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古舘@横浜 さんの日記

 
2016
3月 23
(水)
02:55
オフ会スピーカー5
本文

寒暖の差が大きく、風邪で喉をやられてしまい、ちょっと中断が有ったが再スタート。

エンクロージャーの外側の板はバッフルを除き、全て12㎜のコンパネを2枚合わせに接着しているが、この際に綺麗な方の面を外側に持って来る様にすると両面綺麗な面になります。
ただ、安いコンパネなので、綺麗な面と言っても、それ程でもないのがつらい所だが、こうする事で、多少の曲がりが有っても打ち消しあって平面度は上がる利点が有ります。

メモ書きながら、構造寸法が決まったので、内部構造の部材の板の切り出しを行った。
パネルソーで同幅に切り出して貰ったのを利用する事で、幅の誤差が少なく出来ます。特にバックロードなどのCW(Constant Width)型の箱では隙間が出来難くなるので有利です。

出来るだけ同幅の箇所を意識して、板取りを考えながら、必要なサイズにカットします。
後で計算ミスで一カ所間違っている所に気が付きましたが、幸い大き目だったので短くカットするだけで済みました。

カットが終われば組立だが、どうしても誤差は避けられないので、構造で吸収出来たり、後から修正可能な場所に誤差が集まる様に考慮しながら組み立ての順番を考えます。

カンナやヤスリで細かくコンマ数㎜の誤差を修正しながら少しずつ組み立てて行くので時間が掛かりますが、後から内部のやり直しは効かないので仕方ないです。

スピーカー端子は昨年、一昨年のオフ会の参加賞のDaytonのターミナルを使います。
片手間で作ったスピーカーには勿体無く使えなかったので、やっと使えました。
ただ、内部構造の補強兼断面積調整用のリブが裏板部分には40㎜間隔で入っているので、これと干渉して、通常の配置のセンター振り分けに並べる事が出来ません。
センターからずらして取り付けるか、上下に並べるか、天板に持って行くか等、色々方法は有りますが、結局、メンテナンスのし易さから、若干内部配線が長くなりますが、仕切り板と干渉しない下の方にセンターからずらして配置しました。
ターミナルは板にそのまま取り付けても良いのですが、長さに若干の余裕が有ったので、見栄えを良くする為に、ブレートを追加し、艶消し黒を塗りました。機能的には何の意味も有りません。

組み立てながら、ホーンを構成する板材の角が干渉、回折等を起こしそうなのが気になり、空気の通り道は出来る限り角を落とす処理をしたり、空気室後部の角をエア漏れ防止を兼ねて三角の角材で補強したり手を加えたり、スロート断面積を若干調整出来る様に後からでも追加出来る様に考慮して板材を追加しました。

何とかヘッド部の組み立ての目途が立って来たので、そろそろ、下に続くホーン後部の細かい設計に入る予定です。

画像1

メモ書きの設計図から切り出した板材(1台分

画像2

内部構造は予め部分的に組み立てておく(スロート部分)

画像3

空気室の後ろに位置する部分の部分組立。ホーンは50㎜毎に断面積を合わせている

画像4

最初の角の部分は角を45度にカットした板材で不要に断面積が増えずにホーンが連続する様にした

画像5

F型クランプで仮固定して寸法、構造などの確認

画像6

下側がバッフル側から見た空気室とスロート部分。上が横から見た構造

画像7

ホーン出口。90×200㎜ここから下のホーン部に繋がる

画像8

ターミナル取付け。板に直接でも良いのだが、2.5㎜のMDFに艶消し黒塗装したプレートを挟んだ

画像9

内部配線。最初に取り付けておかないと組み立てられない。端子が付いた状態では塗装が難しいので裏板だけはニスを塗っておいた

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コメント一覧

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たてちゅう  投稿日時 2016/3/23 14:58

古舘さん
風邪大丈夫ですか?
お大事にして下さいませ。

古舘@横浜  投稿日時 2016/3/23 19:42

たてちゅうさん
ありがとうございます。
喉の痛みは無くなり、若干鼻詰まり気味ですが、製作に支障は有りません。
2,3日で完治するでしょう :-D



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