Re: BHBS 103sol 第二空気室渡り棒の影響

対象モジュール 日記
件名 BHBS 103sol 第二空気室渡り棒の影響
要旨 BHBS 103solに渡りの補強棒を付けてみて音が変化したのだが、その変化の仕方が問題だった。 最初は第一空気室に天底、両側面に1本ずつの2本、第二空気室に両側面に1本 合計で3本の渡り棒の補強の実施 音が良くなった気がした。 その後調子に乗って、第二空気室に両側面と底面と背面に斜めに1本の合計2本追加してみた。 結果低音が減った。これは、最初は気がつかなかったが、後から思い切って外してみたら低音が増えた事からわかった。現在は第二空気室は両側面に1本の状態である。 箱を強化する目的で棒を入れたのになぜ...

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古舘@横浜

なし Re: BHBS 103sol 第二空気室渡り棒の影響

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/6/26 16:38
古舘@横浜  長老 居住地: 横浜市保土ヶ谷区  投稿数: 960

ラワン合板の15mmなら10㎝ユニットなら十分な気がします。(当たり外れは有るのですが)
特にCW式のバックロード(等幅)は仕切りが左右の側板の補強になるのでかなり剛性が上がります。

因みにシナ合板はラワン合板の見た目を良くするために白いシナの薄い板をサンドイッチ状に貼り付けた物が多いです。シナ自体も柔らかく強度は有りません。
よってラワン合板と大差有りません。(シナアビトンとかは別)

補強は15㎜の丸棒を圧入していたのですね。その太さなら内容席が減った事による影響では無さそうです。
バーチカルボードで同じ様に強引に圧入すると、恐らく丸棒の部分が時間が経つと膨らんできます。
繊維が縦横に交互になっていて曲げに強い合板でなければ出来ませんね。

第一空気室はユニット後ろの空気室の事だと思いますが、ユニットが有るので前後に補強を付けるスペースは無い様な気がしますが、何処に補強棒を付けたか疑問?です。

第2空気室というのはホーン出口の部分の空間の事だと思いますが、ここはダクトを外せる構造になっていて、そこから手を入れて補強棒を入れたんでしょうか?

私は板厚と面積を考慮し、振動が大きくなるだろう部分を予想し、その中心部分を予め補強します。
また、仮組(クランプ)の状態で、パワーを入れて手で触ってみて振動が大きいと感じた部分に何らかの補強をするようにしています。
一旦組んでしまった後では、なかなか思う様な補強は難しいです。

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