掲載日 初回投稿2007年06月12日
更新2007年06月12日
Naitou
PVCPIPEversion MX2000
x x
正面
10 (cm)

Fostex

FE103E

なし

なし

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画像1

集まれ塩ビ管スピーカー

Naitouさんの「PVCPIPEversion MX2000」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
はじめまして、Naitouと申します。よろしくお願い致します。

長岡鉄男氏設計のマトリックススピーカーMX2000を製作し、
サラウンド再生を楽しんでいますが、板で2m近い角柱を作るのは大変でしたので、
塩ビ管(VU100)を利用したタイプを試作しました。

ユニットはFOSTEX FE103Eを4個使用。

はじめまして! ようこそいらっしゃいませ!!

長岡先生設計のスピーカーの一部に使ってもらって
塩ビ管も幸せそうですネ!

塩ビ管以外の部分はMDF板を用いました。
また、パイプ・箱とも全内面にパンチカーペットを貼り付けました。

MDFとのマッチもなかなか良さそうですネ!
パンチカーペットの吸音材は、私管理人も大好きです。
オリジナルのMX2000に比べ短時間で完成させることができました。

試聴の結果はオリジナル同様素晴らしいものでした。
おおー!
オリジナルと同様に音が素晴らしくて良かったですネ!!

これからもこういう木と塩ビが合体したスピーカーが
どんどん出てくると面白そうです。
そういえば管理人のコンテスト用スピーカーも合体したやつでした。(^_^)v

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントして下さいネ!
今後も宜しくお願い致します。
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作成:2007/6/12 0:00:00 自動登録   閲覧数:2478
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コメント一覧

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マイルドK   投稿日時 2007/6/13 6:45

Naitouさん、はじめまして。
詳しくないの知りませんでしたが、そのようなスピーカーがあるんですね。マトリックス接続なんて、どんな音がするのか興味が沸いてきます。
検索してみたら、MX1とかMX10とかが目に入りました。今回のような2mもの柱があるタイプと音の違いはどうなんでしょうかね?

Naitou   投稿日時 2007/6/14 13:25

マイルドKさんはじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
長岡鉄男氏設計のマトリックススピーカーは20種類以上あるようですが、私はそのうち2種類(MX2000とMX88)しか作ったことがありませんので確たることはいえません。
MX88は1本でできていますが、MX2000は2本の構成ですのでMX88にくらべてより広大な音場が形成されるように思います。「一度マトリックスの音を聴いてしまうと普通のステレオには戻れない人もいる」(講談社刊「世界でただ一つの自分だけの手作りスピーカをつくる 第5章不思議なスピーカ」p74)というのも納得できるように思います。

マイルドK   投稿日時 2007/6/16 9:46

試しに、ユニットは違いますが2組の塩ビ管スピーカーをマトリックス接続してみました。2組目が(L-R)と(R-L)となるように配線し、1組目のスピーカーに合成します。差分するとボーカルが消えますね。それらが合成され独特の音場が得られました。今回は無理やりセッティングしたので、2組のスピーカー音のバランスは良くありません。きちんと調整された音を想像すると、さらに興味が沸いてきました。面白いですね。

Naitou   投稿日時 2007/6/19 9:39

2組のスピーカーをマトリックス接続しスピーカー・マトリックスを試されたとのこと、3Dサブウーハーなど付加すればさらに迫力が加わるのでしょうね。
ところで、NS工房のホームページ( (homepage2.nifty.com))にメインスピーカーに副スピーカーをマトリックス接続しクロストークを解消する方法が紹介されていますが、これなども同じ原理と思います。



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