掲載日 | 初回投稿 | 2006年09月11日 | ||||||
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更新 | 2006年09月11日 | |||||||
コニ | ||||||||
低音ブースター | ||||||||
ていおんぶーすたー | ||||||||
x x | ||||||||
正面 | ||||||||
JSP |
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自己評価 | ||||||||
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画像1 | ||||||||
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ふぇい 無題(スパイラル) |
塩ビ管SP |
あき 無題 |
管理人さん
早速UPしていただきありがとうございます。
ガンタンク教えて頂き始めて知りました。よく似てますね。
この方式色々活用できそうです。
・太管を利用して横置きで作る
・縦置きにして中心にパイプを立て頭にユニット載せる
・この方式でダブルウーファーにしたら凄いことになりそうです。
基本的なお約束事を守れば簡単に出来ますのでトライしてみて下さい。
JSP研究所のホームページにヒントや図解が載ってます。
>コニさん
自作は是非ガンダムでお願いします。(笑)
確かに色々と応用がききそうで良いですネ!
うーん!
久しぶりに興奮しました。
音を聴いてみたい。
コニさんの新作は、コエフさんの「出口を絞ったバックロード」
に近いのかな???と思ったのですが
(www1.kcn.ne.jp)
これをみると凸凹しながら50Hzまでしかでてませんね。
特性にピークディップがどのくらいあるか興味津々です。
マルチのポートで補完しあうので案外小さいのではと。
先週の日曜日でしたがJSP研究所の木村様の所に持ち込み低音特性を計測して頂きました。
50Hz以下まで80dB以上出ていましたので驚きました。
相当変わった特性を示していたようで木村様さかんに頭を捻っておられました。
80Hz辺りにピークが見られ101dBを示しました。
形が変なので特性も変なのでしょうね。
でも音は非常にクリアで歯切れが良いので満足しています。
コニさん
私なりに、この方式がなぜ普通のバスレフより広範囲な低域増強に寄与するのかを推測してみました。
各ダクトの単独共振周波数付近では、通常のバスレフと同様に各々別個に共振するのですが、 これがユニット周囲に4本配置だと、もっと低い周波数では回り込みの影響が大きいので、各ダクト前面の広い範囲の空気を巻き込んで共振しているのではないかな、なんて考えています。 ダクトの共振周波数の式の元となる考え方は、ダクト入口(スロート)断面積に対するダクト内空気重量で決まりますので、同じ断面積で多くの空気を振動させれば振動周波数が低くなりますよね。
そうなれば問題はその特性が、ダクト間の距離やら色んなパラメータが絡んできそうですので、事前に設計するのは至難の技ですよね (^^;;
3D-スパイラルもダクト共振周波数以下の広い範囲まで低域増強しますが、そのメカニズムはまだ完全に解明されていないと思っていまして、一方でこの方式は何となく上記のような感じかと勝手に思っています。 皆さんどう思います?
アンプもプレーヤーもデジタルになりましたが、スピーカーがデジタルになる時代はくるのでしょうか。空気振動をデジタルで作り出せれば画期的ですね。
いずれ出来る時が来るのでしょうか。
チップで音質が決まってしまうのも味気ない気もしますが、肝心の音が良ければいいか。
何を使って空気を振動させるか、でしょうね。
空気を振動させる「音」にするのなら最後は必ずアナログになりますよね。 電気的に脳に刺激を与えるのなら最後までデジタルでイケる
かも (^^; SFの世界。
そうなるとオーディオもクソもないですね。
デジタルプレイヤー、デジタルアンプは有りますがデジタルスピーカーって聞いたことないですね。有りますか?
聞く、見る、触る、自然界はアナログなのでデジタル化は、難しいのか、不要なのか、害があるのか、どうなんでしょうか。
ヴァーチャルリアリティってデジタルの世界なのですか?
4本からさらに細かく分断して増やしたのがプラ段ダクト、という仮説はいかがでしょうか?
低音ブースターの位置にVU100の50センチ長のパイプに段プラをギッシリ詰め込み音を出したことがあります。
全く違う性格の音でした。素直ですが低音が伸びるでもなく何か物足りないやせた音でした。
詳しいことは良く分かりませんが、全く違う性質の音でしたので動作原理は違うような気がします。
因みに今までにこのベースボックスで試した方式は次の通りです。
好みに合わなかった順に書きますと
・ダブルバスレフ(能率が落ち、低音が出なくなり、中高音も冴えない)
・段プラ(50センチ・音が妙に大人しくなってしまい魅力なし)
・ストレートパイプ(50センチ&80センチ・・50センチの方がマシだが筒臭さが抜けない)
・スパイラル(40.5センチ・・低音から高音までバランスがとても良い)
・低音ブースター(10センチユニットとは思えない質の良い低音と全体の音の解像度の良さ、臨場感最高)
とまぁ、こんな感じです。
(あくまで独断と偏見の個人的見解です)