対象モジュール | 作品データ |
件名 | ハマー |
要旨 |
先日の「ハマー」紹介ブログにて、suisyuさんから寸法を付加してほしいとのご要望がありましたので、再度、測り直し、図面に記入しましたので、ご覧ください。
さて、本日、ホーンと筒の制振のために塩ビ管の空洞部分にコンクリートを流し込みました。
完全に硬化するまで約1ヶ月間 音は鳴らせません。
音出ししましたら、また御報告いたします。
空洞部分にコンクリートですか!硬化するまで一ヶ月!!
まさにコンクリートホーンですね。一ヶ月後が楽しみです。
最近はTLSに凝っているのですが、ホーンも捨てがたいし、このハマーのように、最初絞っておいて、出口をホーンにするというのも興味があります。
ロードコーンの出口側(広い方)にユニットをつければ超安直逆ホーンのできあがり・・・・。
コンクリートとは凄過ぎですねッ!!
>モーレアさん
このホーン形式はなかなか聴きごたえのある低音が出ます。
一度、ぜひお試しください。
私もTLSに興味があります。
でも、説明文を読んでもさっぱり理屈が理解できません。
チャレンジしようかどうか迷っています。
>doroyamadaさん
そのアイデアおもしろいですね。
簡単にテストできるので、今度試してみます。
>管理人さん
スピーカー1本でコンクリートを約11kg使いました。
もともとの重量が約15kgありますので、合計26kg程度になりそうです。
重いと運ぶのが大変です。
本当は重くするのはいやなのですが、より良い音のためなら我慢します。
とほほ。
凄いの一言です。
TLSよりもホーンの方が効率的に低音が出せるんですね。スピーカ工作小学生の僕にとって非常に勉強になる充実したゴールデンウィークとなりました。
ぼちぼち勉強しながら、短い管で上手いこと低音を出す方法を探して行きたいと思います。
>古澤さん
ホーンとTLS、どちらが良いのやら・・・。
TLSを作ってホーンと比較してみたいのですが、TLSは敷居が高くて、なかなか製作に踏み切れません。
当面、ホーンでいろいろ試してみます。
昨晩色々考えましたが、僕はTLSの可能性を追っかけてみようと思います。
今、(多分)本家のKingさんのHPを読もうと悪戦苦闘しています。等価回路が何ぞやというところからスタートですから。。。英語だし。。
コンクリートホーンがご自宅に。。地蔵さんのチャレンジ精神、そのパワーはどこから?コンクリを練っているときの奥様の顔が想像できてしまいますw。乾燥後がたのしみですね。
型抜きが容易に出来ればコンクリート円柱作りもあり?今こそボイド管の登場か?
>BISケットさん
実は、コンクリートを充填するアイデアは、ブルーライツのコンクリートホーンがヒントになっています。
あちらはフロントホーンですが、こちらはバックロードホーンでいこうと・・・。
ただ、コンクリートを扱うのは大変でした。
コンクリート円柱作りは、まだまだ先です。
家内からは既に見放されています。呆れられています。
明日から家の用事をしようっと!
>モーレアさん
TLSタイプのことについて、またいろいろ教えてください。
このデザインも変わっていていいですね。あ、環境を意識した日々です。ご無沙汰してました。3本足のものはロートアイアンでしょうか?私は全くの素人ですが、こういうスピーカー。部屋にあったらいいですね。楽しい取組みと感心してしまいます。
>環境を意識した日々さん
ご覧頂ありがとうございます。
ロートアイアンの意味を私はよく理解していませんので、答えになっているかどうか不安ですが、ロートアイアンは鍛鉄と訳され、手仕事で鉄を形作っていく手工芸品的な意味合いがあると思います。
私のは、単なる鋳鉄ですので、鉄を鋳型に入れて製造する安価な大量生産品です。
でも、造形と色が気に入っています。
インテリアとしても長く置いておけるものを目指しました。