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古舘@横浜 さんの日記

 
2012
8月 10
(金)
00:32
サイクロン集塵機(追試)
本文

ホームセンターで見付けた吸引孔に使えそうなネジ付きのTSスイセン エルボ13とTSバルブ ソケット16であるが、これが使えれば作るのが格段に簡単になるので使えるものかどうか実験してみた。

トッププレートには12mmのラワン合板を使用した。
TSバルブのネジ部が短く、12mmの板にそのまま穴を開けて取り付けるだけでは殆どネジの噛み合う部分が無いので約6mmのザグリを入れた。
TSエルボの淵の外径が33mmなので画像3の真ん中の32mmの穴開けドリルでは若干小さいので、一番上にある調整可能な穴開けドリルで最初に34mmの外径をカットしてからその内側を深さ6mmまで32mmドリルでザグリを入れて、その後一番下の22mmのドリルで貫通させた。
排気口は前回と同じVP30だが、こちらの穴は38mmのホールソーがピッタリなので穴を開けた後は何の作業も必要なく適度な抵抗で収まり、力を掛ければ移動(スライド)も簡単に出来る。

文明の利器のお陰で加工には15分ほどで済み、鉢植サイクロンのトッププレートを置き換えてみた。元々の吸気孔は使わないので栓をしてから、掃除機を接続してテストしてみると何の不具合も無く機能した。

これを使えば一番大変な筒の側面に小さな筒形状の物を角度を付けて取り付けるという難易度の高い加工をしなくて済む上に、接着だけではその部分の強度を維持するのが大変であるが、これを使えば多少乱暴に吸気ホースを扱ってもビクともしないのでノープロブレム。

欠点とまではいかないが、今回使用した鉢植だと内径が約130mmであるが、排気管と吸気管がギリギリなのでこれ以上小さくは出来ない。

また、ダストボックスに気密性を重視して若干高価な密閉容器を使用したが、ある程度パワーのある掃除機を使えば、それ程気密性は必要無いような気がする。内部の負庄で隙間は塞がる方向になるので大きな隙間で無ければそれほど動作に影響を与えないようなので500円前後で安売りしているバックルボックスも使えそうだ。ただ、通常のバックルボックスは座れたり台にしたり出来るように蓋に補強のリブが入っている物が多いので加工は大変かも知れない。

画像1

TSスイセン エルボ13とTSバルブ ソケット

画像2

ネジで連結出来る。有効板厚は6~9mm

画像3

板厚を薄くしてエルボの淵を埋め込むザグリを入れる

画像4

丁度淵の部分が収まり風の抵抗も減らす

画像5

TSバルブ ソケットの外部

画像6

ネジ止なので任意の位置に固定出来る。ケースの淵に沿って風が流れるように調整する

画像7

内側の様子

画像8

アタッチメント取り付け。左のインレットはVP16を介して16-25インクリーザで吸気パイプに、右側のアウトレットは30ソケットで掃除機吸入ホースへ

画像9

吸気のVP16はそのままだとゴミが引っかかりやすいし吸気抵抗が有るので、内側を削った方が良い(写真は未対策)

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