M-TK さんの日記
主空気室と副空気室をつなぐダクトの補強のためのパーツを作ることとした。
このパーツの目的は以下の3点である。
ダクトに巻きつけ空気室の外側と密着させ、空気洩れのリスクを低減させること
構造的な補強を図ること
主・副空気室の間隔を同一にすること
材料は、以前に購入した紙バンドが使えそうであるので工具箱から引っ張り出してきた。
1.準備
紙バンドを同じ長さに切り分け小さく丸める。
これで、巻きつけるときに作業がし易くなるはずである
2.糊付け
ダクト外周にそって、紙バンドを巻きつける。接着剤は木工用ボンドである。
この段階では、ダクトには接着しない。
接着剤の乾燥をまつ。
紙バンドは水に浸けた後で巻く。
3.型の成型
ボンドが乾燥したので空気室の外周のぴったりと合うように紙やすりで成型する。
このパーツは8個必要なので、作業が捗らない。
下段が削り済み
アールが良く見える