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kenbe さんの日記

カテゴリー:ブログ・ハイエンド自作スピーカー【小口径ユニットの料理も挑戦
外部サイトに登録された最近の日記一覧
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12月
3 (水)
W6-2313用の箱で製作はしましたが、ウォールナットの色が出ない状況でした。塗料も完全に乾いたので、再塗装の下準備で塗装剥がし・・・研磨を実施しました。塗料が完全に乾いているので、紙やすりの目を塞ぐこと無くスムーズに研磨が進みます。研磨前と研磨後の色が大して変らないのが分かります。完全に塗料を取り除きました。これから、オスモ・ウォールナット色で塗装をします。色が出ました。(ホッ)原因は?推測の域を出ま
12月
3 (水)
ScanSpeak・2way (Revelator ・15W/8531K00 + D2904/710003 )の2wayになります。この組み合わせで100万円越の市販スピーカーも存在していたと記憶しています。ScanSpeakのユニットもイルミネーターが発売されるまでリベレーターが上位機機種でした」。この箱を眺めていたら・・・・・また、病気が再発してScanSpeakとMarkAudioをコラボさせたら・・・・ただ、大きな問題があります。15W/8531K00の能率が90dBに対してAlpair5Gの能
12月
1 (月)
12月号にコンテストの案内の記事が載っていないとか・・・・俄に心配になりました。5G単体なら触手が伸びると考えていたのでしたが、思わぬ結果に欲が出てきています。(汗)写真の箱は、Fostexさんのマグネシウムダイヤフラムを使用した限定品のW130RD+T25RDの2way用で製作をしていました。単なる思いつきでツイーターを5Gに入れ替えていますので、容積は5Gのバックキャビネット分少なくなっています。箱の基本的な考え方は、物議
11月
30 (日)
接着材の乾燥を待てずに、ユニットを入れて音出しをしました。もう!病気ですね。(汗)マグネシウムとガラスのコラボの相性は抜群です。双方とも、雑味を一切取り除いたような音質ですので、全く違和感無く1発で繋がりました。能率で少し心配はしていましたが、その辺も問題なさそうです。Fostex製のミッドバスW130RDの能率が86.5dB、MarkAudio製Alpair5Gは85.6dBと若干の能率差がありますが、F特上では、特に問題はなさそうなの
11月
30 (日)
写真の箱は、FostexのT25RD+W130RDのマグネシウムダイヤフラムの2wayになります。T250RDのリングアダプターを見ていたら・・・・5Gが収りそうに見える?気持ちが、収ると決めつけていたので疑わずに外して見ると・・・・T25RDの外径が8mmほど大きい!?一度、気持ちに火が付いてしまったので、アダプターリングを交換して対応することにしました。アダプターリングを外した時にフロントバッフルまで少しですが剥がれてしまいまし
11月
29 (土)
新設計のW6-2313(16cmコアキシャル)の専用箱にユニットを移植しました。移植の際に・・・・・・(涙)下穴をしていたはずなのに、木製リングアダプターに大きな亀裂が・・・・・これは神様の啓示で箱の研磨をやり直して再塗装をするべしと言われているような気がします。木の色が思うように出ない時の事を思い出すと、400番~600番の紙やすりで長い時間研磨すると仕上がりは鏡面風のレベルまで仕上がりますが、オスモの吸い込
11月
29 (土)
アカシアの集成材の選び方は、1に重さ、2に色、3に切断断面で選んでいます。いつもは、比較的に赤色系に近い板を選んでいますが、今回は少し茶系の板にしています。色は個人お好みだと思いますが、個人的には右側の濃い茶色が好きです。いつもは、オスモも匂いがきついので外に出して乾燥をさせていますが、今回は天候が悪かったので室内で乾燥させていたことも色の違いが出たのかもしれません。まぁ~・・・色は経年すれば飴色に