Re: stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)

対象モジュール 日記
件名 stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)
要旨 stereo誌が手元に届きました。 手持ちの自作マイクアンプの調子がどうも悪く、ARTAでの測定が思うようにいきません。 とうとう、TASCAMのUSBサウンドデバイス US-144MK2 を購入しました。 早速測定して、SpeakerWorkshopにインポートしたので概要報告です。また、最後のほうに測定データを貼り付けていますので、誰でもSpeakerWorkshopにインポートしてネットワークシミュレーションを行うことができます。 ...

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なーお

なし Re: stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)

msg# 1.15
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/8/2 12:18 | 最終変更
なーお  長老   投稿数: 1078

たてちゅうさん

4KHzクロスから上は暴れが少ないので、合っていると思いますよ。
2~5KHzで暴れがあるのは、PW80とPT20の音圧が重なるその帯域で PW80の位相特性が悪いのでそれに引っ張られているためで、これはもう仕方ないと思います。 12db/Octでやってもこの辺は凸凹が出ます。

あとはL,Cの微調整ですね。

念のためですが、この測定値そのものが、スターのバッフル効果込みのデータですので、バッフルサイズが変わると特性も変わるため、実際の物では変わってきます。 特に1~2KHzあたり。 なので、ここで完璧に詰めてもあまり意味がありません。

僕のほうは上の設定とスターに着けた状態でいろんなソフトかけてみましたが、もうこのままでも良い感じです。
箱が変わるとまた変わるので、実際に作ってから最終測定とシミュレーション・試聴と調整になろうかと思います。

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