対象モジュール | 作品データ |
件名 | モーレアミニSPR |
要旨 |
ふと思ったのですが、ユニットの取り付けを上下逆にすれば
「逆ホーン」になりますよね。どんな音になるのか興味津々です。
>モーレアさん
芯棒は塞いでもダメだったのですか?。
では、皆さんのコメント待ちですね。
スパイラルホーン自作の先輩の皆さん、コメント宜しくお願い致します。m(__)m
モーレアさんおはようございます。
>現時点で気になることは、音が響きすぎているように感じることです。
>他に響きを抑えるいい方法がないでしょうか?
スパイラルの上にユニットの状態ですが、ユニットとスパイラルの間に空気室を設けてSPに空気負荷制動を掛けてみてください。(チーズetcとか)ユニットによってはデッドマスの付加も効果的です。私の場合はさらにスプリング式デッドマスで7.77Kgを掛けてフイ-バーしています。(^^;)
念のため、下からもたっぷり接着剤を流し込んでラッパ(スパイラル)に有るかもしれないピンホール、接着キャプタイア間の小さい隙間を完全に埋めて音漏れで音がにごらないようにします。
底部ラッパ開口部隙間は4センチ以上、できれば8程度ある高床式がいいかもです。これは一概にはいえませんので色々お試しください。
あと、気になるのはVU管だと筒鳴りしますのでパイプを強化します。私の場合はケーブルをマキマキ強力固着してVP管以上の強度にしています。縛り方も亀甲縛りとか色々工夫してみてください。(笑)
ではでは
今日は朝から、VU100を短く切った筒、ソケット、チーズ管などを用意し、様々な組み合わせを試してみました。試聴に使った音楽は寺井尚子Jazz Waltzなど。いろいろしている内に訳がわからなくなってしまったのですが、いくつか確認できました。
・取り外し可能なバスレフポートは低音増強効果がみられず、逆に中音がやせる。これはきっと取り付け方法が悪いから。接着剤でパイプにつけると効果があるかもしれないが、これは後戻りできないのでやっていない。
・スパイラルは、たかさんのアドバイスにあるように、スピーカとの間に空気室を作ると、響き防止に効果があった。
・何もつけないパイプだけというのが一番素直な音だが、筒鳴りなのか響きがある。
・kumasanさんの方式は効果があった。ただそのままではスピーカーが自立しないのと、置き場所に困るのが課題。
(つづく)