Re:長野さんのTLS塩ビ管スピーカー改良をUPしました。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 | 投稿日時 2006/5/31 13:07
コニ  長老 居住地: 神奈川県茅ヶ崎市  投稿数: 615

>長野さん
鉛円盤の中央に鉄棒が立ってますがユニットを支えてるのでしょうか。
それとも管を支える目的でしょうか。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/5/31 16:20
長野 

コニさん
 鉄棒は30cmしかありません。とてもユニットにはとどいていません。
これは、底部の円盤群を固定するためのものです。
 底は鉛もふくめて6枚の円盤でできてまして、
 これが2枚だけボンド付けしてますが他はこの鉄棒(ねじつき)
 で両端をボルトで締めて固定しています。
 基本的に全体はバラバラに分解できます。
 で、じつはこんなに長くなくてもいいのですが
 ホームセンターにあったのはこれより短いと12cmになりまして
 届かないのですね。その上は30cmでして中途半端にはみでてしまいました。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/5/31 16:48
長野 

本家の文章で「Qme」といっているのは「Qms」の間違いです(^^;ゞ
どうもこれが大きいユニットでないと低音がでないのですが
いまだ勉強不足で説明できません(汗)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/5/31 17:14
コニ  長老 居住地: 神奈川県茅ヶ崎市  投稿数: 615

>長野さん
早速ありがとうございました。
鉛は私もよくいろいろな目的で利用していますので関心が高いです。
TLSはユニットの選定もポイントになるのですね。
いろいろ参考になります。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/2 1:05
古澤 

ぶっとい管ですねー迫力満点ですね。
さて、2点質問させてください。
(1)見た感じ管長1.7mぐらいですが、テーパーは管のどのあたりから掛けているのでしょうか?
(2)内管から外管への処理は、錘以外はなしでしょうか?
GW中に掲載してもらったTLS風の改良のヒントにしたいと思います。
質問した点が低音再生に深く関与しているのではないかと・・
聞いてばかりでは申し訳ないので、最近お気に入りのアイテム紹介しておきます。
ダイソーの「テープ状補修パテ」です。パテといってますがブチルゴムです。で、プラダンテーパの穴埋めにこれを使うと調子良い気がします。ただし、ベトベトなので保護テープを剥いだ後はゴキブリホイホイ状態です。。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/2 10:03
長野 

基本的な構造は4月28日投稿の図面と同じです。
一応上から出口まで逆ホーンになってます。総延長は128cmくらい
底の鉛は単なるオモリで安定性と重量増加を狙っています。
外管はオートミさんでいただいたVP125でこれ自体がずっしり重いです。
 ユニットを変えると低音の出方が全然変わります。音道とユニット
関係が深く関与しているようです。
 テープ状のパテは私も使っています。最近はもっと安い塊のパテになっちゃいましたけど。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/2 10:31
長野 

補足です。
4月28日投稿の図面をみてわかりますように、テーパーというか逆ホーンの「絞り」はユニット直下をインクリーザーで構成してます。出口にゆくにしたがい直管に近くなっています。一応「逆イクスポネーシャルホーン」となるように断面積の推移は計算してあります。パイプの径の都合で多少それからはずれている部分もありますが(^^;

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/3 20:02
環境を意識した日々 

記事と関連ありませんが・・・。
いつもコメントありがとうございます。私もなかなかこちらへお邪魔せず恐縮です。
でも皆さん、ほんと工夫されていますね。いつも感心しています。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/3 22:20
管理人 

>環境を意識した日々さん
いえいえお気にされないで下さい。
いつも環境に配慮した記事で勉強させて頂いてます。

またおいでの際にはこちらに雑談広場もありますので
気軽にコメント下さいネ!
(enbisp.at.webry.info)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/4 22:41
古澤 

長野さん
ありがとうございます。
B&W803のタンこぶの様な絞り方をイメージしたら良いんですかねー
TLは共鳴管なので、途中まで直管で管後方(恐らく強調したい周波数より若干高めの1/4波長長さあたりから)に行くに従って絞るのかと思いますが、最初から絞るとどんな効果があるんでしょうね?
ユニット変えるとガラリと傾向が変わるということは、絞り方にも最適値があるということですね。やはり設計力が必要なのか。。皆さんの作品を参考に軽い気持ちで始めましたが奥深いです。。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/4 23:01
古澤 

僕の質問(2)の意図も書いておきます。
我が2重管システムですが、折り返し部分は特になにも処理していません。で、どうやら低音がそこからズンズン抜けている様なのです。
2階で音楽を掛けている時に1階に降りると2階では聞こえない様なまさに重低音と言える音が響いているのです。1階6畳間が巨大なエンクロージャとなっているだけかも知れませんが。。
色々試してよい結果が出たらまたお知らせします。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/6/5 12:28
長野 

TLSに関して文献がありましてネットからDLできます。
(www.quarter-wave.com)
M.J. Kingって方の著作。これを読む前に作ってしまいまして
目下解読中です。
 私もその前にネット上でいろいろ情報仕込んで自分なりに
考えて(<適当)つくっちゃいました。つっこまれると弱いです。
今閉鎖されましたが七休さんのサイトの「TLSは共鳴しな管」という
ことを念頭においてます。「共鳴しない」ように逆ホーンにして
ダンプラや吸音材をところどころ配置しています。
結果出口からは低音だけが(1kHz以下)がでていきていて
ちょっとした低音増強になっています。
 管が逆テーパーなので実効長は長くなってるんでしょうね多分。
 測定したら40Hzまで伸びてました。1/4波長で2.1mです、管長128cmでは響かないはずなんですけど、出てます。さすがに32Hzは出ません。

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