掲載日 初回投稿2012年08月14日
更新2012年08月14日
coolsky
コの字ダクト
このじだくと
x x
正面

その他

10 (cm)

ScanSpeak

10F/8422-03

なし

なし

自己評価
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画像1

後ろ側から見たところ。コの字のダクトを付けただけで,スピーカーユニット全体が結構ずっしりして来ました。

ステレオ8月号付録のScanSpeakのスピーカーには,磁石背面に空気圧を逃がす穴が開いています。ここに全ネジの仮想アンカーを取り付けるためのナットを直接貼り付けますと,この空気抜きの穴を塞いでしまいます。そこで,磁石背面にコの字型のダクト,その上にナットをそれぞれアロンアルファ瞬間接着剤で貼り付けました。YOSHII-9タイプにして試して見ます。途中報告でした。

プリンタ用画面
投票数:28 平均点:4.29
作成:2012/8/14 21:31:35 coolsky   更新:2012/8/14 21:57:51 coolsky   閲覧数:3781
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たてちゅう
stereo誌2004工作人間

コメント一覧

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たてちゅう  投稿日時 2012/8/15 11:08

この部品なら穴塞がなくてすみますね!
鳴き防止した方が良いかもですね。
Stereo誌コンテストは応募しますか?

coolsky   投稿日時 2012/8/16 0:15

たてちゅう様,
コメントを頂きましてありがとうございます。コの字ダクトをマグネットに貼り付けた状態で,爪の先でたたきますとキンキン音がします。マグネット自体を爪の先でたたきますと爪の先だけがコンと鳴ります。コの字ダクトに鳴き防止をしてから塩ビ管に入れようと思います。日曜大工店などで,鳴き防止に役立つ材料を探して来ます。

古舘@横浜  投稿日時 2012/8/16 3:44

これなら空気の流れを妨げる事は無さそうですね。
このユニットは振動板の質量が軽いのでグランドアンカーは効果が有りそうです。

ユニットはMade In Denmarkの印刷が入っている奴ですね。(この文字が入っているものと入っていないものが混在するようです)

ただ、気になる点が二つ有ります。

一つはコの字ダクトと聞いて違和感を覚えました。
これはダクトと呼ぶのでしょうか?
ダクトの意味を調べたら「導管」と書いてあります。
水や空気などの流体を導く、管状の物という意味だと思いますが、どちらも違うような気がします。
呼ぶとしたら何でしょう?自動車用語のメンバー、マウント、サブフレーム、カラー、スペーサーなどが近いでしょうか?もっと適切な呼び名が有るかも知れません。

もう一つは接着に瞬間接着剤を使用しているようですが、強度的に大丈夫でしょうか?エポキシ接着剤の方が向いていると思います。
条件によっては絶大な強度を誇る瞬間接着剤ですが、衝撃、振動には弱いです。Yoshi9方式という事なので、1~数kg程度のアンカーをぶら下げるのだと思いますが、移動時などに揺れるとかなりのこじる力が掛かります。瞬間接着剤は多分このような力には弱いと思います。ユニットのフレームが樹脂で弱いので逆に力を分散する方向ですので大丈夫かも知れませんが、怪我とユニット破損にはお気を付け下さい。

マイルス-TK サイトURL  投稿日時 2012/8/16 9:32

このような部材もあったんですね。
私は上のURLに示した方法にしました。

なーお  投稿日時 2012/8/16 10:34 | 最終変更

coolskyさんの方法は、合理的だと思います。
名称の件は置いといて、接着剤はやはりエポキシのほうが無難でしょうね。 もしコンテストに応募されるのでしたら、輸送中の振動・衝撃なども気にしておいたほうが良いかもです。

マイルス-TKさんの示していただいた方法は、ユニットフレームとバッフル板の振動防止に役立ちますね。 磁気回路のグランドアンカーにはなっていないような気がしますので、狙いが違うってことですね。 :-D
とはいえ、私もこの方法で十分すぎる効果があると思います。 :-)



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