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kenbe さんの日記

カテゴリー:ブログ・ハイエンド自作スピーカー【小口径ユニットの料理も挑戦
外部サイトに登録された最近の日記一覧
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4月
26 (金)
今回は、ユニットのグレードを上げての出品です。評判の良いFR03Eの5倍の値段のユニットですので、悪いわけは無いですね。ボディーは、アカシア集成材18mmを使用、ダクトのショートホーン及びアダプターはウォールナット無垢材使用ヤフオク・アドレスhttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1134189536
4月
26 (金)
昨日から始めた箱作ですが、思うように作業が進んでいません。午前中は用事が入り、作業中断。午後から作業開始をすることにしましたが、丸鋸の切れ味の悪いことが気になっていたので、新品と交換。刃が切れないとキックバックしやすくなるに無用な力が入るので、直線切りが上手に出来ません。交換後は、豆腐を切るが如く軽く36mm厚のアカシア集成材を45度でもスムーズに切断が出来ました。やはり、道具は道具です。大きなR加工
4月
25 (木)
過去最低の限定品との言葉に、大いに同意をしました。昨日の暫定箱に入れた状態で、少し光が見えた気がしています。そこで、有る縛りを入れて朝から図面の検討を始めました。大型箱で攻めるなら楽なのですが、板の枚数も増えるのでコスト面でも失敗するときつい。小箱の失敗は、ユニットを選べば敗者復活は可能です。FE138ES-RとMG130HRは、フレームも磁気回路も同等品と推測しています。だめなら、MG130HR用にすれば良いので気は
4月
24 (水)
昨晩の続きで、FE138ES-Rの音の確認を石田式BHBSの暫定箱に入れて確認しました。この暫定箱に搭載されてMG130HRは、素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれました。兄貴分(先に発売された)の音も、弟同様に良い感じに枯れているか?楽しみですね。それでは、ユニットを入れ替えて音の確認です。以前より、大分良く良くなっていますが、中高音は耳に少し付きます。108solの中高域を少し煩くした程度で済んでいます。低音のイメー
4月
24 (水)
YouTubeの質問用ショートホーンのサイズ、材質、色は違いますが、ダクトは塩ビ管の40mmを使用していますので径及び長さは共通となります。
4月
23 (火)
MG130HRの変貌振りに、もしかしたらFE138ES-Rも変貌をしているかと淡い希望を持ち、日の当たる場所に出しました。まだ何もしていませんが、FE138ES-Rの鳴り方は、強烈な2kHz~5kHzのピークは耳が壊れるのではないかと思わせる程でした。中には、丁度良く聞えると言う強者もいらしゃいましたが、常人では10分として聴いてられない代物です。しかし、悪いところばかりでは無く、良いところもあります。低音の質は、FEの中では随一
4月
23 (火)
端材の寄せ集めで製作した箱になります。端材も知らぬうちに溜まります。捨てるのは勿体ないので、端材同士を圧着して大きな集成材を作ります。それを、卓上丸鋸でカットして行きますので、長い材料は300mmが限界ですが、裏技で数センチは長くしています。そんなことをしながら、組み上げて行くと写真の箱の完成します。箱に魂のユニットを入れて完成、音出しになります。今回は少し横幅を取り、ずんぐりしたデザインとしました