ok&no さんの日記
初日記ありがとうございます!
内部仕切りがあるのですね。
作品詳細が楽しみです!!
後ろに写っているシステム凄そうですね。
今後も宜しくお願い致します!
ok&no さん、こんばんは。
写真で見るとテーパーになっている様には見えませんが、QWTではなくTQWTなのですね!?
断面が連続して変化するバックロードやTQWTなどは塩ビ管では難しいと思いますが、どうやって実現しているか興味が有ります。
ok&noさん初めまして。
ツイーターはこういうタイプの物もあるんですね。私も2wayにしたいと思っているのですが、いいアイディアが思いつかず、金具と木ねじで取り付けるしかないのかななど、色々考えていました。
皆さん、SPはバッフルに取り付けるみたいですね。
純粋TQWTです
構造図は塩ビ管集26ページ大地さんの吾唯足知とほぼ同じです、勿論寸法は違います。FFが185cm(1回折返し共鳴管の長さ、46hz)FEが180cm、SPの取付位置を低くするため計算式のQ1とQ2(台形テーパーの長短寸法)は3:7にしてあります。大地さんは仕切板をガムテープで固定とか書かれていますがやはりこれが最大の問題でした。最初は全長2mで硬質発泡スチロールで体積の半分を埋め折返し無しのものから始めましたが音質は気に入っていたので何とか短くして大地さん方式をと試行錯誤を繰返しました。ふと入ったホームセンターで塩ビ管にピッタリ入るボイド管(紙パイプ)を見つけ問題解決、ボイド管ならボンドで仕切り板が簡単に接着固定でき塩ビ管の補強と云うか箱鳴り防止にもなったようです。開口部は共鳴管と同じ40%にしてあります。吸音材等は一切使用していません。一番最初のテーパーなしの共鳴管のお風呂音(w)に悩んでいたのでTQWTの音が気に入っています。
2wayにするつもりは無かったのですがFF125WKはFE103SOLに比べて高音部がどうしても弱くて(FEが出すぎているのかも)気になり手持ちのH-60(コーラル)にAL-601(音響レンズ)、6khzのネットワーク、ラックスのアッテネーターAS-6(いずれも古典器)を付けてみました。FFとH-60の取付面は約7cmの差があり5kz近辺にディップが出ているかもしれませんが測定はしていません。高音がFEらしくなったかと言えば全然だめです。低音部を少し犠牲にしてFF105WKに変えて見ようかとも思っています。