソー製の木製の円錐を使ったディフューザーを追加しました。今回の12cmフルレンジ使い「Earth-Friendly1号」にあう木製の円錐は、東急ハンズも探しましたが、見当たりません。
近くのホームセンターやダイソー、百均を回り、半球状のガラス製サラダボールや擬似球形の水洗トイレタンク用浮きボール等を見つけ利用を考えたのですが、寸法、形がいまひとつ気に入ったものがなく、実行には至っていません。
私の作品は、JSP方式下面ダクト開口で、現時点までは、デフィューザーの必要性はあまり感じていないんですが、より良い音を目指しやるかもしれないので、質問させて頂きました。
図面を見て分かりましたが300φと250φのボイド管どちらも二重に貼り合わせてるのですね。全長4mのボイド管2本を1mに切断して二重管に仕上げるのは並大抵では出来ません。この努力の甲斐あって30Hzを悠々獲得したわけですね。Eric_SUPREMUの外観改良も進んでいますので太管対決が出来そうです。suisyuさんも太管を早く作らないのかな?
今日は、ユニットの後ろに鉛を取り付けました。気のせいか音が良くなったように思います。少しずつ改良して音が良くなるとうれしいものです。
りんださん
ボール紙でも内部に発泡ポリウレタンを充填し、外側にボンドを塗って固めると、しっかりしたものになります。水性ボンドを塗ると紙が膨張してしわだらけになるのが難点ですが。。。
たかさん
有り難うございます。周波数特性を測るのに正弦波をスイープしていたら、ある周波数で本当に部屋の一部ががたがた震えたのにはびっくりでした。
寒いのを我慢して庭のデッキで工作していると、通りがかりの人が興味深そうに声をかけてきます。みんな「庭園灯」だと思ったようです。
そのうち内部で寝れるような大型ボイドのスピーカーを作ってみたいものです。
エリックさん
4mのボイド管は車に積めないので、2mのものを二本づつ買いました。切断作業でずいぶん筋肉がついたように思います(^^; さていつか太管聞き比べをやりたいですね。
休みになって暇なので、いろいろと手を加えては、やり直しを繰り返しています。試行錯誤の結果、内管の上部にプラダンを一枚巻いて、その入口と出口をポリウレタンテープで塞ぎ、リングダクトの隙間を狭くしました。それからトーンコントロールを一目盛りだけ右に回して。。。
これでボーカルが非常に気持ちよく聴けるようになりました。思わずボリュームを上げてしまいます。
>モーレアさん
改良上手くいったようで良かったですね!
僕も新作作りたくなってきました!!
モーレアさん、こんにちは。
作品アップありがとうございます。
灯、ぜひ一度聴いてみたいですねえ。
クラシックを雄大に、繊細に、聴けそうですものね。
ジャズも迫力ありそう。
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事務連絡ですが、「灯」という単語は2バイト文字なので、自動リンクに引っかかりません。
4バイト以上(全角なら2文字)の単語に自動リンクされるように設定しています。
申し訳ありませんが、リンクが必要の時は手動でリンクを張ってください。
名前が短すぎましたか。それではフルネームとして、モーレアリングダクト「灯」にでもしましょうか。
音は自己評価なので、「こんなに大きなもの苦労して作ったんだから」という自己暗示も含まれています。
モーレアリングダクト「灯」 は長くて大変ですね。
「MRD 灯」 とか、 「あかり」 はどうですか。
すみません、勝ってに言ってます。
それから、モーレアさんの作品には、「タグ」欄に「モーレア」と書いておくことをお勧めします。
早速タグ欄に書き込みました。何の役にたつのかわかっていませんけど(^^;
ネーミングは「あかり」がいいですね。
早速タグ欄に書き込みました。何の役にたつのかわかっていませんけど(^^;ネーミングは「あかり」がいいですね。
作品データツール(自分のでも、他の人のでも)を表示中、左に出ている「タグ一覧」に、入力したお名前が出ると思います。 そこをクリックすると、各人の作品がリスト表示されますので。 データが増えたときに、便利です。
自動リンクの件、一晩考えたのですが、「よみがな」入力語にも自動リンクされるようにしておけばよさそうですね。
また時間が取れたらソース変更しておきます。
→ 変更完了です。 あかり くーるびず マサイ などでも自動リンクされます。
タグの件、わかりました。たくさん作品を登録するとよさそうですね。