TOP  >  日記  >  N.H  >  スピーカー製作  >  W4-1337SDFバスレフ

N.H さんの日記

 
2017
12月 16
(土)
10:04
本文

自作を始めた理由として、バスレフ以外の様々な構造のスピーカーの音を聞きたいというのがありました。
練習もかねて10cmのバスレフを作りましたが、88sol 103sol アルペア7 4FE32-8 と取っ替え引っ替え入れましたが、バランスがうまく取れずどこか欲求不満。
見た目を気にしてウレタン塗装したのもバランスが取りずらい原因だったかも。
そこにきてW4-1337SDFを入れたらまあまあの音で安心しました。
今まではどちらかといえばバスレフ否定派でしたが、、、

画像1

内部配線はQEDのm 1000円くらいの銅のより線ケーブル
レンジが自然に広く、高音は優しく、低音端が少し量感がある使いやすいケーブル。
直前に付けていたユニットに合わせていたケーブルでした。

画像2

箱の内部には竹炭を入れました。
一袋200gあります。
ホームセンターに水槽の濾過材として売っています。
静寂感がでて、低音の量感が増える感じでした。

バックロードのホーン開口部に設置すると低音が締まります。
量を調節する必要があると思います。

画像3

容積は6.4リットルほど。
15mmのラワン合板、ラッカー塗装のウレタンクリア仕上げ。
外観の色とユニットの色が調和が取れていい感じになりました。
フェイズプラグの形状により普通とは違った音の広がりを感じる。優しく広がる感じ。
中低音に厚みがあり、若干高音不なバランスで暖色系の音。
結果としてコックリとした音のでるエンクロージャーになり、いろいろなユニットを入れ替えて遊んでます。

閲覧(6770)

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

ログイン

E-mail

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

携帯アクセス

QR_Code.jpg
http://bit.ly/dDcMxt (www.enbisp.com)

画像表示

N.H さんの日記 [ランダム画像]

W4-1337SDFバスレフ
内部配線はQEDのm 1000円くらいの銅のより線ケーブル...

お椀ダクトスピーカーの調整
カッティングシートの有る無しで比較をしました。有るほうは余...

WINDOWS10 ピークリミッター解除!
DACはオペアンプが換装できる DAC-X6J です 前面...

お椀ダクトスピーカーの調整
思い切ってカッティングを無理やりはがしました。 半日経って...

竹炭コーキングバスレフの作成
苦労の跡が見える内部構造です ちなみに手にコーキング剤が付...

ラッカー仕上げの音 箱は振動していたらしい
換気扇を増設し、塗装を行います。はやる気持ちを抑え切れずに...

石田式BHBS 02 88sol作成(3)
完成です。 遠目で見ると木目がほとんど見えませんね。 ラワ...

83solお椀ダブルバスレフの作製
内部構造です。 第一ダクトは内径35mm、マークオーディオ...

石田式BHBS 02 88sol作成(3)
ボンドを塗ってへらでボンドを平滑にしカッティングシートを貼...

石田式BHBS 02 88sol作成(1)
音道の幅は140mm 空気室は約3リットル 空気室に斜めの...