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対象モジュール 日記
件名 新しいエンクロージャーを作る時って
要旨 今、新しいスピーカーの構想を練っていたのですが… 画像はその時に使用しようとしている、パーツの加工後である。 …確か、作品中にもこのような加工をしていた猛者がいらっしゃった気がするのですが、 …何処の何方が丸々記憶が無いため、独自で加工しました。 加工をされている方はどうされているか知りませんが… うちは 茹でました。 まだ完成には程遠いもので、ユニットも材料もどちらも 揃っていない始末… コイズミ無線さんの TB (TangBand)  W3-1231SN (8cmフルレンジ) メーカー………………T...


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参照

Re: 新しいエンクロージャーを作る時って
投稿者: なーお 投稿日時: 2010/4/15 12:52

オトさん、こんにちは。

バックロードホーンとして、適切な容量の空気室と、スロート(大体振動板有効面積の0.6?0.7周辺か)、そこから1.5m程度以上のホーンを効かせるのでしたら、Qの低めのユニットのほうが低域の締りに貢献できる傾向にあると思います。

逆にいえば、Qの高めのユニットバスレフのほうに向く傾向があります。

FE108EΣは私も持っていて使っていましたが、一般のバスレフですと低域不足、逆にバックロードでスロート面積が大きすぎると低域がボンつく傾向にあるので、塩ビ管でスロート面積を調整するなどすればバランスを取りやすいかもです。 :-)