掲載日 | 初回投稿 | 2006年04月15日 | ||||||
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更新 | 2006年04月15日 | |||||||
地蔵 | ||||||||
ジラフ(giraffe) | ||||||||
じらふ | ||||||||
x x | ||||||||
その他 | ||||||||
ホーン |
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2Way |
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自己評価 | ||||||||
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画像1 | ||||||||
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ブライダル 無題(Yoshii9タイプ) |
塩ビ管SP |
BISケット 無題(ウーファー) |
>地蔵様 遂に3号機?公表ですね。名前は外観からジラフ(色は黒でなくて黄色か褐色が良かったかも)ですか。相当頑張った甲斐あってか低音が凄そうですね。オフ会でお聴きしたときは中・高音が素晴らしかったのでこれに低音が加われば文句なし。ブロンバーグやエンヤも良いですが、是非ともウルトラパーカッションで試してみてください。本当の凄さはこれでよく判ります。
私は今日コーナンプロで150φの塩ビ管とインクリーザ等を調達してきました。これから料理方法を考えます。エクセル表は参考させていただきます。
地蔵さん、飛ばしすぎですよ。オフ会からわずかでこの作。
音の為以外の造形を一切排した、機能美。
美しいですね!
皆さんのセンス、只者ではない。
エリックさん、モーレアさん、コニさん、いそげ!いそげ!
早く次作が見たいものです。
>地蔵さん
まず造形に脱帽、姿形、配色、色合い、見事です。何となくユーモアを感じ、それで居て凛としている。とても素敵です。
管理人さんもご指摘のように天体望遠鏡のようでロマンも感じます。
作りも入念で、アイデア豊富、短期間に頑張りましたね。
ネーミングのジラフ、先を越されました。ポチの首を長くしたものをジラフ又はジラ,胴体を伸ばしたものをダックス又はダックと命名しようとしていました。
低音の威力でこのまま宇宙に飛んで行きそう?(失礼)
みごとな仕上がり参りました。地蔵さんは確かエンジニアではなかったのでは?これら理論や工作は何らかの下地がないとなかなかできないと思うのすが?
実は私の中では低音ブームは少し落ち着きまして(ちょっと飽きました)LPレコード聞いてます。9千円のプレーヤー(最近、高級機はターンテーブルとかプラッター?とか言うらしい)で聞くナロウな世界ですけど。
>suisyuさん
過分なるお褒めの言葉、ありがとうございます。
>地蔵さん、飛ばしすぎですよ・・・
はい、飛ばしすぎて少し疲れました。寝てもさめてもスピーカーのことばかり考えていました。
でも楽しいですね。わくわくします。
学生時代に戻ったようで、気分が若返ったような気がします。
これも皆さんとお会いして刺激を受けたおかげです。
感謝してます。
>コニさん
ありがとうございます。
コニさんからのアドバイス、非常にありがたかったです。
音を追求していった結果、このような形となりました。
45度チーズにこだわったことも影響しています。
ジラフの名称の件、申し訳ありませんでした。
知らずに付けてしまいました。
ダックス、ダックは使いませんのでご安心を。(笑)
>BISケットさん
エンジニアではなく、バリバリの文系です。
でもパソコンを自作したりするのは好きです。
それと、中学、高校、大学とすべて美術部に所属していました。
絵はへたくそですけど・・・。
えー!? 低音ブーム、落ち着いてしまったのですか?
私は、ジラフを作ってなお、更なる低音を求めてさまよっています。
ユニット背中合わせ2個使いのタイムドメイン式ウーハーは作らないのですか?
心ひそかに楽しみにしていました。
地蔵さん、すごいですね。
中学生のころは天体望遠鏡にあこがれていたので、本当に天体望遠鏡に見えてしまいました。それでひらめいたのですが、三脚の上に赤道儀もどきをつけて、そこに小型のタイムドメイン型スピーカーをつけると、おもしろいオブジェになりそうです。単なる妄想ですが。
美術部ですか。。「なっとく」です。地蔵さんはガリレオの様な方だ?
コーナンPROで見た150の塩ビパイプの巨大さにおののいて、あの「おまたくん」一台だけです。専用アンプでモノーラル再生させてます。
長岡氏が「暗騒音が常時あって頻繁に自動車の様なものが通る」と書いていたグリュミオーの四季は、これのことかとやっとこさ理解ができるのでした。この様に書くと、「暗騒音を聞くために音楽聴いてるのか?」と思われそうですが、いい演奏はなぜかこういう録音に多いのも確かです。
CDの裏面に、ADD、AAD、DDDとか書いてありますがアナログマスターの昔のものが結構良かったりします。
>モーレアさん
赤道儀のアイデア面白いですね。
宇宙の雰囲気を出すために、suisyuさんのところにあったような
プラズマライト(球体で妖しく放電するボールです)を設置して、
電気を消して、聴いてみようかな・・・。
>BISケットさん
「おまたくん」ていう名前、ぴったりです。
思わず吹き出してしまいました。(笑)
暗騒音をも再生してしまうのですか?
すごいですね。聴いてみたいです。
ところで、私の「ジラフ」の背中に後ろ向きについている90度チーズの口ですが、これは、前作の地蔵2号改からの流用です。
これを低音増強用に活用してみようかなと思っています。
ここに8センチか10センチのフルレンジを付け、コーンの背圧のみを利用して、バックロードにかかる音圧を上げてみようかと思います。
コーン紙前面はスポンジか何かでふさいで消音します。
BISケットさん、このやり方はどう思われます?
成功の可能性は高いでしょうか?
メンテ用の口かと思ってました。いわゆるドロンコーンでしょうか。実はおまたくんを作るときにポートの口に自作ドロンコーンを付けたことがありました。発泡スチロールの薄板を布製のガムテープでコーティングし、エッジもガムテープで塩ビ管に貼り付けます。これでだいたいの効果がわかり楽しいです。しかしいい加減なつくりなので余計な音がつきまとったりします。フルレンジをつけたときは、端子をショートしてみたりして負荷を変えてみるのも面白いかも。(ホーン構造なのでほとんどそちらに逃げてしまうかもしれませんが)
低域は小音量になれば耳に認識されにくいもので、家庭で聞くには良質のラウドネススイッチが必須なのかもしれません。最近バイワイヤリング接続できる大型スピーカーが多いのもうなづけます。ブーストが自由に出来るとこれで確認しておいて、単体でどうかな?ってことも出来て楽しいですよ。
>BISケットさん
レス、ありがとうございます。
ドロンコーンではなく、フルレンジを追加しようかなと思っています。
いろいろ試してみます。
ところで、ジラフの容積の見積もりを間違っておりました(式はあっています。式ではなく、入力値が間違っていました)。空気室の容積を、実際よりも小さい値で計算しておりました。
正確な容積を入れてみると、なんとfh(共鳴周波数)が24Hzになっていました。
これは12センチユニットからすれば非常に低く、共鳴しようにも元の波形が弱すぎて、音圧が出ないのではないか・・・。
それで低域の量感が不足していたのだと考えました。
そこで、空気室をいじるのは大げさなので、スロートを短くし、すこし広くしました。直径3.2センチ→直径4.4センチにしました。
これで計算上はfhが35Hzになりました。
音を出してみると、少し低域の量感が増しました。
一歩前進です。
これからもいろいろと工夫してみます。