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古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

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2月
4 (日)
ウッドホーンに適切な材料は有るのだろうが、今回は以前に使ったシナ合板が余っていたのでそれを使った。 理由としては余った板の活用という点は当然あるが、シナ合板は柔らかめで加工がし易いのが一番で、合板の加工は経験の有る人は分かると思うが、積層部分を削るのはかなり大変な作業になる。 少しなら電動サンダーで何とかなるが、ホーンに整形するにはかなりの部分を削る必要が有るので、電動工具を総動員して加工したが...

テンプレートとの隙間が全方向でほぼ無くなるようにひたすら削る
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2月
6 (火)
上下のカーブが二組出来上がったら側板と接着すれば形になるのだが、弧になっているので接着後にクランプを掛ける事が出来ない。 そこで、これ用に最初にカットした際の余り板で治具を作った。 これによりしっかり圧着が可能になった。 しかし、どうあがいても左右兼用にはならないので、結局は右側用と左側用の二つを作る事になった。 側板の片側を接着して乾燥後、90度ずれた、もう片側も接着しようとすると、側...

時間を掛けて何とか形になった

塗装前にもう少し細かいサンダーで研磨が必要
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2月
21 (水)
使用したユニット自体はバッフルに取り付ける設計なので、当然ながら、前面にホーンが取付けられるのは全く想定していないが、開口部付近は割合フラット形状なので、それに合わせてホーン取り付け部を加工する。 ホーンのユニットの前面に接する面を平らにする必要があるが、歯径255mmのテーブルソーの威力で45度に傾けた歯で一発でカット出来た。 丸鋸の歯を傾けても出来ない事は無いと思うが、かなり工夫しないと難...

ユニットが取り付けられる様になった
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2月
24 (土)
流れで製作編になっているが、どちらかと言うと測定編です。 ホーンが取り付けプレートが出来てユニットを取付けられる様になった。 そこで、ディフラクションホーンの特徴とも言えるフィンを作り始めたが、フィンの効果を確認したいので、フィンを取付けてしまってからでは取り付ける前の状態が分からなくなる。 フィンを付ける前後の特性を取って比較すればフィンの効果が分かる。 …という事で、フィンを付ける前の...

サイドやや後方から

サイドやや前方から
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3月
21 (水)
オフ会の日程が発表され、ちょっと焦り始めた。ツィーターだけでは話にならないので、組み合せるウーファー部分の検討も始めたのだが、取り敢えず中途半端な状態になっているツィーターを仕上げる事にした。 ディフレクションホーン特徴である音道を分割するフィンはMDFの2.5mm厚のMDF板を加工した。 テーパー状に加工するのだが、角が有ると(厚みが有ると)ドライバーから出た音が反射や乱射して干渉するし、薄...

塗装も終わり一応形になった

塗装も終わり一応形になった
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5月
10 (土)
今回はハイレゾ機器を持ち込むのでハイレゾ音源から全ての音楽を選びたいところだが、配信リストを見ても自分の好みの音源は見付からず、まだ購入は1曲もしていない。 HAP-S1に予めハイレゾ音源が15曲ほど内蔵されているのだが、ハイレゾなのだから最新の高音質の音源を入れておいてくれれば良いのに、実際には30~40年前の音源しか入っていない。 著作権などの問題なのかも知れないが、当時としては高音質だとは...
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3月
28 (水)
カテゴリー  筒型以外SP
板はホームセンターで大体はカットして貰ったので、簡単な確認、修正をして組み立てるだけなのだが、組み立てる前に剛性を上げる為のバッフルの二重化や補強を行う。また、バッフルへのユニット取り付け穴、ダクト取り付け穴の加工を行う必要が有る。 ダクトはVU40の塩ビ管を4本使う予定だが、長さの調整は不可欠なので、バッフルには40のストレートソケット(継手)をマウントし、簡単に長さの違うダクトに交換出来る様...

ハタガネとダイソーのF字クランプ総動員でバッフルを圧着...

裏板もズレないようにハタガネでクランプしてからF字クラ...
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4月
1 (日)
カテゴリー  筒型以外SP
先日、食あたりで腹痛と下痢で2日程殆ど動けない状態だったが、何とか回復して作業を再開した。 箱の組み立てに入る前にやっておかなければならない事を進める。 バッフルのユニット取り付けに関しては木ねじを使う手も有るが、ビスで止める方が何度も取り外ししてもネジ穴が傷まないので爪付きナットを嵌め込んでビスが使えるようにする。 取付ネジ穴は4.6mmなのでM4のビスを使用する。ネジの長さは板厚24mmとダ...

