掲載日 初回投稿2007年09月15日
更新2007年09月15日
kitano
kitanoプロトタイプ
x x
その他

その他

10 (cm)

Fostex

FE103E

なし

なし

自己評価
未選択
未選択
未選択
本館の掲載ページへ
画像1

集まれ塩ビ管スピーカー

kitanoさんの「プロトタイプ・スピカ200・スピカ200Σ」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)

kitanoです、お世話になっています。
今年1月からこのページを見て、yoshii9の
製作や考えについて、大変参考にさせていただきました。
7月に、「スピカ250」を載せていただきましたが、
その前後と最近に製作しました3台のスピーカーを発表させていただきます。

最初はyoshii9のコピーでしたが、今は発展型となっています。
考え方は「パイプ効果」を仮説し、
塩ビパイプ(音道は)100
長いほど低域が出る
スピーカーの方向は斜め45度
を製作基本としました。
うわッ!
かなりスピーカー増えましたね!!
1台目は塩ビ管100、長さ800の3倍=音道2400、45度専用台設置の「プロトタイプ」
  ユニットはFF85K、FE103E、FE126Eを取替できるようにしています。
  音はFE103Eが一番全体バランスがよく、低域音も非常にのびています。
これなら音道が長くても比較的コンパクトで良いですね!


2台目は塩ビ管200、長さ600、(内部にパイプ100の長さ600を1本入れ残り2分割)で
  音道1800   45度専用台設置のバリエーションタイプ「スピカ200」
  ユニットはFF103E、音はプロトタイプとほぼ同じですがパイプが短い分、
  低域音がやや少ない。
ユニットを変えてみても面白いかもしれませんね。

3台目は塩ビ管200、長さ800(内部にパイプ100の長さ800を1本入れ残り2分割)で
  音道2400    40度(ユニット)直立設置のバリエーションタイプ「スピカ200Σ」
  ユニットはFE108EΣ、音はすごい低域ののびと量感。
  中域はコーン紙の独特の形状で、分割振動が抑えられているためか
  澄んだ音で、ややおとなしい感じ。高域はまずまず。
  内部構造は「スピカ200」と同じです。  
こちらは見た目も安定感があり良いですね!
高音はエージングで出るようになるかも?

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントして下さいネ!
プリンタ用画面
投票数:51 平均点:3.92
作成:2007/9/15 0:00:00 自動登録   閲覧数:3813
前
Naitou
為五郎2
カテゴリートップ
塩ビ管SP
次
kitano
スピカ200

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