N.H さんの日記
ネットを見ていると、WINDOWSは実は音が悪いとあった。良く読むとWINDOWSは音質にリミッターがかかっているという。
そして、その解除を試みたら呆気なく音が良くなったので、皆さんにも試して欲しいと思いました。
DACのオペアンプはLME49860を換装していい感じだったのですが、リミッター解除後は若干高音域が荒っぽく感じたので高級オペアンプのOPA627に換装すると聞きやすくなりました。
MP3はほぼCDと同じ音に聞こえます。
ソースが高解像度だと高級オペアンプが使え、そうでもない場合は中級オペアンプのほうが心地よく聞こえるようです。
ピークリミッター解除 で検索するとそのプログラムファイルを見つけることができると思います。
なんで今までこんな事も知らなかったのかと唖然としました。
画像1
DACはオペアンプが換装できる DAC-X6J です
前面のヘッドホン端子にヘッドホンを差しても、背面のオーディオ出力からは音が出たままです
スピーカーとサブウーファーに同時出力する場合には便利ですね
色はシルバー でも個人的にはシルバーよりも黒をお勧めします
何故なら眩しいから
なんとか眩しいライトを隠していますw
こんにちは、徹音です。
プロ向け設備音響機器用パソコンを開発、生産、販売をやっています。
塩ビ管オフ会では、徹音システムで参加しています。
さて本題ですが、Windowsのリミッターがかかっているのは、Windows Vistaからの世代に遡ります。
Windowsミキサーを通る時の音をリミッターで保護しないと音が歪むと言う事で、Windowsシステム内にプログラムが組まれた訳ですが、ピークを抑える為、音が死ぬと言う副作用に、Windowsの音が悪いとレッテルを貼られる事になりました。
Windowsピークリミッターを解除するソフトウェアがネットにありますので、検索すると良いでしょう。
改善はされ、効果は大きいと思います。
これは、聴いて頂いた効果そのものになります。
パソコン本体のスペックに注視しがちですが、音のバランス、音の質感を良くする為には、もう一つノウハウが必要となります。
これは、ノウハウになるので、残念ながら企業秘密でお話しが出来ませんが。
徹音さん 返信ありがとうございます
インターネットで検索したら、簡単にプログラムが見つかりました。
オーディオ用パソコンというものがあるんですね
ぶっちゃけUSB出力しちゃえばパソコンのスペックなんてあまり関係ないと思ってます
果たしてどんなノウハウがあるのでしょうか
とりあえずは、パソコンでいい音を聞こうとしたら、まずこのリミッター解除のプログラムをやらなくてはいけないですね
元々ハードディスクレコーディングが最初ですが、それがパソコンへと移行したものです。
録音と再生が出来る環境が必要となりますので、単純な再生専用機のPCオーディオとは基本分野が違って来ます。
また以前はMac環境が多かったですが、最近はWindows環境が多くなって来ていますので、Windowsが音が悪いと言うのは過去のものです。
どんなパソコンかは、今年の塩ビ管オフ会に向け、こちらも準備しておりますので、徹音システムでお目にかかれたら考えております。