Re: stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)

対象モジュール 日記
件名 stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)
要旨 stereo誌が手元に届きました。 手持ちの自作マイクアンプの調子がどうも悪く、ARTAでの測定が思うようにいきません。 とうとう、TASCAMのUSBサウンドデバイス US-144MK2 を購入しました。 早速測定して、SpeakerWorkshopにインポートしたので概要報告です。また、最後のほうに測定データを貼り付けていますので、誰でもSpeakerWorkshopにインポートしてネットワークシミュレーションを行うことができます。 ...

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

なーお

なし Re: stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)

msg# 1.4
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/7/26 10:49 | 最終変更
なーお  長老   投稿数: 1078

SpeakerWorkshopは高機能なので色々できるようですが、私もごく一部分しか使っていません。
1,フォルダを作る
2,new / Driver で各ドライバファイルを作り、 フォルダに移動する。
3,測定データをインポートする。
4,インポートした測定データを、各ドライバに紐づけする。
5,ネットワーク図を書く。
  この時、1つの結合点から線を2本出す操作がなかなかできなかったのですが、 接続済みのデバイスを一旦クリックで選択し、 Shiftを押しながら、 端子をクリックして線を出し、 未接続の端子側までドラッグし離すとできます。(Shiftはマウス操作が完了するまで押し続けること)
6, Calculate Response で計算する。
7,new / chart でグラフを一つ作り、 出来た各SPLをAddして、複数データを1チャートにまどめて表示する。

大体、こんなところです。

***

1時間ほど、占ってみて、ここまできました。

PW80の5~10KHzに見られる幅広い谷がいやらしくて、これを避けようとすると、クロス周波数を下げるのも一手ですね。でもコイルが大きく価格がアップしてしまいます。

[添付]

投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名
投稿本文

  条件検索へ