対象モジュール | 作品データ |
件名 | takao7 |
要旨 |
皆さん、初めまして。
管理人さん、UPありがとうございます。
この一年間、いろいろいじってみて結構楽しめました。微妙なことで音がすごく変わるのには正直びっくりしました。市販のspのどれだけが本気で音作りをしているのかと疑問に感じることもしばしば。まあ、オーディオの音は趣味、主観の世界ですから楽しくもあり、難しくもあるんでしょうけれど。いまのtakao7の不満な点というか、難しいなと思っている点は、筒型spの特徴である中低音の厚みや広がりを、いかに残しつつスピード感、タイト感、分解能力を上げるかという問題です。
音をスピーディーにすっきりさせようとすると、広がりが犠牲になり、音像が小さくなってしまいます。厚みや広がりを残そうとすると小編成のクラッシックなどはとても良いんですが、楽器の多い曲やジャズ、フュージョン、ロックではなんだかごちゃごちゃになってそれぞれの楽器が分かれて聞こえてきません。ん?難しいですね。引き算じゃなくて何とか足し算にできないかが悩みです。
どなたか、アドバイス頂けませんか?