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古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

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4月
22 (土)
カテゴリー  筒型以外SP
音は出たので次の工程に入りたかったのだが、家庭の事情で暫くは手を付けられずにいて、やっと落ち着いたのだが、出鼻を挫かれた形になってそのままになっていたが、オフ会も近付き、先週辺りから、やっと仕上げに入った。 今回の材料はバーチクルボードで、木のチップを接着剤で固めた物だが、面はかなり平坦で触ってもツルツルであるが、切断面の切り口は穴がボコボコ空いており、かなりザラザラしている。 サンディングした...

音響レンズ 周波数によって違うが5kHz以上で30度の...
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1月
14 (日)
日記はお久し振りです。 以前も掃除機に付けるタイプの集塵機の製作記事を書いたものの、なかなか満足は出来なかったのですが、徐々に改良し、作り易さ、コストの安さ、視認性の良さ、集まったゴミの捨て易さ等の点から、総合的に現時点で大分改良されたので紹介します。 集塵機を付けると掃除機の紙パックには殆どゴミは溜まらず、集塵機側に溜まります。 これはサイクロン方式の掃除機を使ったとしても同様で、サイクロンだ...

サイクロン集塵機 シンプルな構造ながら十分な機能
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1月
16 (火)
製作編です。 サイクロン部 ホース類はラワン合板で作った天板に取付けた塩ビ管類に接続します。 以前も紹介しましたが、円筒の横に吸入用のダクトを設置するのは技術的にも強度的にも見栄え的にも良いとは言えないので、90度に曲がったエルボーを使って天板に取り付ける事で、加工も簡単になり、すっきりします。 エルボの塩ビ管をそのまま使って接着しても良いのですが、値段もそんなに高くない水栓ネジの付いたタイプ...
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2月
2 (金)
最近はオーディオに関してはちょっと変わった物をという事で昨年の寒くなって来た辺りからウッドホーンを作り始めた。 ウッドホーンというと超マニアの大きなシステムを思い浮かべる人が居るかも知れないが、数100Hzの中音まで再生するホーンは大きく作るのも大変だし、何より組み合せるウーファーも38cmとか46cmとか巨大なユニットでないと能率などのバランスも取れない。 そこで、小型のウーファーやフルレンジ...

取り敢えず形になった現在の状況。これからユニット取付部...

ウッドホーン構造図。...
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2月
4 (日)
ウッドホーンに適切な材料は有るのだろうが、今回は以前に使ったシナ合板が余っていたのでそれを使った。 理由としては余った板の活用という点は当然あるが、シナ合板は柔らかめで加工がし易いのが一番で、合板の加工は経験の有る人は分かると思うが、積層部分を削るのはかなり大変な作業になる。 少しなら電動サンダーで何とかなるが、ホーンに整形するにはかなりの部分を削る必要が有るので、電動工具を総動員して加工したが...

テンプレートとの隙間が全方向でほぼ無くなるようにひたすら削る
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2月
6 (火)
上下のカーブが二組出来上がったら側板と接着すれば形になるのだが、弧になっているので接着後にクランプを掛ける事が出来ない。 そこで、これ用に最初にカットした際の余り板で治具を作った。 これによりしっかり圧着が可能になった。 しかし、どうあがいても左右兼用にはならないので、結局は右側用と左側用の二つを作る事になった。 側板の片側を接着して乾燥後、90度ずれた、もう片側も接着しようとすると、側...

時間を掛けて何とか形になった

塗装前にもう少し細かいサンダーで研磨が必要
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2月
21 (水)
使用したユニット自体はバッフルに取り付ける設計なので、当然ながら、前面にホーンが取付けられるのは全く想定していないが、開口部付近は割合フラット形状なので、それに合わせてホーン取り付け部を加工する。 ホーンのユニットの前面に接する面を平らにする必要があるが、歯径255mmのテーブルソーの威力で45度に傾けた歯で一発でカット出来た。 丸鋸の歯を傾けても出来ない事は無いと思うが、かなり工夫しないと難...

ユニットが取り付けられる様になった
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2月
24 (土)
流れで製作編になっているが、どちらかと言うと測定編です。 ホーンが取り付けプレートが出来てユニットを取付けられる様になった。 そこで、ディフラクションホーンの特徴とも言えるフィンを作り始めたが、フィンの効果を確認したいので、フィンを取付けてしまってからでは取り付ける前の状態が分からなくなる。 フィンを付ける前後の特性を取って比較すればフィンの効果が分かる。 …という事で、フィンを付ける前の...

