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古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

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4月
10 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
板の補強が出来たので組み立てに入ろうと思ったら問題発生。 板を貼り合わせる際に大なり小なりズレるので、木端がちょっとだけ出る様に組み立てて、後でトリマーの目地払いビットで出っ張った部分を削る様にしているのだが、今回使ったコンパネの厚みが12mmではなく12.5mm程有り、重ねて24mmのつもりでバッフルや裏板を取り付ける部分の補強板を24.5mm空けて接着していた。本来ならば0.5mm程の余裕が...

ネットワークは汎用のユニバーサル基板に組んだ

ウーファーの配線
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4月
3 (火)
カテゴリー  筒型以外SP
時間も無いので並行してネットワークの検討を始めている。 ウーファーLW5002PPR-Sの能率(出力音圧レベル:英文ではSensitivity)は87dB/m/w(2.83V )になっている。 それに対してツィーターRT1IIの能率は93dB/m(2.83V) という表記になっている。 そのまま受け取ると6dB差なのだが… 仕様書を良く見ると実際には、入力条件が同じ2.83Vでの能率なので条...

クロスオーバー周波数5kHzの-12dB/oct...
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4月
1 (日)
カテゴリー  筒型以外SP
先日、食あたりで腹痛と下痢で2日程殆ど動けない状態だったが、何とか回復して作業を再開した。 箱の組み立てに入る前にやっておかなければならない事を進める。 バッフルのユニット取り付けに関しては木ねじを使う手も有るが、ビスで止める方が何度も取り外ししてもネジ穴が傷まないので爪付きナットを嵌め込んでビスが使えるようにする。 取付ネジ穴は4.6mmなのでM4のビスを使用する。ネジの長さは板厚24mmとダ...

シミュレーション結果

ユニットを取付けた状態
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3月
28 (水)
カテゴリー  筒型以外SP
板はホームセンターで大体はカットして貰ったので、簡単な確認、修正をして組み立てるだけなのだが、組み立てる前に剛性を上げる為のバッフルの二重化や補強を行う。また、バッフルへのユニット取り付け穴、ダクト取り付け穴の加工を行う必要が有る。 ダクトはVU40の塩ビ管を4本使う予定だが、長さの調整は不可欠なので、バッフルには40のストレートソケット(継手)をマウントし、簡単に長さの違うダクトに交換出来る様...

ハタガネとダイソーのF字クランプ総動員でバッフルを圧着...

裏板もズレないようにハタガネでクランプしてからF字クラ...
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5月
10 (土)
今回はハイレゾ機器を持ち込むのでハイレゾ音源から全ての音楽を選びたいところだが、配信リストを見ても自分の好みの音源は見付からず、まだ購入は1曲もしていない。 HAP-S1に予めハイレゾ音源が15曲ほど内蔵されているのだが、ハイレゾなのだから最新の高音質の音源を入れておいてくれれば良いのに、実際には30~40年前の音源しか入っていない。 著作権などの問題なのかも知れないが、当時としては高音質だとは...
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3月
21 (水)
オフ会の日程が発表され、ちょっと焦り始めた。ツィーターだけでは話にならないので、組み合せるウーファー部分の検討も始めたのだが、取り敢えず中途半端な状態になっているツィーターを仕上げる事にした。 ディフレクションホーン特徴である音道を分割するフィンはMDFの2.5mm厚のMDF板を加工した。 テーパー状に加工するのだが、角が有ると(厚みが有ると)ドライバーから出た音が反射や乱射して干渉するし、薄...

塗装も終わり一応形になった

塗装も終わり一応形になった
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2月
24 (土)
流れで製作編になっているが、どちらかと言うと測定編です。 ホーンが取り付けプレートが出来てユニットを取付けられる様になった。 そこで、ディフラクションホーンの特徴とも言えるフィンを作り始めたが、フィンの効果を確認したいので、フィンを取付けてしまってからでは取り付ける前の状態が分からなくなる。 フィンを付ける前後の特性を取って比較すればフィンの効果が分かる。 …という事で、フィンを付ける前の...

サイドやや後方から

サイドやや前方から
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2月
21 (水)
使用したユニット自体はバッフルに取り付ける設計なので、当然ながら、前面にホーンが取付けられるのは全く想定していないが、開口部付近は割合フラット形状なので、それに合わせてホーン取り付け部を加工する。 ホーンのユニットの前面に接する面を平らにする必要があるが、歯径255mmのテーブルソーの威力で45度に傾けた歯で一発でカット出来た。 丸鋸の歯を傾けても出来ない事は無いと思うが、かなり工夫しないと難...

