Re: オフ会スピーカー その5 (ネットワーク編)

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件名 オフ会スピーカー その5 (ネットワーク編)
要旨 時間も無いので並行してネットワークの検討を始めている。 ウーファーLW5002PPR-Sの能率(出力音圧レベル:英文ではSensitivity)は87dB/m/w(2.83V )になっている。 それに対してツィーターRT1IIの能率は93dB/m(2.83V) という表記になっている。 そのまま受け取ると6dB差なのだが… 仕様書を良く見ると実際には、入力条件が同じ2.83Vでの能率なので条件は同じ様に思えるが、ウーファーはインピーダンスが8Ωなので、そのまま、2.83V✕2.83V/8Ω=1W入力...

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2018/4/4 14:56
コニ  長老 居住地: 神奈川県茅ヶ崎市  投稿数: 615

ネットワークって奥が深いのですね。

ネットワークについてはマルチを長くやってきたので全く知識が有りません。
(分からないからマルチに逃げたのが正直なところ)

でも最近はシンプルな2ウェイスピーカーに力を入れているのでNW知識が必要になってます。
いろいろ教えてください。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/4/4 17:36
古舘@横浜  長老 居住地: 横浜市保土ヶ谷区  投稿数: 960

コニさん

私はSPEDという無料のエンクロージャー設計支援ソフトを使っています。

Spedアプリケーションで密閉、シングルバスレフダブルバスレフならシミュレーションはかなり再現性が良い様です。

更にこの中にネットワークのIcedというアプリケーションが有り、-6dB/oct、-12dB/octのLPFとHPFがクロス周波数とインピーダンスを入れる事で勝手に数値を計算してくれます。

基本的な構造ならこれで出来てしまいます。
バックロード共鳴管トリプルバスレフなどになるとSpedは使えませんが、Icedのネットワークだけでも使えます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/4/7 23:02 | 最終変更
なーお  長老   投稿数: 1078

古舘さん
綿密な測定、参考になります。
ネットワークのシミュレーション、Speaker Workshopでされたことはありますか? 最初はちょっと操作のクセに戸惑いますが、慣れると楽しいですよ。 各ユニットインピーダンス特性、位相とSPL特性はALTAとLIMPで測定しインポートできます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/4/8 2:39
古舘@横浜  長老 居住地: 横浜市保土ヶ谷区  投稿数: 960

なーおさん
実は、まだ無いのです。
それ用にベリンガーのコンデンサーマイクECM8000も手に入れていたのですが、ハンディーアナライザーPHONICのPAA-3を手に入れたら余りに簡単なので、わざわざマイクやパソコンのセッティングなどするのが面倒になって止めてしまいました。
ギザギザのf特がマイクが原因なのか、スピーカーなのか環境なのかアンプなのか分からない不信感も有りました。
絶対的な数値は余り気にしないので、何かを変更した事により、その結果どの位変化したかという相対値が分かれば、それで良かったので、そのままになっていました。
最近、10年程使ったPAA-3の調子も悪くなって来たので、時間が出来たら再挑戦してみようかと思います。

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