掲載日 | 初回投稿 | 2006年09月04日 | ||||||
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更新 | 2006年09月04日 | |||||||
モーレア | ||||||||
TD方式サブウーファ | ||||||||
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画像1 | ||||||||
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takenaka Helix-BL100 |
塩ビ管SP |
ふぇい 無題(スパイラル) |
続き マルチアンプ化で困難なのは安価なローパスフィルターを作る事です。オペアンプ抵抗とコンデンサーで作ることが出来ますが大変な仕事になってしまいます。こうした折トランジスタ技術SPECIAL NO.44フィルター特集を入手してスイッチトキャパシターフィルターICを使えば簡単に急峻なローパスフィルターが作れることが分かりました。そこからはNETでICを探し出してサブウーファー用のフィルター付きアンプ作る事が出来ました。後は格安の25cm程度のウーファー探しです。続く
>モーレアさん、エリックさん
ご投稿下さった皆様がオフ会などの交流や、
今回のように共同開発されている事は、
管理人として非常に嬉しい事です。
ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。m(__)m
>モーレアさん
左右のユニットを隔絶しないとこの方式成立しないのではないの?
同じ空気室では音波が消し合う作用をして音が小さくなるのでは?
逆相に繋いでは意味がないと思いますがどうなんでしょう。
ワタシも挑戦したくていろいろ設計しましたが左右の空気室を独立
させ、空気室を確保するのが結構難題で実現までに至っていません。
考え方間違っているのでしょうか、ご意見お聞かせ下さい。
>モーレアさん
小生の昨日の投稿で言葉足らず、不適正な表現がありましたので訂正させてください。
訂正箇所その1
左右のユニットを隔絶しないとこの方式成立しないのではないの?
→左右のユニットを隔絶しないとイクリプスTDサブウーファー方式成立しないのではないのではないでしょうか?
訂正箇所その2
逆相に繋いでは意味がないと思いますがどうなんでしょう。
→逆相に繋いではユニットを制震する目的なら意味がないと思いますがどうなんでしょう。
以上が小生が抱いた疑問です。言葉足らず、趣旨曖昧で失礼しました。
湯さんの説明にもありますがタンデム方式としては機能していますので十分迫力のある低音は出ているものと想像しています。
ローパスフィルター良いですね、ほしいです、残念ながら自作不能です。
みなさんからたくさんのコメントをいただき、うれしいです。
説明が不十分だったので、補足しておきます。
・ローパスフィルタの前段には、ステレオ・モノラル変換回路が入っています。このため、サブウーファの両スピーカーには、同じ信号が入っています。つまり、0.1chです。
・同じ信号を二つのスピーカーに入れ、二つのスピーカーを棒で連結することで、ユニットの振動を打ち消す、というのが、もともとのねらいです。
・逆位相につなぐと、振動を打ち消す効果は無くなりますが、そのかわり、湯さんの言われるように、コーンへの抵抗がなくなり、自由に動きます。音のレベルが上がったのはそのせいだと思います。
実際に正相で鳴らしてみての感想です。
・ユニットの振動をとっても、空気振動で、キャビネットが振動するので、かなりしっかりとしたキャビネットが必要になる。
・アンプパワーも必要。
・コニさんの言われるように、左右のキャビネットを分けてみると、キャビネットの振動が減るかもしれない。
音の評価については、もう少し、いろいろとやってみてからにしようと思います。
以前たかさんが、同じような構造でやられてましたが、多分逆相だと思いますが・・? どう処理されるか興味津々です。
なかなか難しそうですね!・・Lボを背中合わせでつけてパイプを2本にするとかいろいろ妄想してます。
コニさんの指摘を受けて、あたらめてTD725swのカタログを眺めてみました。なんと、二つのユニットの間にしっかりとした隔壁が二枚もあります!
うぅーん、やはり隔壁が必要なのでしょうか。チーズですから、隔壁はつけようがありません(^^;
mrtさん、隔壁なんて塩ビ管では無理ですよー。Lボ接着というのは確かに考えられますけど。。。
でもよくよく考えてみると、完全に左右対称ですから、理論的には、隔壁は無用の存在のはず。中点で空気の密度変化は0のはず!(現実は違うでしょうけど)
とか負け惜しみをいいながら、いろいろとやってみます。地蔵さんの言われるように、強烈な背圧を利用するのも一つの方法ですね。まずは鉛シートを貼ることと、その次は、三重管構造をと、いろいろ実験計画を検討中です。乞うご期待。
ネットワークについては、いろいろ試行錯誤をしています。
いよいよお仲間が出てきて、お教えいただくことも増えてきそうで楽しみです。
今のところ確認したいのですが、
1 ICを使うとのことですが、もちろん電源が入用で、アクティブネットワークと言うことでよろしいでしょうか?
2 ウーハー用で、ローパスは解かるのですが、さらに上に繋ぐツィーターなりフルレンジのハイパスは考慮されているのでしょうか?
3 コストは?手間は別として、部品代は?
等です。
理論的には振動を相殺していますが、同時に音波も相殺しているのが現状ではないでしょうか?
振動だけを相殺するように、やはり隔壁は必要だと思います。
湯さん
同相のユニットを逆向きにつけているので、音波は相殺せず、逆に強めあっているのではないでしょうか?ただ、内圧が高いため、コーンの動きが制約されてレベルが下がっているのだと推測しています。
隔壁はやっぱり必要なんでしょうね。でもつける方法を思いつかない(^^;
TDを名乗るのが難しくなってきました。。。
コニさん
その構想が早く実現できればいいですね。
Suisyuさん
エリックさんのコメント通りです。アクティブネットワークです。当初はカーステレオ用のものを入手しようと思っていました。
ハイパスは今のところ考えていません。SWの周波数を100Hz以下位にすれば、まあなくてもいいだろうという安易な発想です。できればフルレンジ部分の音はいじりたくないという気持ちもあります。
ローパスフィルタのコストはそれなりに数千円以上かかっていますが、パッシブで作るよりは安いです。
カーオーディオ用は定価で3万?5万でしょうか?
私は中古ジャンク品に逃げて、2?3千で済ましております。
といってもオークションで4個ほど購入、使えたのは2個、・・・と結構1万以上投資しております。
スキルがあればエリックさんのように自作すべきなのでしょうが、私は簡単、安いに逃げてしまいました。
隔壁ですか????
同じような形の「頭」は妄想しておるのですが、
隔壁がないと内部での干渉しまくりでしょうね。
隔壁を下向きパイプで10cmくらいいったとこまで設置したいところ。
チーズ管の内径より微妙に小さい円盤を切り出して
中につっこんで隙間をパテで埋めて外から木ネジで強引に固定
とか、下りパイプ部分は凹型の(キリ欠きは円形)を接着して・・・
文字だけだと表現しにくいのですが (^^;
実は、こういう形の「頭」をTLSの上に乗っけてみようと考えてます。
>長野さん
圧力隔壁をつけるのって、難しくて面倒そうですね。
面倒なことが嫌いなので塩ビ管でスピーカーを作っているのに。。。
>suisyuさん
当初はPartsExpressでクロスオーバーネットワークを購入しようと思っていました。
(www.partsexpress.com)
いろいろ条件を変えて周波数特性を測ってみました。
どうも、湯さんの言われる「隔壁がない場合、音波を相殺しているのではないか」というのが正しいようです。密閉でなく、チーズの後を開放しても、レベルは低いままでしたから。
さて、どうやって隔壁をつけよう。。。