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kenbe さんの日記

カテゴリー:ブログ・ハイエンド自作スピーカー【小口径ユニットの料理も挑戦
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12月
30 (火)
今年も残すところ、本日を入れて2日となりました。殆ど洗濯をすることの無い柔道着の帯ですが、流石に一年に一度くらいは洗濯をしないと不味いと思い急遽の洗濯。若い頃は、すり切れてボロボロになるまで使用していましたが、毎年太るので・・・・・絶えず新品状態(大汗)帯も体重増加に伴い腹回りが大きくなるので、その都度帯を買い変えています。柔道着の方は、汗を吸うので夏は毎回の洗濯のペースですが、冬は1週間置きの洗濯
12月
28 (日)
作品規定では、8cmガラス振動板フルレンジスピーカーユニット「Alpair5G」を使用していること。(他スピーカーユニットの組み合わせも可)となっています。解釈では、Alpair5Gのみでの使用も大丈夫そうです。他のユニットを使用するのは、ユニット本来の能力を引き出すことへの疑問を感じていました。非力な8cmユニットでどこまで大型ユニットに迫れるか!箱屋としたら胸躍る楽しい時間が過ごせます。5G専用箱なら既に3ペ
12月
27 (土)
13cm級石田式BHBSの箱を改造して、一体型の箱にFE138ESRとT250Dを収めました。ツイーターの分で容積が少し減ったので、若干、低音の量感が減ったように感じています。気温の影響か?オスモ・ウォールナットの色合いがうまく出ません。塗料の減少に伴い本来の色より色が濃くなっているような気がします。ウォールナットとエボニーの間のような色合いで、ワックスのノリも少し悪いので、気温の影響も受けているかもしれませ
12月
27 (土)
効率を重視するなら・・・直観よりテーパーの方が有利なのですが、作り易さや工作難易度を下げるのは直管になります。今回、掟破りのフルレンジ2way化で使用している暫定箱は、直管の初期のころ箱となります。ですから、ダクトは市販のダクトを使用しています。話は変わって、この市販のダクトも値上がりの率が凄くて、おいそれと買える金額ではなくなっています。(汗)漫画図は、通常の石田式BHBSの天地返しをした状態です。ダ
12月
26 (金)
午前中は、内科と整形外科2件の通院をしてきました。休みになる前の年内最終の通院でした。午後からは、スピーカーラックの梱包を1時間程度で終えて、FE138ESR暫定箱の改造開始しました。先ずは、天地返しでインシュレーターの取り外しからです。のみの角度を利用して、打ち込まれた脚を抜いて行きます。ニキビの穴程度の穴が開いていますが、今度はこの部分が天板になります。樹脂で穴を塞いでいますが、色付の樹脂なので塗装する
12月
26 (金)
スピーカーラックが完成しましたが・・・・・このままでは、宅配で送ることが出来ません。スピーカなら四隅に補強となる板が接続されていますが、ラックの場合は三隅しかありませんので、残る墨の部分に外圧が掛かると破損する恐れがあります。寸法を合わせて補強となる材料を製作しないと荷の梱包は出来ません。少し考えてみます。幅260mmの箱が収まるように、クリアランスを5mm程度みていました。左右で2.5mmの隙間が出来
12月
24 (水)
接着剤も乾いたので、作業はラックの造形に入りました。板厚は、18mm×2の36mmありますので、長い距離のカットはガイドを使用して行います。20cm程度の距離ならフリーハンドで行います。カットしていくと稀に、写真のような素があることがあります。あらかじめ、パテで埋めたりしてあることもあるのですが、一番は同じ木で割れ目を埋めてしまうのが良いと思います。他に、床の補修用の色付きの樹脂に熱を加えて埋めることもし