掲載日 | 初回投稿 | 2005年01月13日 | ||||||
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更新 | 2005年01月13日 | |||||||
108 | ||||||||
赤管 | ||||||||
あかかん | ||||||||
x x | ||||||||
拡散 | ||||||||
Yoshii9タイプ |
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その他 |
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自己評価 | ||||||||
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画像1 | ||||||||
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地蔵 ハマーS |
塩ビ管SP |
FT FTさんの塩ビ管スピーカー |
そう何本も作るわけにもいきませんから、ユニットによる音の違いの
インプレッションもUPしてくだされば、参考にしたいと思います。
私の現有機は3セットですがどれもそれぞれ気に入っています。
さて気になったのですが、あなたの黒管の記事で「共鳴管特有の胴鳴り」
とされているところです。管の長い他の方式は最低共鳴域を積極的にねらったもので、とうぜん管くささが出やすいとおもいますが、あなたの方式では
もうおやりでしょうが管の内部にフェルトを巻く事などで共鳴は目立たなくなくなります。まして大音量にしても胴鳴りすることはありません。
管が振動するとすればユニットとボディの機械的絶縁がうまくいっていないのでしょう。
今私が重要視しているのは下の音抜けの問題です。
下に抜けた音が床よりまたスピーカー内に反射することの問題は大きいと思います。
そこでS-16はバスレフにしましたし、他はスパイラルを挿入したりしています。
以上参考にしていただければ幸いです。
大地さんBBさん始めまして。
まずHPにスパイラルの報告をしていない点について述べます。
S-10,S-88と2セットのスパイラルを作製、それぞれ装着しましたが、私の直管の方式という点と、SKILLの不足によって、土浦氏のHPにあるような目覚しい効果はでてこなかったのです。スムーズに背音を下に出してやることによる、若干の低音のUPはあるようですが、装着前の締まりが損なわれるようなきがしました。(装着前というとセンターポールを固定させるために下からウレタンを差し込んだものです)
私の場合は目覚しい効果がなかったけれど、悪い点も出てきていないという中途半端な時点にあって、皆様に未だ推奨するまでにはなっていないのです。
これがHPにいまだ報告していない理由です。
その点お二方には効果があったとのこと、じつに興味深いものがあります。
装着と未装着の違いをお二方のスピーカーを含めてブラインドテストなどで検証できれば面白いのですが、実際の音が聞けぬ言葉だけのもどかしさがあります。スパイラルが有効かどうか、塩ビスピーカー参加者の宿題ですね。
はじめまして、ブログ初体験の108です。suisyuさん、色々具体的アドバイスありがとうございました。黒管のフロート部の再調整、吸音材の位置、開口部下の吸音処理等で、音がスッキリしました、特に開口部下の吸音処理が効きました、ありがとうございました。
ユニットは管の形状が違うので直接比較はできませんが同じ10cm、驚くほど違うわけでは無く、(耳が悪い?)黒の方が多少ゆとりが有り、赤の方はすっきりした音でしょうか?付け替えをやればハッキリすると思います、2本とも結構好きな音です。以上御礼とご報告まで。