対象モジュール | 日記 |
件名 | (予定)スパイラル長の影響調査 |
要旨 | こんにちは。 Kidsで経験した思わぬ失敗、 短すぎる扁平スパイラルの重低域の「すっぽぬけ」現象。 この対策の目安をつけるためと、次の作品に向けて、一つの実験を考えています。... |
塩ビと積層のハイブリットですか!
これなら色々と実験しやすいですね!!
こんばんは。
ケーブルでのスパイラルは接着して固めてしまいますから、後でやり直しが難しいですが、検討されている仕組みなら角度を変えたりして試行錯誤ができますね。
自作の醍醐味という感じがします^^
積層にしてスパイラルの長さを変えられるのはナイスアイデアですね。
でも、何枚もの加工は大変な作業になりそうですね。
特に積層板を斜めに削るのは大変ですが、加工にはルーターを使うのでしょうか?
長さを変更出来るようにするという事は積層板と塩ビ管の間は接着剤などで埋めないのですよね?
一つ心配な事は精度良く作ってもコンマ数mmは空いてしまうと思いますが、その僅かな隙間は特性に影響を与えないのでしょうか?
古館さん、コメントありがとうございます。
でも、何枚もの加工は大変な作業になりそうですね。
特に積層板を斜めに削るのは大変ですが、加工にはルーターを使うのでしょうか?
いえ、型取ったあと、ジグソーで斜めに面取りし、ディスクサンダーで一気に削り込みます。 すごい粉塵ですが田舎住まいなので問題なし。
丸一日あれば切り出しから削り込みまで終了できると思います。ケガキは前日、外形の削りは翌日。
長さを変更出来るようにするという事は積層板と塩ビ管の間は接着剤などで埋めないのですよね?
一つ心配な事は精度良く作ってもコンマ数mmは空いてしまうと思いますが、その僅かな隙間は特性に影響を与えないのでしょうか?
塩ビ同士の場合も接合部にはスポンジテープを使っています。 管の頂部かソケットの一番喉元に貼っておき、そこまで差し込むとエア漏れは止まります。 いつもこんな感じで済ませてますので、 今回もこれで大丈夫かと。
古舘さん、こんにちは。
定量的な結果が出ることを楽しみにしてます。
それが一番難しいですね。 測定マイクの位置にしても一定にするのは難しいし、 今回のように複数回の測定の積み重ねで結果を出すような検証では、同じ環境で測定することにも気を使わないといけないですね。
まあ、材料を手配したばかりなので、少しずつ考えます。 未だ誰もやったことのない実験なので、この時のように少し楽しみな気持ちでいます。