russiaOSN さんの日記
塩ビ管で8cmのフルレンジ一発にサブウーファーを足しました。40Hzくらいまでしか公称されていないminiSUB2なのですが、一台なので取り敢えず不自然ながら低音は盛れたのですが、ヘッドフォンでいろいろ聞いているとCDの音で、どうしても高域に物足りなさを感じます。
と言う事で、プレートにFOSTEXの一番安いツイーターをつける事にしました。コイルは内蔵しているようで、コンデンサだけが外付けのようです。
ちょっと調べていないのですが、Amazonで工具などを買いました。
後はプレートを何にするかホームセンターで悩もうと思っています。どこから配線を引き出そうかなど、考えてはみていますが、何とかなるかと楽観している最中です。
FOSTEXに限らず、コイル内臓のツィーターとか今までに聞いた事が有りませんが、型番は何ですか?コイルはボイスコイルの事ですかね?
かんすぴと言うシリーズのPT20Kと言うツイーターです。メーカーサイトにはコイルじゃ無くネットワークと書いてありますね。8cmのウーファーと組み立て済みの箱に入れるのを推奨されています。FOSTEXさんは、ダブルバスレフの箱なので、結構低音が出るよと書いてますが、サブウーファーを買ってしまったので、何か形から入る順番が間違ってる気がしてきました。
昔は箱とスピーカーは別だったと何年か前に聞いて驚いています。そういうメーカーなんだなと思います。AP20dと言うデジタルアンプも使っていますが、添付のRCAケーブルも音質を上げるためにグランド線は右にしか入れないとか、びっくりの仕様です。アンプ添付のケーブルはしまってあります。
雑誌の付録になっていたんですね。
ですが、サイトの応用使用例では逆相でウーファーに取り付けていますが何か理由があるのかなと気になりました。
聞き比べてどっちが良いかというレベルらしいと言う話を耳にしているので、真の理由は不明なんですが、やっぱり本とか買った方が良いなと思いました。
一から勉強しないとダメですね。
コンデンサやコイルで電圧に対して電流の位相が進んだり遅れたりするのが原因ですが、一般に-6dB/octのネットワークでは逆相、-12dB/octでは正相の方が良い場合が多いです。
ただ、メーカーで±の付け方が違ったり、ウーファーとツィーターの取り付けによって聴く位置と振動板の距離に違いがある場合などには違う接続の方が良い場合が有ります。
これは周波数によっても目まぐるしく変わるので、最終的には自分の耳で確認するしか無いです。
勉強と言うか、逆にした方が良くなる場合があるという知識ですね。
知らないと「何か変だ!?」で終わってしまいます。
塩ビばかり加工していたら、アクリル板でネジの下穴を開ける目算を誤り、ネジが折れたのでユニットを傾けて穴を捨てる事にしました。
材料の柔らかさがまるで違うと言う事ですね。悲しいです。
突然、この文章ではさっぱり状況が読めませんが、文章の流れから読み取ると、
ツィーターの取付プレートにアクリル板を使う事にして、その取り付け穴の加工の際に、開ける位置がズレてしまい、無理矢理ねじ込んだらネジを折ってしまったので傾けてマウントした
って事ですかね!?
塩ビは柔らかく粘りが有るのに対して、アクリルは硬く割れ易いので注意が必要です。
インチねじで、アクリルだともっと大きな穴でねじ穴を空けておかないとネジが折れると言う事になりました。付属のネジが弱すぎます。
塩ビ感覚だとホントにダメですね。
勉強になりました。