対象モジュール | 作品データ |
件名 | MCAP共鳴管 |
要旨 | 初めてお邪魔します おおさわです SP再生技術研究会の皆さんにもお世話になっています 複数の共鳴管をフルレンジシングルで鳴らすSPを作りました 通常の共鳴管システムは1m70前後の... |
こちらでははじめまして!
確かに自立しそうですけど出来ないですか。
スカッとした音はいいですよね!
僕も自作は共鳴管タイプのMCAPを作ってみようかと思っています。
おおさわさん、こんにちは。
SP再生技術研究会でお会いしたみたいですね。
残念ながら発表した方以外は顔と名前が一致しません
構造図や主空気室から共鳴管への接続部分の写真が無いので文章だけでは良く分からないのですが、教えて下さい。
主空気室から異径ジョイント(写真から判断すると75?50辺り?)を介してそこにVP30の第一ポートを設置しているようですが、1mの短い共鳴管は30Φから徐々に径を増やしてあると有り、2mの共鳴管は40Φから徐々に径を増やしてあるとありますが、その部分の接続はどうなっているのでしょう?
正面からではなく横からの写真があれば一発で分かるのでしょうが。
また、1m管、2m管の共振周波数が70Hz、40Hzというのはどういう計算ですか?単純に倍半分にはならないのでしょうか?
また、折り返しで140Hz、80Hzになるというのはどういう理由でしょうか?折り返しても共振点は発生しない気がするのですが…。
色々書きましたが、MCAPの発展型として可能性は有りそうですね。
古館さん お世話になってます
SP再生技術研究会OFF会ではキューブ型のMCAP、古いツイーターが乗ってた奴を持ってきた、青いTシャツ着てたのが私です
片方を閉じた共鳴管の共振は8500/(l+開口部補正)ですので(lはセンチ)、開口部を無視すると正確に1mなら85Hz、2m管は42.5Hzですがこの現物は中間に異型ジョイントや折り曲げエルボがいくつも増えて、また最後まで押し込むと抜けない などの事情でどちらも20cm少々長くなっています
またこの計算式もホーン上にテーパーが付くとどうなるかは私には分かりません 多分このくらいだろうの大雑把な数字です
70,40の倍で140,80と言うのはどちらのパイプも大体真ん中で180度ターンしているのでここは空間境界面になるだろうの考えです でも実際は90度エルボ2回ですし実際はそんな単純なもので無いでしょう
この辺の理屈は本に書かれている以上は知りませんし私にはまだまだ経験不足です
変な写真ばかりで申し訳ありません 横から撮り直すか、漫画を描きますのでお待ちください
古館さん こんばんは
今日一日ずっとこれいじってまして改修しました
投稿するのが早すぎたみたいで反省してます
ユニットも今週届いたのに変えました
写真を追加しましたのでご覧ください
BH状に末広がりにするのは当初の目的に反するのでやめて50Φまでにし、長短のパイプを長くしました(本文のとおり)
これのほうがパイプの出力はあるようですし、なによりそれぞれの共鳴受け持ちが異なるのがはっきりしました
(BH2本みたいになって違いがあやふやになっていました)
不思議なのは中央で折り曲げるのに対し、少しずつ長くなるに従い共鳴が増強するように感じることです(曲げ中央でなくなる)
最初2倍音を考えて二つ折りしましたが共鳴間って真ん中で折り曲げてはだめなんでしょうか?
おおさわさん
一昨日は聞かせて頂き、どうも有難う御座いました。
設計通りの動作を確認されていたことが良い音の実現に繋がっていたと思います。
一般的な方式として、今後作る人が増えそうですね。
サイトURLの部分に感想を書きました。