掲載日 | 初回投稿 | 2006年05月04日 | ||||||
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更新 | 2006年05月04日 | |||||||
モーレア | ||||||||
モーレアTLS/TB | ||||||||
もーれあてぃーえるえすてぃーびー | ||||||||
x x | ||||||||
上面 | ||||||||
TLS |
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画像1 | ||||||||
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長野 TLS |
塩ビ管SP |
地蔵 ハマー |
>モーレアさん
モーレアTLSかっこいいです。
ホームページも拝見しました。
写真入りの詳しい説明で分かりやすかったです。
ところで、ユニットとインクリーザーの接合部分はどのようにされているのですが?
また仮想グランドは採用されていますか?
それと、これはあくまでも私見ですが、測定結果グラフの低音部分が、実際よりも少しレベルダウンして表示されているような気がします。
前回、オフ会でお聞かせいただいた、モーレア三重管より、低音が出ているとのご感想をお持ちで、かつブロンバーグのダウンライトアップライトの低音がずんずん響いているとのことですから、30Hz?50Hzあたりに山があってもよさそうだという気がします。
測定されたマイクの感度の影響だと思いますが、実際にはグラフより、もっと低音が出ているのではないかと思います。
間違っていたらすみません。
地蔵さん、早速のコメント有り難うございます。
ユニットとインクリーザーの取付ですが、
1.MDFをドーナツ状に切り出し、それにユニットをネジ止めする。
2.ドーナツの周りと下にスポンジテープを貼る。
3.インクリーザーの内面にウレタンテープ(厚さ10mm位のもの)を一周、貼り付ける。
4.その上にユニットを取り付けたMDFドーナツを載せる。
という具合です。
これ、私の標準の取り付けかたです。ドーナツを作るのは面倒ですが、一度作ってしまうと、後はスポンジテープをインクリーザー内面に貼り付けるだけですから、流用が簡単です。
仮想グランドというほどではないですが、ユニットの磁石に鉛の円盤(コイズミ無線で買った物)を両面テープで貼り付けています。
F特ですが、マイクをどこに設置するかでずいぶんグラフが変わってくるようです。スピーカーを部屋のどこに置くかでも変わるので、どこまで信じていいのか分かりません。マイクも安物ですし。
また次の機会に是非聴いて頂きたいと思います。でも30Hzは出ていないと思います。精々50Hzでしょうね。
>モーレアさん
丁寧な説明ありがとうございます。
ぜひ一度聴いてみたいです。
それから私もTLSをもっと勉強してみます。
>モレアさん 早速TLSのアップですね。外観は凄くシンプルで色も脱モーレア色ですか?格好いいです。TLSについては本家のSpeakerWorkshop でもチェックをさせていただきましたが設計通りの低音までクリアー出来そうですね。ここは一つ真似をさせていただかねばなりません。宜しいでしょうか?
一つ質問させてください。TLSの場合は徹底して吸音を施すようですがダンプラでも同じような吸音効果が得られるのでしょうか?
TLSの魅力に虜になってしまいそうですね。
ところで、モーレアさんのホームページを拝見しましたが、管内の吸音はどのようにされているのでしょうか?
僕はスロート(管が細くなる部分)よりユニット側は廃布団綿を詰め込んでいます。管は殆ど塞がっています。
こうすることで低音の下限が下がる様な気がします。
管長1.4mだと1/4波長の考え方(これが成立すると仮定しています)では60Hz程度ですが、管内でしっかり減衰させると45Hz程度まで下がると予想できます。経験則ですが、1/4波長の考え方×0.75(Hz)です。
>doroyamadaさん ご指摘有り難うございます。HPで確認しました、やはりTangBandのW3-582SBでした。モーレア様大変失礼しました。
モーレヤさん すばやいですね!
赤と白のいままでとちがいますね、これもまたシックで落ち着いた感じ。
私も作って音がでるまでTLSではあまり低音は出ないだろうと
おもっていたのですが、最初になったときは衝撃的でした。
W3-582SB というと外見がRIT-80とよく似てますね。
共通設計が多そう。
>エリックさん
doroyamadaさん御指摘のように、ユニットはTB W3-582SB 1950円に換えました。それでも安物には違いないですね(^^;
>古澤さん
内管の入り口にダンプラを入れ、その上(ユニットとの間)に吸音材(金魚用ウール)を入れています。また内管下部とキャップ、外管の下から1/3位のところに、やはり吸音材を入れました。これを入れないと、周波数特性で波がでます。つまり管鳴りがするようです。全体に詰め込むまではやっていません。
>皆さん
今日、このスピーカーを持って、無謀にもジェンセン38cm同軸2wayと勝負してきました!結果?もちろん話にならず惨敗(--;
実はこの友人宅で蓄音機(ビクトローラ・クレデンザ)を聴かせてもらいました。始めてだったのですが、すごいですね。木製ホーンですが、折り返し構造になっています。電源無しでここまでなるのですから、似たようなホーンを塩ビ管で作って、小さなドライバーかスピーカーを取り付けるとすごい音になるのでは、と空想しています。
モーレア様。お久しぶりです!さすが、すばやいですね!!2重管でもこちらのほうが低音を稼ぎますか。。TLSというのはすごいですね。。私はこちらは原理を理解していませんで、ちょっとわかりません。私の3重管の最初は「ノーチラス」+「yoshii9」がコンセプトだったので逆バックロードで吸音材をバリバリかませていましたが、逆バックロードは吸音材の調整が難しいようで、入れる材質、入れる量などでずいぶん雰囲気が変わります。ダンプラはその過程の初期に試しましたが、前述のように勢いがなくなる気がして断念。。現在も吸音材に苦しんでいます。。私も2重管、上からの音だし試してみようかと思います。今回の黒もしまった雰囲気でいいですね!!
>マエストロさん
私も原理は全く分かっておりません。逆バックロードと仕組みは同じなので、同じように低音が出ておかしくないはずなんですが。。
断面積を狭くしていくカーブ、吸音材、音の出口の位置、全体の長さ、などパラメータがたくさんあり過ぎて、何が効いているのかよくわからない状況です。
二重管、仕組みは簡単なので是非一度試してみてください。