掲載日 初回投稿2017年07月28日
更新2017年07月28日
ぶるぼん
ぶるぼん5号機
10 x 10 x 90
拡散
08 (cm)

Fostex

P800K

なし

なし

自己評価
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
画像1

yoshii9のつもりでバスレフにだろうの初号機を解体して、バックロードホーンを作りたくなった。完成して初号機と差し替えた。ボリュームで大きく違うのだけど、低音が伸びるスピーカーになった。

画像2

バックロードということでヘッドユニットとラッパ部分を考えたらこんな形になった。内部音が下までいって折り返し帰ってきて、中心から抜ける構造。

画像3

低音がここで抜けると実際どれくらい共振してしまうか恐る恐る作ってみた。

画像4

今回はアンティーク調にしたかったので塗装もあえてダメージを加えた。塗装してから荒削りを入れた。

画像5

ヘッド部分とラッパをいつでも簡単に分離出来るようにしたかった。どれくらいの長さがいいのか後々調整出来るようにしたかった。

画像6

ターミナルも分離を考えてヘッド部分へ取付。

画像7

100パイから50パイの継ぎ手を使用したのは内部排気の隙間の量が丁度よいと判断したからですが最初の出口はその半分ぐらいが良いのではないかと思いペットボトルの口を装着して振動を起こさないようにコルクで出口付近をカバーした。

画像8

オールドペーパーという柄のステッカーを貼ったのでブラックのダメージ塗装もただの失敗ではなくそれなりに見えるようになった。狙ってやったつもりですよ。

実際に音出しをして低音がかなり出ました。多少音量で左右されます。でも一般的な歌謡曲でも聞きやすくボリュームを絞って小さな音量でも遠くからきれいに鳴っている感じがします。耳障りな感じはしません。見た目も良くなりやっと塩ビ管スピーカー作ってる気がしてきました。

プリンタ用画面
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作成:2017/7/28 0:22:22 ぶるぼん   更新:2017/7/28 1:02:29 ぶるぼん   閲覧数:2536
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コメント一覧

たてちゅう  投稿日時 2017/7/28 12:47

このタイプのBHは一時期流行りまして
結構皆さん製作しました。
手軽で良いですよね!!

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