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対象モジュール 日記
件名 新しいエンクロージャーを作る時って
要旨 今、新しいスピーカーの構想を練っていたのですが… 画像はその時に使用しようとしている、パーツの加工後である。 …確か、作品中にもこのような加工をしていた猛者がいらっしゃった気がするのですが、 …何処の何方が丸々記憶が無いため、独自で加工しました。 加工をされている方はどうされているか知りませんが… うちは 茹でました。 まだ完成には程遠いもので、ユニットも材料もどちらも 揃っていない始末… コイズミ無線さんの TB (TangBand)  W3-1231SN (8cmフルレンジ) メーカー………………T...


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参照

Re: 新しいエンクロージャーを作る時って
投稿者: オト 投稿日時: 2010/4/15 22:07

ご返信ありがとうございます。

引用:
バックロードホーンとして、適切な容量の空気室と、スロート(大体振動板有効面積の0.6?0.7周辺か)、そこから1.5m程度以上のホーンを効かせるのでしたら、Qの低めのユニットのほうが低域の締りに貢献できる傾向にあると思います。

逆にいえば、Qの高めのユニットバスレフのほうに向く傾向があります。

FE108EΣは私も持っていて使っていましたが、一般のバスレフですと低域不足、逆にバックロードでスロート面積が大きすぎると低域がボンつく傾向にあるので、塩ビ管でスロート面積を調整するなどすればバランスを取りやすいかもです。 :-)

スロートが一体何のかを調べてたら、凄い遅れました…ハハハ…

どちらの構造で語るべきなのか微妙だったりするのですが、
実は本当にコレをバックロードとすべきか迷っています。
実は最初に思いついた構造がDIY・Soundさんの共鳴管型[3]
になるのです。
そして、この構造を3つのブロックに分けて後々組み換えが出来るように製作段階から考えています。

その3つのブロックがユニットを内包する心臓部と、共鳴管部と…今回バックロード?と疑問に思っているパーツです。
管楽器に近い構造で、11回、もしくはそれ以上曲げた状態で最終的に前方に向かってホーン型で出す予定で組んでいます。

最後に挙げたのが、バックロードなのか…それとも音響迷路なのか…

構造や発想はあっても、基本的な知識が丸々無い&
ボキャブラリーが足りないから説明するのも一苦労……

イメージとしては共鳴管バックロードホーンがそのまま付いた
感じになるんです…

なので、多分ですが・・・ホーンの入り口はユニットの心臓部とほぼ一体になるので、心臓部を作る際に気をつけるようにします。

逆にホーン入り口が狭すぎると何か不都合が発生するのでしょうか…