掲載日 初回投稿2010年01月19日
更新2010年01月19日
ムーパパ
T-N101
てぃーえぬいちぜろいち
x x
正面

その他

その他

10 (cm)

Pioneer

なし

なし

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集まれ塩ビ管スピーカー

ムーパパさんの「T?N101」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
「低音用振動板」を使った塩ビ管スピーカー「T?N101」です。

以前、友人のT氏が塩ビ管スピーカー(SP)に
「低音用振動板」を使ったものを考案しました。
このSPは、ユニット裏の音圧で振動板を駆動するもので
簡単に言うと太鼓を叩くと中の音圧が
反対側の革を振動させるということを利用したものです。

振動板を動かすには、
音圧の噴出し口と振動板の最適な距離が必要で
微調整等それなりの工夫(ノウハウ?)が必要です。

振動板の大きさは25×35cmの長方形ですが
CAR用16cmユニットの試作品では
部屋の障子戸が震えるくらいの低音が出ました。
ただやはり、塩ビ管の「管共鳴(※)」が出て音質が変わるので
いろいろと工夫しましたが難しいようでした。
( ※ コンサートの拍手が雨音になる )
お久しぶりです。
フェスタの自作オーディオ自慢大会以来ですね!

木製のパッシブラジエターって事ですかね?
でも密閉にしていないそうなので違いますね。
面白そうなシステムですが、調整が難しそうです。

ネーミング、ターミネーターっぽくてカッコイイですね!!
そこでツインスピーカーを提案し、
振動板部分を借りてきて試作してみたところ 
管共鳴が消えクリアで厚みのある低音が出るようになりました。

バスレフ等と異なり、低音が直接振動板から出るので
理論的には楽器と同じです。
工夫次第では理想のSPに近いものができるかもしれません。

これから振動板の大きさ・素材・形状。
塩ビ管の長さと体積・SPユニット等
いろいろと試して見たいと考えています。
これで片chって事ですよね?
ちゃんと密閉にしてパッシブラジエター方式にしても
良いかもですね。

2スピーカー+パッシブラジエターの組み合わせで
小型のをちょっと作ってみたくなりました!

でもパッシブラジエターの設計って、
本に載ってましたけど、なんか難しそうですね。(ToT)
SPユニットは以前作ったパイオニアエッジレス10cmを使用。
管長等は考えず「取り合えず組んだ」状態です。
(自立型にしたので形も適当です・・・笑 )

振動板にどういう素材が適しているか分からないので
一番薄いベニア板を使用しています。
楽器用の薄い一枚板が良いかと思いますが・・・
高価なので試すのは難しいと思います。

振動板の素材等に詳しい方がおられたら
アドバイスをお願いしたいと思います。
確かに材質でも音は変わるでしょうね。
この振動板の作りはどうなっているのですかね?
よかったら別館に登録して写真などUPしてみて下さいネ!

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログ別館にも遠慮なくコメントして下さいネ!
今年も宜しくお願い致します。
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投票数:37 平均点:4.86
作成:2010/1/19 0:00:00 自動登録   閲覧数:2118
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ゆったり人  投稿日時 2010/1/19 23:36

こんな方式があるんですね。
楽器と同様の動作、かなり興味が湧いてきました^^

ムーパパ   投稿日時 2010/1/20 7:52

こんにちは ゆったり人さん
この振動板(ラジエター)方式がパッシブラジエターということをタテチュウさんから教えていただきました。
振動板の構造は簡単で
振動版の大きさを決めて木製の枠を作る。
ベニア板を両面に貼る。
片面を塩ビ管の外径でくり抜く
塩ビ管をに差込み接着剤かコーキング剤で接着する。

 注意する点として
共振するポイントは枠の厚さで調整します。(3.5cm前後くらい)
塩ビ管の噴出し口にベニア板を当てると分かります。
ツインスピーカーで管共鳴を消すこと。
ぐらいです。後は各自の知識とオリジナリティで試して見てください。
高音不足になったので高音用SPをプラスして聴いています。

たてちゅう  投稿日時 2010/1/26 7:51

>ムーパパさん
昨日は遠い所ご訪問頂きありがとうございました。
大したお構いも出来ませんでスミマセン。
たてちゅうサウンドは如何でしたでしょうか?
また機会があれば是非お立ち寄り下さい。
奥様にも宜しくお伝え下さいませ。



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