4.ダクトは塩ビ管の規格VP30を使用。外径38ミリ、内径31ミリです。 長さ30、20、15、10センチの4種類準備するつもりでした。
先日までは20センチ、30センチダクトで聴いていましたが、
木村様のアドバイスにより一番短い15センチに変えて見ました。 計算上は62Hzで共振させることになります。
使用ユニットはTangBand社の10センチフルレンジW4-930SCです。 15センチダクトに交換してから、能率が格段に良くなりました。 吸音材は殆ど使用していません。
戸澤式レゾネーターを一つベースボックスに入れているだけです。
以上の結果ですが低音がクリアになっただけでなく、
重低音の雰囲気が出てきました。
それも歯切れの良い音で、このユニットの気にくわないところの下品な高音も
緩和された様に思われます。
次回オフ会で皆様に聴いて頂き、ご意見お聞きしたいと考えております。
この形はマルチダクトですかね?
製作も簡単そうでお手軽チューンとして良さそうです!
聴いてみたいです!!
それではまた改良や新作製作されましたらご投稿下さいませ。
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