ユニットが取り付けられる様になった
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2月
6 (火)
上下のカーブが二組出来上がったら側板と接着すれば形になるのだが、弧になっているので接着後にクランプを掛ける事が出来ない。 そこで、これ用に最初にカットした際の余り板で治具を作った。 これによりしっかり圧着が可能になった。 しかし、どうあがいても左右兼用にはならないので、結局は右側用と左側用の二つを作る事になった。 側板の片側を接着して乾燥後、90度ずれた、もう片側も接着しようとすると、側...

時間を掛けて何とか形になった

塗装前にもう少し細かいサンダーで研磨が必要
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2月
4 (日)
ウッドホーンに適切な材料は有るのだろうが、今回は以前に使ったシナ合板が余っていたのでそれを使った。 理由としては余った板の活用という点は当然あるが、シナ合板は柔らかめで加工がし易いのが一番で、合板の加工は経験の有る人は分かると思うが、積層部分を削るのはかなり大変な作業になる。 少しなら電動サンダーで何とかなるが、ホーンに整形するにはかなりの部分を削る必要が有るので、電動工具を総動員して加工したが...

テンプレートとの隙間が全方向でほぼ無くなるようにひたすら削る
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2月
2 (金)
最近はオーディオに関してはちょっと変わった物をという事で昨年の寒くなって来た辺りからウッドホーンを作り始めた。 ウッドホーンというと超マニアの大きなシステムを思い浮かべる人が居るかも知れないが、数100Hzの中音まで再生するホーンは大きく作るのも大変だし、何より組み合せるウーファーも38cmとか46cmとか巨大なユニットでないと能率などのバランスも取れない。 そこで、小型のウーファーやフルレンジ...

取り敢えず形になった現在の状況。これからユニット取付部...

ウッドホーン構造図。...
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7月
3 (金)
カテゴリー  ノウハウ
バッフルとサブバッフルをフローティングさせるのに間に挟むインシュレータとして、手持ちに有った筈のソルボセインを使う予定だったが、整理の悪さも有り、見付からない それなら作ってしまおうと製作開始 余りがちなシリコンシーラント(画像1)は時間が経つと硬化してしまうが、ラッカー系の有機溶剤で溶けるのでこれを利用してやろうと思ったのが事の発端。 元々粘性の大きなシリコンシーラントで有るが完全に固ま...
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5月
6 (日)
カテゴリー  PCオーディオ
その後もDAC+D級アンプは順調に動作しているが、基板剥き出しでは自分は注意すれば済むが、悪戯坊主(猫)がウロウロと我が物顔で歩き回っているので、電源基板の一次側に触れると感電する恐れがある。取り敢えずダンボールの箱に入れて多少触っても大丈夫なようにしていたが、テーブルの上に置いたままでは邪魔だし、より安全で見栄えも良くなるようにケースに入れることにした。 とはいえ、なかなか良いケースが見つから...

アルミ材の細長いケースで適度な通風用の穴が空いていて2...

リア部。パネルのストッパーは有るがネジが切っていない。
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4月
27 (土)
数日雨の日が続いたが、オイルフィニッシュ塗装の臭いはそれ程キツく無く、若干我慢すれば室内でも出来るのでワシンのチェリー色を塗ってみた。 オイルフィニッシュ塗装は、最初にペーパーで均一にサンディングした後、ハケで多めにオイルを塗って暫く放置(15分位)した後、2度目のオイルを塗って320~400番程度の耐水ペーパーで濡れている内に、均一に且つ浸透するように塗り広げる。その内乾いてきてカスが出るよう...

油脂なのかヤニなのかオイルが染み込まず白っぽくなってしまった

こちらも白っぽい部分と傷にオイルが染み込んで目立つ。ペ...
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4月
21 (日)
オフ会まで1ヶ月を切り、、俄然焦り始めた。 ユニットや端子板、取っ手などを全て外して塗装するための処理を始めた。 トリマーの目地払いビットで削るのを前提に出っ張らせた木端を落とすが、目地払いビットのストレート部は14mmしかないので、12mmのベニアなら一発で削れるが、16mmの板厚だと2回に分けて行わなければならず、セッティング変更が必要になり、時間が掛かってしまった。 ほぼ面一になった後は1...

左がR9.5、右がR6.4のボーズ面ビットで削った状態...

オイルフィニッシュ用オイルの色による差。左からWATC...
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左がR9.5、右がR6.4のボーズ面ビットで削った状態。オ...

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バッフル裏にはM6の爪付きナットを挿入するための7.5㎜の...

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