対象モジュール | 作品データ |
件名 | 無題 |
要旨 |
パイプのどこを開けるか/閉じるか、ユニットはどこかといったことは、今はともかくも試行錯誤を繰り返してください。いずれ、理論が分かったときに、あぁなるほど、と納得できる日が来るはずです。
次に機器について。
プレーヤーというのは、CDやテープから音声信号を取り出す装置です。しかし、僅かな電流でしか取り出せないので、スピーカーを直接繋ぐことは出来ません。この微弱な信号を、スピーカーを動かせるレベルまで増幅するのが、アンプの仕事です。(アンプ:ampはamplifierの略。amplifyを英和辞典で調べてみましょう・笑)
ミニコンポやラジカセは、プレーヤーとアンプが一つの箱(筐体:きょうたい)の中に入っていますが、ピュアオーディオの機械では、それぞれ必要な役割に特化して作られているものが多くなってきます。一概には言えませんが、やはりこういった製品の方が、音質的には優れたものが多くなってきます。
とはいえ、ミニコンポでも良いものは本当に良いですよ。下手な単品コンポより良いものもあります。
それなりにお金のかかる趣味ですが、やるだけの価値はある趣味ですよ。('-'*)