通販生活(カタログハウス)で販売されていた、紙筒スピーカーを再現しようかと考えています。
どなたか、スペックとか寸法表などの情報をお持ちの方、
いらっしゃいませんでしょうか?
関東オフ会に向けての作成目標です。!!
コニさん
情報ありがとうございます。
写真から想像していたより、小さいことに驚いています。
「オーダックス社」で検索しましたら、温故知品の入札用のサイトで内部構造図が入手できました。
パスレフポートが異様に長いのが気なっていますが、これを参考にして、作成に取り掛かれるかと思います。
しかし、このスピーカーって人気があるのですなぁ。
古舘@横浜さん
ご指摘、ありがとうございます。
寸法については、私も同じような数値が出ました。
共振数は、計算方法が理解できていないので助かります。どこかで、現品を視聴できるといいのですが、(ネット情報は、良い評判しか見当たらないので、眉唾になってきました:笑)
現品は余りにも長いダクトで低音を稼いでいるんでしょうね。内部構造では、エンクロージャーがダクトだらけですし・・・
自作については、現品を再現せず、ダブルバスレフホーン(DBH)方式に挑戦しようかと考えています。うまくできると良いのですが、頑張ってみます。
M-TKさん、こんにちは
製作例はそれ程低音を欲張ってはいないと思います。
あのサイズでは妥当な値だと思います。
8インチ(8cm)のユニットでは120Hz辺りから低音が落ち始めるので、それをバスレフダクトで低音の量感を補正しているのだと思います。
低音はある程度出ますが、60Hz以下の重低音は殆ど出ないでしょう。
ダクトが長いのは箱の容積が小さいのとそれに対するダクトの面積が割合大きい為で、同じ共振周波数とするには単純にダクトの面積を小さくすれば長さは短く出来ます。(例えばダクトの内径を40→30にすれば約半分の長さで済みます)
オーダックスのユニットは使った事は無いので予想ですが、私ならもう少し容積を大きくしてもう少し低い音が出るように欲張ってみます。
塩ビ管だとバラせるので、ダクトの固定にソケットを取り付けておいて色々な長さのダクトに交換して聴感で決められるのですが、紙筒だとエア漏れを防ぐ為に固定する必要が有るので一度組み立てると交換は難しいかも知れませんね。
3インチだと私のゴツい手だとバッフル穴から中に手が入りませんし…
あっ
勘違いしていたみたいです
fd2の計算をV2だけで計算していたようです。
85Hzは少し高いなぁと思ったのですが私のミスでした。
申し訳ありません。m(--)m
古舘さん
いえいえ、私のほうこそ横ヤリみたいですみません。m(..)m
温故知品のページで拝見した内部構造を見ると、なかなか良く出来ているなあ、と感心しました。
第一ダクトと第二ダクトを近接配置することで、第一ダクトの輻射効率の低下を最小限に抑えて高速ダブルバスレフのような動作を期待できますし、サイズの割りに低域のバランスは良さそうです。
[添付]
やっと写真貼りに成功!
これですね。現在は所有していません。
古舘さん、なーおさん
こんにちは
色々アドバイスありがとうございます。
構想を徐々に固めつつあります。
エンクロージャーの本管を28cmにします。
これは、据え置き場所の棚の奥行きに合わせます。
吸音材の厚さを踏まえて容量は、1.78Lとなります。
ダクトは100均で見つけた組み立て家具用のパイプで内径3.4cmを使う予定です。あくまでも、紙管に拘ります。(笑)
長さは、第1ダクト10cmほど、第2を20cmほどにして計算すると、106Hz、55Hzぐらいになりますでしょうか?
これからノンビリと作成開始です。