シミュレーション結果

ユニットを取付けた状態
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4月
3 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
時間も無いので並行してネットワークの検討を始めている。 ウーファーLW5002PPR-Sの能率(出力音圧レベル:英文ではSensitivity)は87dB/m/w(2.83V )になっている。 それに対してツィーターRT1IIの能率は93dB/m(2.83V) という表記になっている。 そのまま受け取ると6dB差なのだが… 仕様書を良く見ると実際には、入力条件が同じ2.83Vでの能率なので条...

クロスオーバー周波数5kHzの-12dB/oct...
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4月
10 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
板の補強が出来たので組み立てに入ろうと思ったら問題発生。 板を貼り合わせる際に大なり小なりズレるので、木端がちょっとだけ出る様に組み立てて、後でトリマーの目地払いビットで出っ張った部分を削る様にしているのだが、今回使ったコンパネの厚みが12mmではなく12.5mm程有り、重ねて24mmのつもりでバッフルや裏板を取り付ける部分の補強板を24.5mm空けて接着していた。本来ならば0.5mm程の余裕が...

ネットワークは汎用のユニバーサル基板に組んだ

ウーファーの配線
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4月
16 (月)
カテゴリー  筒型以外SP
オフ会まで3週間を切ってしまったので焦り気味ですが、急いで組み立てます。 順番に木工ボンドで接着して行くだけなので簡単な作業ですが、カットの精度がそれほど良くないので小さな修正は必要です。 L字クランプ、F字クランプ、ハタガネを使って組み立て開始。 普通の木工ボンドなのである程度時間は掛かりますが、多少のズレの修正などはし易いです。 多少時間は掛かりますが、根気良く、クランプを総動員して順番に...

ツィータープレート用スペーサーの量産。

ウーファー用JSP箱がやっと組み上がった。
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4月
18 (水)
カテゴリー  筒型以外SP
箱は組み上がったので、普通ならユニットを取り付けて音出しですが、今回は使用したコンパネの毛羽立ちが多く小さなトゲが刺さるので、手袋なしでは触れません。音出しはじっと我慢で、最初に塗装をします。 事前の試し塗りで水性ニスのけやき(DAISOの100ml)が色が良かったので、これを塗る事にします。 全体を電動サンダーでサンディング後、ギリギリニスの容器に入る幅の25mm幅の筆で塗っていきます。 六面...

ツィーター部が完成した。

塗装は時間も無いので手抜きで2回塗りで留めた。
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4月
19 (火)
カテゴリー  未分類
タグ  6.5インチ FOSTEX
オフ会まで後2週間と迫って焦って来ましたが、何とか一台組み上げて、音出ししました。 未だ補強や修正が有るので、右サイドパネルだけは接着はせず、クランプで抑えての音出しです。 連結もトグルクランプを付けたので、ヘッド部の取り付け、取り外しもバッチリです。 ダクトは無い状態で、1.3mのショートバックロードホーンとしての音出しです。 早速、聴き慣れた音を入れると、ヘッド部だけに比べると低域の量感が増...

何とか箱が組み上って連結。まだ右サイドの板は接着してい...

左右前後の4カ所にトグルクランプを取り付けて、L字アン...
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4月
24 (日)
カテゴリー  スピーカー製作
タグ  6.5インチ FOSTEX
もう一週間ちょっとに迫って来て焦る。 バスレフダクトの調整には手間取っており、積層の枚数を変えたり、手持ちの塩ビ管を色々とっかえひっかえしながら、聴感とPAA3でのf特測定をするが、なかなか思い通りの特性が得られない。 どうも、ちょっとの変化では分かり難いと極端に断面積を小さくし過ぎたり、長くし過ぎたりして共振周波数が極端に低くなり過ぎたりしていた様だ。 色々試している中で以前、JSP研究所が引...

バスレフ調整は色々なパイプを付け替えて良い所を探す

JSP研究所から頂いたテーパーダクト
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5月
1 (日)
カテゴリー  スピーカー製作
タグ  6.5インチ FOSTEX
いよいよ明後日に迫りましたね。 まだ、ダクトの選定で迷っています。 共振周波数を低くすると100Hz辺りの低音がガクッと落ちて量感が少なくなります。 ダクトの共振周波数を40Hz付近に取るとデータでは100Hzが10dB程、落ちるようです。 量感とローエンドはトレードオフだとKenbeさんからもアドバイスを貰いましたが、落ち方が極端なので、何処にすれば良いか迷ってしまいます。 そうは言っても、時...

積層に塩ビ管を挿入して延長。サイズは養生テープを巻いて...

積層ダクトはダクトパネルに接着
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