Re: TQWTの件

対象モジュール 日記
件名 初投稿です
要旨 登録は済ませたのですが忙しくて作品投稿はまだです。現状の写真だけでも送ります。 形式はTQWTでほぼ計算式通りの設計になっています。SPはFF125WKとFE103SOLです。FFは6khzから上をH-60に持たせています。 特徴はバッフル板付きと内部仕切のテーパー板の取付を工夫して有りますが詳細は作品投稿の時にでもしたいと思います。音質はFFが低音寄りFEが中高寄りですが何れも聞きやすく気に入っています。 ...

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なし Re: TQWTの件

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/9/18 13:08
ok&no 

純粋TQWTです
構造図は塩ビ管集26ページ大地さんの吾唯足知とほぼ同じです、勿論寸法は違います。FFが185cm(1回折返し共鳴管の長さ、46hz)FEが180cm、SPの取付位置を低くするため計算式のQ1とQ2(台形テーパーの長短寸法)は3:7にしてあります。大地さんは仕切板をガムテープで固定とか書かれていますがやはりこれが最大の問題でした。最初は全長2mで硬質発泡スチロールで体積の半分を埋め折返し無しのものから始めましたが音質は気に入っていたので何とか短くして大地さん方式をと試行錯誤を繰返しました。ふと入ったホームセンターで塩ビ管にピッタリ入るボイド管(紙パイプ)を見つけ問題解決、ボイド管ならボンドで仕切り板が簡単に接着固定でき塩ビ管の補強と云うか箱鳴り防止にもなったようです。開口部は共鳴管と同じ40%にしてあります。吸音材等は一切使用していません。一番最初のテーパーなしの共鳴管のお風呂音(w)に悩んでいたのでTQWTの音が気に入っています。

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