russiaOSN さんの日記
あらら。大変でしたね。。
とりあえずスルーで使えるので
良しですかね?
修理に出してリフレッシュですかね?
どこのどんなアンプか分からないので、一般的な話をすると…
トーンコントロール回路を通さなければ正常に音が出るのであれば、原因は別の所に有ります。
どんなに低音をブーストしようが、パワーを入れようが、それによってトーンコントロールの回路が壊れることは有りません。
もし壊れるとしたらパワーアンプ終段のトランシスタ(FETの場合も有る)が過電流で熱暴走して壊れるだけです。
何らかの原因でアンプの保護回路が働いて音が出なくなるとすれば、通常は左右両チャンネル共出なくなる筈です。(リレーを共通に使っている)
トーンコントロール部分がパワーの入れ過ぎで壊れたとすると、電気的にではなく、スピーカーの振動が原因で、そこの回路のハンダ付けが取れたとか機械的な要因と思われます。
他の原因で起きたのが、タイミング悪く、大きな音で聞いていた時に起きた可能性も無いとは言い切れません。
オフタイマーなどを設定できるんですが、パイオニアのA-10です。初期化という操作があって、先日まではそれで元の状態に戻ったのですが、今回はそうも行かず、音が出る状態には戻りませんでした。アンプにダイレクトに音を入れる回路だという事のようですが、そのボタンを押すとLOUDNESSも効かなくなります。
それで増幅の前段でおかしくなったのかなと思ったのですが。
修理の依頼で、返信のメールがあって、こういう操作で直りませんかって事だったので、実際操作したら直ったため、故障したアンプの集荷をキャンセルしてもらいました。
しかし、その後同じ症状が出てきて困ってしまいました。
今後も同じ傾向があるならどうかなと思い、ジャンク扱いで古物商さんに家族を頼って持って行ってもらおうと思っています。
自分でテスター当ててという勉強の、いい機会なんでしょうが、やはりコテも調子が悪いし、テスターも長い事使っておらず接触不良のようですので、何かこう、厄介払いというか、厄を持って行ってもらおうと思っています。
2万円しなかったんですが、やはり最近の機材はマイコンが入ってますから。
ソースダイレクトのボタン押すと
普通はラウドネスは効かなくなると思いますよ。
スピーカー違うのをつなげて確認しても良いかも。
まだ発売から6年しか経ってない機種ですね。
税込37000円ですが、確かに送料込みで半額以下の16850円で売ってますね。
オフタイマーとかダイレクトとか前後の文章との脈絡がはっきり分からないので聞こうと思いましたが、もう諦めて処分することにしたという事ですかね?
ダイレクトのボタンと他のボタンを組み合わせて押すとオフタイマーがオンになったりする仕掛けがあり、それらや保護回路をひっくるめて初期状態に戻す仕掛けがあります。
初期化するとラインセレクターは一番左に戻り、スピーカーAだけが鳴る状態になります。
そのときにリレーが一気にバチンと鳴るので、機械的に動く部分へカツを入れてるんじゃ無いかと思うんですが、それが効かなくなりました。一度はうまくいったんですが。
それでマイコンも初期化されてしまうので話題の中に入れたのですが。
A-10の方は諦めて処分する方向です。無償修理期間が残っているとはいえ、同じ傾向で鳴らし続ける訳ですから、また同じ事になりはしないかなと思っているところです。
物理的に半田が剥がれているという事もあるんだなと初めて知りました。半田付けはまだ手作業ですよね。コンピュータの製造ラインだとペースト状の半田を流してレーザーで加熱して表面実装してるのを映像で見た事があります。
とりあえず、ジャンクです。明日の昼頃までは家にあります。