掲載日 初回投稿2006年03月09日
更新2006年03月09日
コニ
ポチ
ぽち
x x
正面
08 (cm)

DIYSound

SA/F80AMG

なし

なし

自己評価
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画像1

集まれ塩ビ管スピーカー

コニさんの新作塩ビ管スピーカー「ポチ」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
音楽好きの孫(2才の女の子)の為に作りました。
クリ坊に比べて背丈は少し低いです。
声(音)はとても優しい音色です。


双子兄弟

幼児向けに楽しいデザインにしました。
子犬をイメージしています。名前はポチです。
これがブログでおっしゃっていた「ポチ」ですかッ!!
お孫さん良いおじいちゃんがいて幸せですね!

ポチの横顔

75×75チーズ3本とVP75管のスパイラル(15センチ)で構成。
この角度からが、一番ポチらしいですね!
クリ坊と丈比べ

少しだけ背は低いです。
空気室は頭部、胴体部分があるのでクリ坊より可成り多いです。
スパイラル効果もあり低音もちゃんと出ています。
クリ坊より低いのですか!!
凄いッ!!

↑クリックすると大きくなります。
ポチの脳

・例によりタイムドメイン仕様です。
・ユニットはアルミマグネシウムコーンのSA/F80AMG
・バッフル板はデュポンコーリアン10ミリ厚
・ゲルはソルボセインソフトタイプ(べたべたタイプ)5ミリ厚
・ユニットに鉛円板(800グラム)をアンカーとして接着
・ポールは2.5センチ径のスチール管
(15センチでは長いので途中カット、VP管で繋いでます、管のなかにジルコサンド充填)
・円錐はおまけ→定在波防止のつもり
(0.3ミリのアルミに鉛板を張付。失敗作のボイド管スタンドに使用した物を流用)
・ポールを介し8/3インチボルトとナットで締め上げユニットを固定
・写真では見えませんがMDF板の前には10ミリ径シリコンチューブリングとゲルを挟み、
ユニットからの振動をボディ伝えないよう遮断。
ミニサイズでも、細かい配慮は流石ですッ!!

↑クリックすると大きくなります
スパイラル

やっと3本目(ツインタワー、Papa、今回)で少しはマシなスパイラルが出来ました。
馴れと、コツですね。
綺麗に作ってありますね!
せっかくなので、これも写真が大きくなるようにしておきました。


それではまた改良や新作製作されましたら、ご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメント宜しくお願い致します。
プリンタ用画面
投票数:24 平均点:4.58
作成:2006/3/9 0:00:00 コニ   閲覧数:2456
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コメント一覧

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なーお  投稿日時 2006/3/9 21:44

コニさん、こんばんは。
いやあ、これはかわゆいなあ。 お孫さん「2才の女の子」とはまた、うらやましいです。 お孫さんがこのSPから出る音楽を聴いてはしゃいでる姿みている、コニさんの目尻が想像できます。(笑)
この空気室容積ですと、スパイラルも80?100Hz付近で共振していそうな気がしますので、音もなかなか良さそうですね。

モーレア  投稿日時 2006/3/9 23:28

すごいですね。ポチというよりピカチューのようなカラーリングV(^^)Vお孫さんが喜ぶのがわかります。それにしても丁寧で手間のかかったつくりですね。鳴き声のほうはどうでした?

コニ  投稿日時 2006/3/10 0:09

>管理人さん
早速UPいただきありがとうございました。
いつもより大きく見えるのは気のせいでしょうか。
とてもキレイに載っているので嬉しいです。
>なーおさん
実はまだ孫には見せても聴かせてもいないんですよ。
喜ぶ顔をジジも早くみたいです。(ばかだねぇ?)
共振はどの辺でしているのか測定手段がないので判りませんが音は悪くないと思います。(自己採点ですから大いに甘いです)
>モーレアさん
泣き声(鳴き声とも言う)の実際は関西オフ会で聴いて下さいね。
自分としては予定した通りかそれ以上の結果です。
大音量にするとスピーカーグリルにエッヂが触れビビリます。
コーンが相当震えます、低音も可成り頑張ると言うことでしょうか。
オフ会にはグリルを外して参加します。
(もともとグリルは孫対策です。お絵かきも好きで、鉛筆でSPをつつきますので)

  投稿日時 2006/3/10 4:39

スパイラル、うまく巻ける方がうらやましいです。
一度失敗して以来、二度と巻く気になりません(笑)

モーレア  投稿日時 2006/3/10 12:24

スパイラルを巻くのは難しいですね。それに一度塩ビ管にくっつけてしまうと、やり直しがきかないですから、私のように試行錯誤をくりかえさないと気が済まない性格だと、ちょっとつらいです。
コニさんのように短いパイプにスパイラルをつけて、それを組み込むというのが正解かもしれません。

管理人   投稿日時 2006/3/10 12:33

とにかく可愛いですね!
また細部までばっちりで音も良さそう!!

コニ  投稿日時 2006/3/10 12:43

確かにスパイラルを巻くのは手間と時間が掛かります。
楽しいと言い聞かせながらやらないとつらいかもしれません。
寒いので室内で作業しましたが健康には間違いなく悪いです。
次回はもう少し長いスパイラルに挑戦しようと思います。
コツも少しは掴めたし、陽気がよくなってきたので屋外で作業します。
スパイラルのパイプ取り外し可能にしておくと他のパイプと比較ができて便利です。

マエストロ   投稿日時 2006/3/10 22:34

コニさん、こんばんは!!早速見に来ました!うーーん。かわいいですね。。特に横からみたところが本当に犬のようで。。いいなぁ。。この、ほのぼのとした感じ溜まりませんね。。手作りというのは、やはり味があっていいですね。しかも、音までいいと来ているから、うらやましいお孫さんです。音楽が好きになってくれるといいですね!!それにしても、このかわいらしいボディーにスパイラルまで入っているとは。。塗装もいけてるし。。うらやましいなあ。。私も小さいのを作ってみたくなりました。

コニ  投稿日時 2006/3/10 23:11

シッポのラインは中のスパイラルの形状を表しています。音が流れる下から上の方向に広がる様子を描きました。
塗装はボディのオレンジは水性スプレー、焦げ茶の顔の部分とラインは水性ペイントの筆塗り、黒、赤、白のドットはビニールテープを1センチ径のポンチで打ち抜き貼り付け、首輪と後頭部のリボンは打ち抜いたテープの廃材を飾りに利用しました。



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