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古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

145件のうち46 - 60件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
10月
11 (日)
カテゴリー  塩ビ管SP
先日、コニさんの所に行って来ました。 塩ビ管資材の余り物を廃棄処分するという事で勿体ないので引き取って来た。 ご自慢の6CHのマルチシステム、Daruma3-6を聴かせて貰ったが、欠点が見付けられなかった。 譲って頂いた資材の中に30cmのVP100で作られたスパイラルが入っていた。(画像1) そこで副空気室の一つを交換してみたが低域の膨らみが大きくなったような気がする。(画像2) その代わり若...
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6月
12 (金)
カテゴリー  工作環境
工作室が有れば良いのだが、なかなかそうも行かないので電動工具を使うときは外で行うことになる。 しかし、雨が降ったり暑かったり寒かったり厳しい場合もある。 外で行うので大きな音がするので近所迷惑も気になる。 それにボール盤など重くて簡単に移動出来ない物もある。 そのボール盤で作業を行う時にドリルで穴あけなどは余り問題無いのだが、スピーカーの取り付け穴やバスレフのダクトの穴を開ける時に使う円錐錐など...
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3月
21 (水)
オフ会の日程が発表され、ちょっと焦り始めた。ツィーターだけでは話にならないので、組み合せるウーファー部分の検討も始めたのだが、取り敢えず中途半端な状態になっているツィーターを仕上げる事にした。 ディフレクションホーン特徴である音道を分割するフィンはMDFの2.5mm厚のMDF板を加工した。 テーパー状に加工するのだが、角が有ると(厚みが有ると)ドライバーから出た音が反射や乱射して干渉するし、薄...

塗装も終わり一応形になった

塗装も終わり一応形になった
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4月
15 (火)
何とか組み上がったが、完全密閉のエアーサスペンション方式という事で、吸音材はかなり詰め込んだ。 使用した吸音材はポリエステル綿だが、一つは100円ショップ「キャンドゥ」で入手した150gのもので、コンパクトな袋に入っているが、袋から出すと爆発したように容積が数倍になるもので、それだけで箱の中が殆ど満たされる。この綿は枕やクッションに入れる為のものでバラバラなので、更に熱帯魚のろ過用の100gの1...

手芸用の150gのポリエステル綿。コンパクトな袋から出...

1枚ものの熱帯のろ過用のポリエステル綿を上から被せる様...
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2月
4 (日)
ウッドホーンに適切な材料は有るのだろうが、今回は以前に使ったシナ合板が余っていたのでそれを使った。 理由としては余った板の活用という点は当然あるが、シナ合板は柔らかめで加工がし易いのが一番で、合板の加工は経験の有る人は分かると思うが、積層部分を削るのはかなり大変な作業になる。 少しなら電動サンダーで何とかなるが、ホーンに整形するにはかなりの部分を削る必要が有るので、電動工具を総動員して加工したが...

テンプレートとの隙間が全方向でほぼ無くなるようにひたすら削る
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9月
5 (土)
カテゴリー  塩ビ管SP
MCAP方式に決めて構想が出来たので早速塩ビ管の切り出しに掛かった。 QWTではユニットの位置が重要なので折り返しを考えると迂闊にカット出来なかったが、MCAP方式では多少の差はダクトの長さでリカバリー出来るのでさっさと切ってしまった。 VP100は肉厚が有るのでノコギリだと結構大変だが、JSP研究所の引越しの際に不要となったΦ305の切断機を譲り受けたので2本分を30分弱でカット出来た。(画像...
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2月
6 (火)
上下のカーブが二組出来上がったら側板と接着すれば形になるのだが、弧になっているので接着後にクランプを掛ける事が出来ない。 そこで、これ用に最初にカットした際の余り板で治具を作った。 これによりしっかり圧着が可能になった。 しかし、どうあがいても左右兼用にはならないので、結局は右側用と左側用の二つを作る事になった。 側板の片側を接着して乾燥後、90度ずれた、もう片側も接着しようとすると、側...

時間を掛けて何とか形になった

塗装前にもう少し細かいサンダーで研磨が必要
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11月
15 (月)
前回までで大体完成していたので後は側板を貼り付けるだけなので直ぐに完成した。 ユニットもバレーボールの中継を見ながらコマーシャルになる度に接着して接着剤が乾くまでは観戦してという感じで丁度良いタイミングで、出来上がった。 結局、接着剤は一台目を作った時の残りを使って三セット分で丁度無くなったので未使用の接着剤が二本残った。 付属の吸音材を内部に貼り、付属のコードを短く切ってターミナルに半田付けし...

