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kenbe さんの日記

カテゴリー:ブログ・ハイエンド自作スピーカー【小口径ユニットの料理も挑戦
外部サイトに登録された最近の日記一覧
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11月
27 (木)
最近製作しているBHBSの音道は、全て直管としています。理由は、誰でもが簡単に出来る工作を目指しています。効率を求めるなら斜材を入れますが、これだと工作難易度が上がります。写真は、バックキャビからスロートに掛けての一体化した音道の一部です。FEを使用していた時は、癖の強い中高域の緩和でバックキャビの容積を多く取り、一時反射による中高域への影響の対策でバックキャビ構造を斜めして強烈な一時反射を緩和していま
11月
25 (火)
カーボーイジャンキーズの2曲目Misguided Angelの床を打つ足踏み音の再生をBHBSで確認しています。メインなら同程度の再生をするか興味が湧き、空気録音をしました。結果は20cm級のBHBSの超低音の再生力の確認となってしまった。26cm4本は、DSPで25Hz付近から12dB持ち上げていますので、密閉ですがそれなりの低音の再生をしています。
11月
24 (月)
懐かしのカーボーイジャンキーズのMisguided Angelを音源に足踏みONの確認をしました。この音は、サブウーファーでローブストをしなければ顕著には聞こえてきません。フルレンジの20cm級BHではかすかに聞こえる程度でした。そこで、小型石田式BHBSの箱で16cmと20cmのコアキシャルでどのくらいの音圧で足音が再生できるかためました。聴感上では20cmの圧勝でしたが、音圧にも寄ります。W6-2313(16cmコアキシャル)W8-23
11月
24 (月)
11/22(土)の午前中は、千葉と東京のお二人の訪問がありました。近隣のオーディオ愛好家達の忘年会に合流する前の訪問で、自作スピーカー派のOSWさんは某プライベートの会(僕は何も悪いことをしていないのに出禁)で披露をしていた新作をお持ちしていました。OSWさんは、何度かスピーカーを持ち込んで部屋の違いを確認しています。今回の新作のユニットはジャンクユニットを修理して使用していると仰っていました。ユニットの質は
11月
23 (日)
某所に短期の居候していたTangband W6-2313と付属のネットワークBOXですが、11/22の土曜日に帰ってきました。ただ、僕は土肥の民宿わきの浜でオーディオ合宿があるために入れ違いになっていました。先ほど、土肥から帰宅して荷を開封して元に戻したところ・・・???低音のレベルが全く低い!?近づくと逆相独特の鼓膜を押すような音圧が感じられたので、ウーファー側のスピーカー端子に接続をしているバナナプラグの極性を入れ
11月
22 (土)
昨日は、アッテネーター抜きの状態での試聴でした。ダクトのサイズを変えたら、ブミー気味になったので、バランス的に中高域の抜けが悪くなりました。純粋にダクト選定の失敗が起因するところでしたが、80Hz~100Hzの盛り上がりは俗言う低音帯域になりますのでオーディオ初心者の方には好まれる低音かもしれません。この設定だとアッテネーターを通さない方が、ツイーターの音圧が上がるので聴きやすいかもしれません。昨日は、低
11月
21 (金)
別に珍しくもない富士山ですが、三島のイトーヨーカ堂内の書店に行った際に、屋上の駐車場より撮りました。表富士は、風が強いので降り積もった雪も麓の方に飛ばされたようです。午後から、ダクト調整のためのリングを4つ作り36mmのダクト長の延長を図りました。右が83φのダクト、右が下駄を履かせた100φのダクトですが、83φの姿を見ていると、もう少し長くしても良いような気がしてきます。ダクトの効果は絶大でした。高々36m