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対象モジュール 日記
件名 オフ会スピーカー その5 (ネットワーク編)
要旨 時間も無いので並行してネットワークの検討を始めている。 ウーファーLW5002PPR-Sの能率(出力音圧レベル:英文ではSensitivity)は87dB/m/w(2.83V )になっている。 それに対してツィーターRT1IIの能率は93dB/m(2.83V) という表記になっている。 そのまま受け取ると6dB差なのだが… 仕様書を良く見ると実際には、入力条件が同じ2.83Vでの能率なので条件は同じ様に思えるが、ウーファーはインピーダンスが8Ωなので、そのまま、2.83V✕2.83V/8Ω=1W入力...


オプション

参照

Re: オフ会スピーカー その5 (ネットワーク編)
投稿者: 古舘@横浜 投稿日時: 2018/4/4 17:36

コニさん

私はSPEDという無料のエンクロージャー設計支援ソフトを使っています。

Spedアプリケーションで密閉、シングルバスレフダブルバスレフならシミュレーションはかなり再現性が良い様です。

更にこの中にネットワークのIcedというアプリケーションが有り、-6dB/oct、-12dB/octのLPFとHPFがクロス周波数とインピーダンスを入れる事で勝手に数値を計算してくれます。

基本的な構造ならこれで出来てしまいます。
バックロード共鳴管トリプルバスレフなどになるとSpedは使えませんが、Icedのネットワークだけでも使えます。