掲載日 初回投稿2010年02月17日
更新2010年02月17日
SIN
無題（ペリスコープ＆リングダクト方式）
x x
正面

バスレフ

直管

2Way
その他 (cm)

その他

なし

なし

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画像1

集まれ塩ビ管スピーカー

SINさんの「ペリスコープ＆リングダクト方式スピーカー 」 コメント（読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい）

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 まずは全体像を。
（奥に前に投稿いたしました２重管が見えます）

これは、パーツエクスプレスで
面白いスピーカーが格安で出ていました。
メーカーはJVCだそうです。
角型なので、なんか興味をそそられ
買ってみることにして、構想を練ってまいりました。

構想が決まり、長岡式のペリスコープ＆リングダクト方式の
変形スリット・リニアダクトとでもいいましょうか？？
とすることにいたしまして、作りこみを行ってきました。
おー！
前回ご投稿頂いた時に写っていたスピーカーですね！！

面白い形のユニットですね。
沢山繋いで無指向性SPってのも楽しそう！

↑クリックすると大きくなります。

↑クリックすると大きくなります。

↑クリックすると大きくなります。		 大体の構造的には、
２５０ｍｍのVU１５０・１２５のサイドの曲線に
スピーカーをレイアウト。

スピーカーに背面に３ｍｍのスリットを儲け、
１５０・１２５の間の片サイド空間の７ｍｍをダクトとする。

さらに塩ビの固定用のMDF板のセンターに
３８ｍｍ程度の穴を開け、そこに内部に吸音材を張った
５００ｍｍサスパイプをセットし、ペリスコープのダクトにする。
この側面加工は、なかなか大変だったのではないでしょうか？
上がリングダクトで下もダクトになっているのですね。
塩ビパイプの上下には、MDFを円加工、
さらに塩ビをはめ込む溝加工を行い
上下をM6の寸切りボルトで固定。
（プチプチで囲んで）
プチプチ大活躍ですね！
このスピーカーはあまり高音は期待できません。
よってピエゾツイーターを上にセット。
ツイーターのホーンは樹脂なので
鳴き対策で油粘土ダンプを・・・

音は、少しハイ上がり気味で低音は少し足りないくらい。
定位がいいように感じ、ボーカルがいいように思えました。
ダクトをどちらか塞いでみた場合はどうなんでしょうか？
低音の量感が増せばバランスが取れそうですね。
定位が良くボーカルが綺麗に聴こえるのは魅力です！！

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
別館にも遠慮なくコメントして下さいませ。
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作成:2010/2/17 0:00:00 SIN   閲覧数:3980
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