細いと使えるユニットが小さくなり、必然的に耐入力が下がりますので、太めの管を使い、最低でも10cmクラスくらいでないと保たないのではないでしょうか。管はVP100以上の太さと剛性が必要だと思います。VUは剛性が低く、ハイパワーでは管自体が共鳴して耳障りな音になります。(塩ビ自体よい響きの素材ではありませんので。)良くて10?12cmの非力系フルレンジが限度だと思います。
経験上、マトモな共鳴管の設計はかなりのノウハウが必要だと思います。BOSE然り、B&WのEmphasis然りですね。
以上、ご参考までに。