組立て完了。電動サンダーでヤスリ掛けしユニットを取り付...

後部から。端子板をエア漏れ防止のパッキングを介してネジ...
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10月
18 (日)
カテゴリー  工具
タグ  工具 工作 便利グッズ
お久し振りです。 暑く長い夏も終わり、未だ蚊は多少出るものの、秋らしくなって製作には良い季節になって来ました。 今の所は、次回作の構想を練っているところですが、休止していた間に手に入れた便利グッズなどが何個か有るので紹介したいと思います。 最初の第一弾として(実際に買ってからは暫く経ちますが)ソーガイドを紹介します。 ソーガイド 鋸(ノコギリ)でただ単に板を切るのは誰にでも出来ますが、徐々に曲が...

ソーガイドの外観。丸い部分がスペーサーを含めて三層にな...

角材などのカットは位置決めストッパーを角材に当てて切る...
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6月
6 (土)
たてちゅうさんのZOOMでの録画と同時に私もSONYのMusc Video Recorder HDR-MV1で録画していましたので公開します。 ZOOMに比べて音声フォーマットは48kHz16BitのリニアPCM(DVDの音声フォーマットで44.1kHzのCDとほぼ同じ)で、ZOOMの96kHz24Bitに比べるとかなり劣りますが、余り必要ない画像はハイビジョン(720P)で綺麗です。しかしなが...
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10月
21 (月)
ソニーストア(昔はソニースタイルと言っていた)のメールマガジンを購読しているのだが、その10月10日号にミュージックビデオレコーダー「HDR-MV1」の発売予告(11月15日発売)が出ていた。 (KO球さんのブログの新製品紹介にも出てましたね) この機種の基本はアクションカムらしいが、性能が映像から音声へ大幅にシフトしているらしい。 と言っても映像はフルハイビジョン対応で、ズームや手ぶれ補正など...

まだ手元には届いてないのでWebから一番大きな写真をピ...
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7月
14 (日)
カテゴリー  その他
タグ  ケーブル XLR スピコン
マルチアンプ用にチャンデバとアンプを揃えたが、これらは全て業務用なので機器間の接続は一般コンシューマー用と違い、信頼性を上げる為に信号にはXLRキャノンコネクタが採用されているのでケーブル類も揃える必要がある。ケーブルはキャップタイヤで多少引っ張ったり蹴飛ばしたりしても安心なものが使われている。 また、スピーカーの接続に関しても一般のバインディングポストのネジ止めやバナナプラグなどの引っ張られれ...

信号用のXLRケーブル。色は8色有るので全てのチャンネ...

キャップタイヤコードにオス、メスのXLRコネクタ。これ...
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10月
26 (土)
愛車のワゴンRスティングレーに乗り換えてもうすぐ2年になるのだが、当初は純正スピーカーは音が悪いので直ぐに交換するつもりだったのだが、思いの外良い音で、16cmユニットという事もあり、低音もバッチリの迫力のある音だったので、そのまま弄らず仕舞いになっていた。 ところが、もう一台の車であるハイエースを車検に出すので荷物を整理していたら、以前にこの車のスピーカーを交換した時に施工したデッドニング用の...

ドアの内張りを剥がすと、こんな感じでサブコーンが付いた...

ユニットを外すと正面はこんな感じで軽かったです。
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5月
16 (金)
既に塩ビ別館のホームページにはたてちゅうさんのZOOMで記録された画像がアップされておりますが、私も並行してソニーのHD MUSIC RECODER HDR-MV1 で撮りましたのでアップします。 ZOOMと距離的には同じですが、床に近いところにセットしましたのでアングルが違いますし、かなり広角でワイドに撮れているので雰囲気は大分変わります。スピーカーは見にくいですが、人の行き来などが撮れている...
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7月
3 (金)
カテゴリー  ノウハウ
バッフルとサブバッフルをフローティングさせるのに間に挟むインシュレータとして、手持ちに有った筈のソルボセインを使う予定だったが、整理の悪さも有り、見付からない それなら作ってしまおうと製作開始 余りがちなシリコンシーラント(画像1)は時間が経つと硬化してしまうが、ラッカー系の有機溶剤で溶けるのでこれを利用してやろうと思ったのが事の発端。 元々粘性の大きなシリコンシーラントで有るが完全に固ま...
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古舘@横浜 さんの日記
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