サイドやや後方から

サイドやや前方から
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3月
21 (水)
オフ会の日程が発表され、ちょっと焦り始めた。ツィーターだけでは話にならないので、組み合せるウーファー部分の検討も始めたのだが、取り敢えず中途半端な状態になっているツィーターを仕上げる事にした。 ディフレクションホーン特徴である音道を分割するフィンはMDFの2.5mm厚のMDF板を加工した。 テーパー状に加工するのだが、角が有ると(厚みが有ると)ドライバーから出た音が反射や乱射して干渉するし、薄...

塗装も終わり一応形になった

塗装も終わり一応形になった
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3月
26 (月)
カテゴリー  筒型以外SP
タグ  JSP LW5002PPR-S dyanavox 5inch Woofer
オフ会も1ヶ月ちょっと先に迫って焦り気味だが、ウッドホーンツィーターが何とか形になったので、組み合せるウーファー部の箱とネットワークの検討を並行して進めている。 最近はコンテストなどで小口径のユニットを使う事が多く、小口径ユニットを使う事が多かった。 必然的に箱も小さくなり、作るのも楽だし、箱の工夫でそこそこの低音も出るし、置き場所もそれ程取らないのでちょこちょこ数を作るには都合が良い。 しかし...

Dynavoxの5インチウーファーLW5002PPR-...
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3月
26 (月)
カテゴリー  筒型以外SP
大体の方針は決まったのでウーファーの箱の製作に入る。 箱の材料は以前使ったバーティクルボードにした。外形が1820✕600、厚さは20mmでかなりの重さが有る。近くのホームセンター コーナンで1枚1000円と安く手に入る。サブロク板の2/3のサイズで少し小さいが、今回の箱はこれ一枚で箱一個が出来るサイズにした。 ただ、この板はパネルソーが傷むのか、カットサービスは受け付けてくれないので、車に入る...
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3月
28 (水)
カテゴリー  筒型以外SP
板はホームセンターで大体はカットして貰ったので、簡単な確認、修正をして組み立てるだけなのだが、組み立てる前に剛性を上げる為のバッフルの二重化や補強を行う。また、バッフルへのユニット取り付け穴、ダクト取り付け穴の加工を行う必要が有る。 ダクトはVU40の塩ビ管を4本使う予定だが、長さの調整は不可欠なので、バッフルには40のストレートソケット(継手)をマウントし、簡単に長さの違うダクトに交換出来る様...

ハタガネとダイソーのF字クランプ総動員でバッフルを圧着...

裏板もズレないようにハタガネでクランプしてからF字クラ...
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4月
1 (日)
カテゴリー  筒型以外SP
先日、食あたりで腹痛と下痢で2日程殆ど動けない状態だったが、何とか回復して作業を再開した。 箱の組み立てに入る前にやっておかなければならない事を進める。 バッフルのユニット取り付けに関しては木ねじを使う手も有るが、ビスで止める方が何度も取り外ししてもネジ穴が傷まないので爪付きナットを嵌め込んでビスが使えるようにする。 取付ネジ穴は4.6mmなのでM4のビスを使用する。ネジの長さは板厚24mmとダ...

シミュレーション結果

ユニットを取付けた状態
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4月
3 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
時間も無いので並行してネットワークの検討を始めている。 ウーファーLW5002PPR-Sの能率(出力音圧レベル:英文ではSensitivity)は87dB/m/w(2.83V )になっている。 それに対してツィーターRT1IIの能率は93dB/m(2.83V) という表記になっている。 そのまま受け取ると6dB差なのだが… 仕様書を良く見ると実際には、入力条件が同じ2.83Vでの能率なので条...

クロスオーバー周波数5kHzの-12dB/oct...
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(23215) 
4月
10 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
板の補強が出来たので組み立てに入ろうと思ったら問題発生。 板を貼り合わせる際に大なり小なりズレるので、木端がちょっとだけ出る様に組み立てて、後でトリマーの目地払いビットで出っ張った部分を削る様にしているのだが、今回使ったコンパネの厚みが12mmではなく12.5mm程有り、重ねて24mmのつもりでバッフルや裏板を取り付ける部分の補強板を24.5mm空けて接着していた。本来ならば0.5mm程の余裕が...

ネットワークは汎用のユニバーサル基板に組んだ

ウーファーの配線
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古舘@横浜 さんの日記
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