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古舘@横浜 さんの日記

 
2018
3月 26
(月)
01:41
オフ会用スピーカー その1
本文

オフ会も1ヶ月ちょっと先に迫って焦り気味だが、ウッドホーンツィーターが何とか形になったので、組み合せるウーファー部の箱とネットワークの検討を並行して進めている。

最近はコンテストなどで小口径のユニットを使う事が多く、小口径ユニットを使う事が多かった。
必然的に箱も小さくなり、作るのも楽だし、箱の工夫でそこそこの低音も出るし、置き場所もそれ程取らないのでちょこちょこ数を作るには都合が良い。

しかし、小口径なのでやはり低音再生に関しては不満が残る。ある程度低い音を出す事が出来たとしてもパワーを入れるとどうしても無理が生じて破綻する事が多い。
低音再生をパワーと共に、ある程度満足出来るレベルを確保するにはやはり5インチ(12cm)クラスは必要な気がする。
勿論、5インチでもある程度以上のパワーを入れれば破綻するが、私個人としての聴取レベルでは5インチなら何とか満足出来るレベルに近付く。
低音はそれ程出なくても良いとか、そんな大きな音では聴かないという人も居ると思うので、3インチや4インチで満足出来る人が居ても当然だが、幸い大きな音が出せる環境で重低音大好きでパワフルに鳴らすのが好きな私にとっては5インチ以上が好ましいという事だ。

という事で、ウッドホーンツィーターに合わせるウーファーを手持ちの中から5インチウーファーであるDynavoxのLW5002PPR-Sを使う事にした。
LW5002PPR-S-SP.jpg
このユニットは2011年の塩ビ管オフ会で今回久し振りに参加予定のNabe3さんが塩ビ管のバスレフでハイルドライバーとの組み合わせで重低音を再生していたのが記憶に残っているが、以前、麻布オーディオやコイズミ無線で2980円/本で売られていた様だが、今は売り切れたのか製造中止になったのか販売はされていない様だ。(私は10年位前にヤフオクで手に入れた)
このユニットの特徴としてはf0が5インチとしては40Hzと低く、許容入力が100Wmaxと大きい。
また、ポリプロピレンのコーンには指で触るとベトベトするコーティング剤が塗布されていてゴミや埃の付着が心配になる。
IMG_2130v.jpg
IMG_2133v.jpg
検索するとParts Expressでは$22.89、e-Bayでは$29.94で出て来るが、その写真にはどちらも仕様変更なのか、コーティング剤は塗られていない様に見える。英語の説明を読むとカーボンポリプロピレンコーンと書いてあるので、材質が変更になった様だ。細かい仕様も変わっている。これはAmazonでも並行輸入品として4634円で販売されている。

箱の方式は石田式BHBSが一番の候補に出て来るが、まだ、私には実績が無いので、時間も限られている事も有り、実績の有るJSP方式にする事にした。
JSP方式なら40Hz程度までは十分なレベルで再生可能だし、ユニットと箱の相性が合えば30Hzの再生も不可能ではない。

JSP方式では箱の外形300✕300✕450mmでTangBandの5インチウーファーを使って良い結果が得られ、今でもメインで使っている。
JSP方式はマルチポートのシングルバスレフで、通常のバスレフよりかなり容量が大き目なのだが、更に大きくしてローエンドが何処まで伸びるか実験してみる事にした。
上手く行けば豊かな重低音、失敗すればゆるゆるの締まりのない低音になる恐れがあるが、こればかりはやってみなければ分からない。

ただ、JSP方式は構造上、バッフルが正方形になり、内容積を確保するには奥行きが長くなるし、奥行きを小さくするとバッフル面積が大きくなり、どちらにしろデザインの自由度は低いのが一番の欠点だ。

今回は天板にユニットを取り付け、上下に長い形にした。性能的にはこれで問題は無いのだが、使用する予定のDynavoxのユニットは振動板がベトベトのコーティングがされているので、上向きでは埃がモロに積もって付着して取れなくなる恐れが有る。
上にウッドホーンが位置するので、若干は埃を遮ることは出来るが、長期的に使う場合は何らかの対策を考えないと埃のコーティングになり兼ねない。
無指向性システムではないので全方位に音を拡散する必要は無いので、前方に反射するリフレクターで上方からの埃をブロックする機能を持たせるなどの対策が必要になりそうだ。

一応、以前作ったW5-576SHのJSP箱の容量は約27リッターだったが、縦、横、高さ共に少しずつ大きくして内容積を37リッター前後にする予定。

画像1

Dynavoxの5インチウーファーLW5002PPR-S
コーン紙のコーティングがベタベタ

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コメント一覧

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nabe3   投稿日時 2018/3/26 5:31

お早うございます。 仰せのユニットは(株)横浜ベイサイド ネット さんで購入しました。当時聴感上はレスポンスが良かったので購入した記憶があります。

古舘@横浜  投稿日時 2018/3/26 14:31

nabe3さん、お久し振りです。

そうでしたか、ベイサイドネットでも販売してたんですね。
今回使うプレーナーツィーターはハイルドライバーと構造は似ていると思うので相性は良いかも知れないですね。

オフ会での新型のハイルドライバーシステム、楽しみにしてます。
当日はよろしくお願いします。

nabe3   投稿日時 2018/3/27 2:24

レスポンス有り難うございます。
ハイルドライバーは小型化とちょっと特性などにチャレンジしたのみです。 そんな秘話の話をちょっとやりたいです。
宜しくお願い致します。



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