対象モジュール | 日記 |
件名 | 様々な表面の板 反射音のレビュー |
要旨 | スピーカーの前に斜めに板を設置して、その反射した音を聞いたら、少しは音の反射の理解が深まるのではと思い、検証しました。 あくまで主観なので注意して下さい。 結論から言うと、油性アクリルスプレー2度塗り、水性ニス、パイン材のオスモカラー仕上げ、は好ましいと思いました。 ただ、高音のバランスが重要な場合は水性ニスはNGですね。低音が張り出してくると思われます。 水性ニスは塗った直後は、あまり乾いていないのでひどい音がしますが、完全に乾けば良くなるかもしれません。ニスの固さに比例して高音が出るものと推測します... |
スピーカーの前に反射板ですが、 音楽を再生して聴く分には個人の主観が入りますので特にはコメントありませんが、 実際に周波数特性を取られことが有りますか? これまで製品として販売されているいわゆるディフューザーを中高域にも使用されている製品の周波数特性を見ると、ほとんど10KHzあたりからズルズルと特性が下がっています。
参考までに、あのJBL パラゴンはちゃんと奥の方で075がストレートで前に向かって頑張っています。 アナログレコードの復活やハイレゾ再生ではだぶんハーモニックスの豊富な再生を聴くには難があると思います。 もし、ディフューザーで高域サポートの手段があったらご教示願います。